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令和2年度以降入学者 | ソーシャルワーク実習指導1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ソーシャルワーク実習指導1 | ||||
教員名 | 川村宣輝 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会福祉学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 対面授業と同時双方向型授業(zoomによるライブ中継)を同時に実施するハイフレックス型授業 Blackboard ID: 木曜日4限→20212115 |
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授業概要 | ソーシャルワーク実習先の機関選択に関わる知識や機関の理解を深める授業をゼミ形式で行う。 実習の基本的な知識などについての講義を行い、実習希望先に関する事前レポート作成や発表などを行う。 実習を担当した元ソーシャルワーカーとして、実践に基づくアドバイスや実習における留意事項・心構えなど実習に関するレクチャーを行う。 |
授業のねらい・到達目標 | ・実習希望先を選択することができる ・実習生に求められる姿勢や知識を修得することができる ・希望先の領域や機関に関する基礎知識や現状・課題について説明ができる ・実習の目的や学びたいことを明確にすることができる ・実習計画書を作成することができる この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP3及びカリキュラムポリシーCP2に対応しています。 なお新カリキュラム(令和2年度以降入学者対象者)では、この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP1、DP2、DP5、DP6、DP8及びカリキュラムポリシーCP1、CP2、CP5、CP6、CP8に対応している。 ・学修から得られた幅広く豊かな知識と教養、及び自己の倫理観に基づいて、社会福祉学の役割を説明することができる。(A-1-2) ・日本及び国際社会が直面している問題を理解し、それを踏まえて社会福祉学の役割を説明することができる。(A-2-2) ・新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2) ・周りに人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。(A-6-2) ・自らの学修経験の振り返りを継続的に行い、分析することができる。(A-8-2)この科目は文理学部(学士(社会福祉学)のDP及びCP に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式【ゼミ】 実習の手引きなどを使いながら、実習にのぞむ考え方や意欲、求められる知識やスキルなどに関する基本的知識を講義する。 またそれぞれの分野における実習先領域・機関の基本的知識を発表した上で、実習計画書の個別指導および発表を行う。 提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、授業開始時に提示する。 ※対面授業ならびに同時双方向型授業の双方ともに出席できなかった場合は、記録画授業配信を視聴してレポートを提出する。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】夏休み課題について完成させること (2時間) 【事後学習】社会福祉実習について具体的なイメージを取得すること (2時間) |
2 |
社会福祉実習について(講義)(A-5)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】「実習の手引き」について目を通して、自身の実習のイメージを作ること (2時間) 【事後学習】自分の関心のある福祉領域の課題について確認しておくこと (2時間) |
3 |
関心領域及び社会福祉機関についての発表及びディスカッション(1)(A-2、A-6)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】自分の関心ある領域と実際の社会福祉現場について関連を調べておくこと (2時間) 【事後学習】授業内に提示した文献等を読むこと (2時間) |
4 |
関心領域及び社会福祉機関についての発表及びディスカッション(2)(A-2、A-6)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】自分の関心ある領域と実際の社会福祉現場について関連を調べておくこと (2時間) 【事後学習】授業内に提示した文献等を読むこと (2時間) |
5 |
関心領域及び社会福祉機関についての発表及びディスカッション(3)(A-2、A-6)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】自分の関心ある領域と実際の社会福祉現場について関連を調べておくこと (2時間) 【事後学習】授業内に提示した文献等を読むこと (2時間) |
6 |
関心領域及び社会福祉機関についての発表及びディスカッション(4)(A-2、A-6)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】自分の関心ある領域と実際の社会福祉現場について関連を調べておくこと (2時間) 【事後学習】授業内に提示した文献等を読むこと (2時間) |
7 |
関心領域及び社会福祉機関についての発表及びディスカッション(5)(A-2、A-6)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】自分の関心ある領域と実際の社会福祉現場について関連を調べておくこと (2時間) 【事後学習】授業内に提示した文献等を読むこと (2時間) |
8 |
ソーシャルワーク実習で取り組む目的と課題(講義)(A-5)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】「実習のガイドライン」に目を通しておくこと (2時間) 【事後学習】自分が実習において学びたいことを再確認すること (2時間) |
9 |
実習計画書の発表及びディスカッション(1)(A-1、A-8)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】自身の実習目的・課題についてまとめること (2時間) 【事後学習】講義内で指示のあった事項について取り組むこと (2時間) |
10 |
実習計画書の発表及びディスカッション(2)(A-1、A-8)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】自身の実習目的・課題についてまとめること (2時間) 【事後学習】講義内で指示のあった事項について取り組むこと (2時間) |
11 |
実習計画書の発表及びディスカッション(3)(A-1、A-8)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】自身の実習目的・課題についてまとめること (2時間) 【事後学習】講義内で指示のあった事項について取り組むこと (2時間) |
12 |
実習計画書の発表及びディスカッション(4)(A-1、A-8)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】自身の実習目的・課題についてまとめること (2時間) 【事後学習】講義内で指示のあった事項について取り組むこと (2時間) |
13 |
実習計画書の発表及びディスカッション(5)(A-1、A-8)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】自身の実習目的・課題についてまとめること (2時間) 【事後学習】講義内で指示のあった事項について取り組むこと (2時間) |
14 |
実習計画書の発表及びディスカッション(6)(A-1、A-8)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】自身の実習目的・課題についてまとめること (2時間) 【事後学習】講義内で指示のあった事項について取り組むこと (2時間) |
15 |
ソーシャルワーク実習指導1の振り返り(A-1、A-8)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】これまでまとめた福祉機関の知識と実習に向けた目的・課題を振り返っておくこと (2時間) 【事後学習】実習計画書について完成させること (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 教科書は使用しない |
参考書 | 授業内で適宜指示する |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(70%) レポートについては発表の際に作成する資料の内容をみて評価する。またその取り組み姿勢も含めて(A-1、A-2、A-5)の達成度を評価する。 授業参画度についてはプレゼンテーションやゼミ内での発言で評価する。またその取り組む姿勢も含めて(A-5、A-6、A-8)の達成度を評価する。なお、対面授業ならびに同時双方向型授業の双方ともに出席できなかった場合は、記録画授業配信を視聴して提出するレポートの内容により評価する。 |
オフィスアワー | 初回授業時に提示する |