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ドイツ語学演習7

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令和元年度以前入学者 ドイツ語学演習7
教員名 浜野明大
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 Zoomによる同時双方向型のオンライン授業。
Blackboard コースID: 20211880,   コース名:2021ドイツ語学演習7(浜野明大・前・水5)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 中高ドイツ語の習得
授業のねらい・到達目標 中高ドイツ語の文法を学び、Mediävistik(中世学)の基礎知識を習得してもらう。辞書を用いて中高ドイツ語の原文テキストを読めるようになる。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3, DP4及びカリキュラムポリシーCP3, CP4に対応しています。
物事を既存の知識にとらわれることなく、ドイツ語圏、ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し、その本質を捉えた上で他者に説明することができる。(A-3-4)
ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、それを自らの問題と結びつけつつ、専門的知識に加えて独自性を持って、解決案することができる。(A-4-4)
授業の方法 授業の形式:【演習】
中高ドイツ語の文法を作成したプリントをBlackboardにアップロードし、それをもとにオンライン授業で解説します。練習問題などをやりながら細かく進めてゆく。
中高ドイツ語テキストの決められた範囲を毎回必ず予習し、Blackboardに提出すること。
履修条件 学科の履修規定による。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)【同時双方向型】
【事前学習】今まで中高ドイツ語に関して習ったことを復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】ガイダンスで提示した資料を読んで、質問を整理しておくこと。 (0.5時間)
2 ドイツ語史と中世ドイツ文学概観【同時双方向型】
【事前学習】ガイダンスで提示した用意をしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】配布した文法プリントの復習と指定された範囲の宿題 (0.5時間)
3 発音(母音と子音)【同時双方向型】
【事前学習】第2回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】配布した文法プリントの復習と指定された範囲の宿題 (0.5時間)
4 母音組織(1)【同時双方向型】
【事前学習】第3回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】配布した文法プリントの復習と指定された範囲の宿題 (0.5時間)
5 母音組織(2)【同時双方向型】
【事前学習】第4回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】配布した文法プリントの復習と指定された範囲の宿題 (0.5時間)
6 母音組織(3)【同時双方向型】
【事前学習】第5回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】配布した文法プリントの復習と指定された範囲の宿題 (0.5時間)
7 弱変化動詞【同時双方向型】
【事前学習】第6回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】配布した文法プリントの復習と指定された範囲の宿題 (0.5時間)
8 強変化動詞(1)【同時双方向型】
【事前学習】第7回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】配布した文法プリントの復習と指定された範囲の宿題 (0.5時間)
9 強変化動詞(2)【同時双方向型】
【事前学習】第8回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】配布した文法プリントの復習と指定された範囲の宿題 (0.5時間)
10 接続詞(1)
【事前学習】第9回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】配布した文法プリントの復習と指定された範囲の宿題 (0.5時間)
11 接続詞(2)
【事前学習】第10回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】配布した文法プリントの復習と指定された範囲の宿題 (0.5時間)
12 前期文法事項の練習問題とテキストのまとめ【同時双方向型】
【事前学習】第11回で決めた範囲のテクストの予習と前期で学習した文法事項と講読したテクストを整理し、質問事項をまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業内試験の準備をしておくこと。 (0.5時間)
13 授業内試験と解説(A-3, A-4) Blackboardで試験を行います。【同時双方向型】
【事前学習】授業内試験の準備をしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業内試験の復習をしておくこと。(A-6, A-8) (0.5時間)
14 1回から13回目までの講義内容についての理解を深める。課題研究1
【事前学習】 前期授業の総復習をしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】 授業で習った内容を復習しておくこと。 (0.5時間)
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。課題研究2
【事前学習】前期授業の総復習をしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で習った内容を復習しておくこと。 (0.5時間)
その他
教科書 毎回プリントをBlackboardにアップします。
参考書 Beate Hennig, Kleines Mittelhochdeutsches Wörterbuch, De Gruyter, 2014, 6 edition
Klaus-Peter Wegera/ Simone Schultz-Balluff/ Nina Bartsch, Mittelhochdeutsch als fremde Sprache, Erich Schmidt Verlag
辞書は1年間貸し出すので大事に使ってください。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%)
授業内テストは期末試験をBlackboardで行い、その点数にて評価します。(60%)
授業参画度は、与えられた課題への取組み(Blackboardへの宿題提出)、授業中の積極的な発言で評価します。(40%)
オフィスアワー 火曜、水曜、木曜の出講時。あるいはメールにて日時を決めます。それ以外で面談を希望の学生は学科事務室に問い合わせてください。

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