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令和元年度以前入学者 | ドイツ語学演習3 | ||||
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教員名 | シュミット, マリア・ガブリエラ | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンライン授業型(ライブ中継)の遠隔授業(15回)を組み合わせる。 Blackboard コースID: 20211876, コース名:2021ドイツ語学演習3(シュミットマリア・ガブリエラ・前・火2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | 現代ドイツ語の語法. 語法 wird hier als idiomatische Wendungen, Redewendungen, komplexe Wortverbindungen, Phraseologie verstanden. Ausgehend von der Überlegung von “Was ist ein Wort?” und "Was ist eine Redewendung?” werden verschiedene Typen von einfachen Ausdrücken bis hin zu komplexen Ausdrücken unter dem Aspekt der Wortbildung, der Semantik, der Pragmatik und sprachvergleichend diskutiert. Die Studierenden haben dabei die Möglichkeit, an Übungsmaterialien ihr sprachwissenschaftliches Verständnis zu vertiefen und sollen eine Fallstudie (ケーススタディー) vorlegen. |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語の語法に取り組み、表現能力のステップアップを目指す。授業終了段階までにドイツ語学の分野のひとつのスキルを高めて実践できる。ドイツ語と日本語を説明できる、ドイツ語圏と日本の文化を比較できる。 この科目は文理学部(学士(ドイツ文学)のDP3,DP4及びCP3,CP4に対応しています。 授業は個人的な練習(DP3)、ペアワーク、グループワーク、発表、グループ発表、文章(DP3)、ゲームなどアクティブラーニング教育を行う。 その他:授業の日記、自己評価(self-evaluation)(DP3), 他人評価(peer-evaluation)(DP3)。 物事を既存の知識にとらわれることなく、ドイツ語圏、ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し、その本質を捉えた上で他者に説明することができる。(A-3-4) ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、それを自らの問題と結びつけつつ、専門的知識に加えて独自性を持って、解決案することができる。(A-4-4) |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 授業の業実施日(15回)に、Blackboardを通して資料、タスク、やり方など伝えてオンライン授業を行う。オンライン授業もインタアクティブな授業で説明、練習、見る、話す、聞く、読む、書く、プレゼンと小発表,口頭試験など行う。 目的言語語はドイツ語ですが、説明の言語はドイツ語、英語と日本語です。 |
授業計画 | |
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1 |
Einführung ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。 Was bedeutet「語法」? オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間) |
2 |
疑問1:Was ist eine idiomatische Wendung? オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】「語法」について調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間) |
3 |
疑問2:einfache Ausdrücke (Einwortausdrücke) オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】「シンプル表現」について調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間) |
4 |
ぎもん3:komplexe Ausdrücke 第4回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】「表現」について調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間) |
5 |
練習1: Wort, Wortbildung, Ausdrücke 単語と表現 インタアクティブな練習 オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】「単語と表現」について調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間) |
6 |
疑問4:Wortbedeutung und Situation オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】「意味と場面」について調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間) |
7 |
疑問5: Kollokationen コロケーション オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】「コロケーション」について調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間) |
8 |
疑問6: usuelle Wortverbindungen 語用論 オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】「語用論」について調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間) |
9 |
疑問7: Lexikon und Semantik 単語、意味、意味論 オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】「単語と意味」について調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間) |
10 |
練習2: Wortschatz und Abgrenzung von Bedeutung 語彙と意味 オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】「語彙と意味」について調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間) |
11 |
疑問8Funktionsverbgefüge オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】「Funktionsverbgefüge」について調べること。 (0.5 時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (0.5 時間) |
12 |
疑問9:Komplexe Wortverbindungen – ein Ueberblick オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】「Wortverbindungen」について調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (0.5時間) |
13 |
疑問10:Wortbildung und Wortverbindung: Grammatik und Gebrauch オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】課題1・文章を準備すること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の日記 (0.5時間) |
14 |
練習3:ケーススタディー・小発表 オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】課題2ケーススタディ (0.5時間) 【事後学習】復習して自己評価を準備する。授業の日記 (0.5時間) |
15 |
終わりに まとめと自己評価(A-3)(A-4) オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】 【事前学習】復習して自己評価を準備する。 (0.5時間) 【事後学習】自己評価を提出。授業の日記を完成して。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 教材はBlackboardで通して。 |
参考書 | Kathrin Steyer (Ed.), Wortverbindungen - mehr oder weniger fest, De Gruyter, 2004 教材はBlackboardで通して。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:授業の日記、ケーススタディ(30%)、授業参画度:積極性、協力(40%)、練習、ケーススタディ、小発表など(30%) 評価はプレゼン、発表、宿題、課題、ケーススタディ、文章、授業・学習の日記を基準に評価する。 |
オフィスアワー | Blackboardを通してでメッセージを送ってください。 メールでメッセージを送ってください。 |
備考 | Blackboardが使えない学生は時前に申し出ること。 |