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令和元年度以前入学者 | 卒業研究2 | ||||
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教員名 | 跡守美音 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 主として同時双方向型(Zoomによるライブ中継)。状況に応じて対面授業を中心にする可能性もある。 授業開始までにBlackboard コースID: 20211854, コース名:2021卒業予備研究2/卒業研究2(跡守美音・後・月3)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | 発表や意見交換などを通して、ドイツ語圏の文学や文化についての知識を深める。 |
授業のねらい・到達目標 | 選んだテーマに関する資料の収集・精査を行い、自身の考えをまとめ、それを発表し、説明することができる。 既存の知識にとらわれることなく、物事を論理的・批判的に理解し説明することができる(A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4)。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP3,4,5,6,7,8及びCP3,4,5,6,7,8に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【ゼミ】 個人発表やグループ発表、またそれらの発表に関する質疑応答をメインに行う予定です。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション(後期の授業の目的や意義についての理解)と学修計画立案(後期の発表スケジュールの決定)(A-5-3)【同時双方向型】
【事前学習】シラバスを事前に通読したうえでこの授業のねらい、方針を確認しておく。 (2時間) 【事後学習】後期の授業における自分の問題意識、課題意識を整理する。 (2時間) |
2 |
グループワーク1 各グループ内で役割分担を決め、テーマを検討する。【同時双方向型】
【事前学習】グループワークにあたりどのような役割(分担)があるかリストアップしておく。 (2時間) 【事後学習】担当になった自身の役割を再確認し、検討されたテーマを整理しておく。 (2時間) |
3 |
グループワーク2 各グループで意見交換する。【同時双方向型】
【事前学習】グループ内での役割分担をスムーズに行えるよう、やるべきことを確認しておく。 (2時間) 【事後学習】グループワークで興味を持ったテーマ、重要であると感じたことをノートに整理しておく。 (2時間) |
4 |
プレ発表1 課題テキストを読んで発表する。【同時双方向型】
【事前学習】配布された課題テキストの指定箇所を読み、テキスト内の分からない単語や用語を調べた上で、そのテキストの要旨、問題点や課題をまとめておく。 (2時間) 【事後学習】発表で新たに知ったこと、また発表内容の重要な点を整理しておく。 (2時間) |
5 |
プレ発表2 新聞記事を読んで発表する。【同時双方向型】
【事前学習】指定された期間内のドイツ語圏に関わる気になる新聞記事を読み、記事内の分からない単語や用語を調べた上で、その記事の要旨、問題点や課題をまとめておく。 (2時間) 【事後学習】発表で新たに知ったこと、また発表内容の重要な点を整理しておく。 (2時間) |
6 |
グループ発表1 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(テーマ例:現代のドイツ映画)【同時双方向型】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査します。 (2時間) 【事後学習】発表者が述べた内容をノートに整理しておくこと。 (2時間) |
7 |
グループ発表2 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(テーマ例:ドイツ語圏の風習や慣習)【同時双方向型】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査します。 (2時間) 【事後学習】発表者が述べた内容をノートに整理しておくこと。 (2時間) |
8 |
グループ発表3 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(テーマ例:東ドイツの文化や社会を考える)【同時双方向型】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査します。 (2時間) 【事後学習】発表者が述べた内容をノートに整理しておくこと。 (2時間) |
9 |
グループ発表4 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(テーマ例:統一後のドイツを考える)【同時双方向型】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査します。 (2時間) 【事後学習】発表者が述べた内容をノートに整理しておくこと。 (2時間) |
10 |
個人発表1 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(テーマ例:ドイツ語圏の現代文学関連)【同時双方向型】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査します。 (2時間) 【事後学習】発表者が述べた内容をノートに整理しておくこと。 (2時間) |
11 |
個人発表2 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(テーマ例:戦後ドイツと日本の歩み)【同時双方向型】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査します。 (2時間) 【事後学習】発表者が述べた内容をノートに整理しておくこと。 (2時間) |
12 |
個人発表3 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(テーマ例:労働と余暇-日独比較―)【同時双方向型】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査します。 (2時間) 【事後学習】発表者が述べた内容をノートに整理しておくこと。 (2時間) |
13 |
個人発表4 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(テーマ例:ドイツにおける環境と都市計画)【同時双方向型】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査します。 (2時間) 【事後学習】発表者が述べた内容をノートに整理しておくこと。 (2時間) |
14 |
ふりかえり(質疑応答)(A-8-3)【同時双方向型】
【事前学習】各発表の質疑応答で保留となった質問を整理し、回答を準備しておく。 (2時間) 【事後学習】解決した問題点について整理しておく。 (2時間) |
15 |
まとめ(これまでの復習・解説を行い、各自の研究テーマの理解を深める。)【同時双方向型】
【事前学習】第7回~第13回までの発表内容を見直しておく。 (2時間) 【事後学習】まとめた内容を基にして、卒業予備研究2における課題を検討しておくこと。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 必要に応じてプリントを配布します。 |
参考書 | 必要に応じて授業内で指示します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:発表、発表についての質疑応答、リアクションペーパー、レポート等で総合的に評価します。(100%) |
オフィスアワー | Blackboardを通じて質問等を受け付けます。 その他,相談に応じて設定します。 |