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令和2年度以降入学者 | 社会福祉調査法 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 社会福祉調査法 | ||||
教員名 | 野口憲一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会福祉学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | Blackboard ID:20212082 主としてBlackboardを利用した課題研究 |
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授業概要 | 教科書を用いて質的調査・量的調査の基本について講義し、社会福祉調査法についての基礎を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | 1.社会福祉調査の意義と目的、そして調査の方法について理解することができる。 2.社会福祉調査の倫理、個人情報保護について理解することができる。 3.社会福祉士としての業務・責任を遂行するために、量・質的調査の企画・実施から分析・解釈までの調査手順にについて学習することができる。 この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP4及びカリキュラムポリシーCP2に対応しています。 なお、新カリキュラム(令和2年度以降入学者対象)では、この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP4、5、6及びカリキュラムポリシーCP4、5、6に対応している。 ・社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて説明することができる。(A-4-2) ・新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2) ・周りの人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。(A-6-2) |
授業の方法 | 授業の形式【講義】 テキストに沿って授業を実施します。 提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、授業開始時に提示します。 |
履修条件 | 特になし |
授業計画 | |
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1 |
はじめに――授業の進め方、内容、試験や成績評価について
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業の進め方について理解しておく。 (2時間) 【事後学習】教科書の該当部分を読んで理解しておく。 (2時間) |
2 |
社会福祉調査とは何か(A-4-2)
【事前学習】教科書の該当部分を読んで理解しておく。 (2時間) 【事後学習】翌週の小テストに備える。 (2時間) |
3 |
調査における倫理と個人情報の保護(A-4-2)
【事前学習】教科書の該当部分を読んで理解しておく。 (2時間) 【事後学習】翌週の小テストに備える。 (2時間) |
4 |
量的調査の特徴と種類(A-4-2)
【事前学習】教科書の該当部分を読んで理解しておく。 (2時間) 【事後学習】翌週の小テストに備える。 (2時間) |
5 |
量的調査の設計(A-5-2)
【事前学習】教科書の該当部分を読んで理解しておく。 (2時間) 【事後学習】翌週の小テストに備える。 (2時間) |
6 |
量的調査の手順と調査技術(A-5-2)
【事前学習】教科書の該当部分を読んで理解しておく。 (2時間) 【事後学習】翌週の小テストに備える。 (2時間) |
7 |
調査票の作成(実習)(A-6-2)
【事前学習】実習のため特になし (時間) 【事後学習】実習のため特になし (時間) |
8 |
調査の実施と集計・分析(A-5-2)
【事前学習】教科書の該当部分を読んで理解しておく。 (2時間) 【事後学習】翌週の小テストに備える。 (2時間) |
9 |
質的調査の特徴(A-4-2)
【事前学習】教科書の該当部分を読んで理解しておく。 (2時間) 【事後学習】翌週の小テストに備える。 (2時間) |
10 |
質的調査の種類(A-4-2)
【事前学習】教科書の該当部分を読んで理解しておく。 (2時間) 【事後学習】翌週の小テストに備える。 (2時間) |
11 |
質的調査の設計(A-5-2)
【事前学習】教科書の該当部分を読んで理解しておく。 (2時間) 【事後学習】翌週の小テストに備える。 (2時間) |
12 |
質的データの解釈と分析方法(A-5-2)
【事前学習】教科書の該当部分を読んで理解しておく。 (2時間) 【事後学習】翌週の小テストに備える。 (2時間) |
13 |
質的調査の実施(実習)(A-6-2)
【事前学習】実習のため特になし (時間) 【事後学習】実習のため特になし (時間) |
14 |
社会調査の実施に当たってのITの活用方法(A-4-2)
【事前学習】教科書の該当部分を読んで理解しておく。 (2時間) 【事後学習】翌週の小テストに備える。 (2時間) |
15 |
まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)
【事前学習】これまでの学習内容すべてを整理しておく。 (2時間) 【事後学習】まとめの内容を復習すること。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 宮本・梶原・山村 『 『社会調査の基礎 』 (社会福祉士シリーズ 5)』 弘文堂 2014年 第4版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 試験(100%) 試験の結果を通して、(A-4-2)(A-5-2)(A-6-2)の達成度を評価する。 |
オフィスアワー | 開講時に指示します。 |