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ゼミナール1

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令和元年度以前入学者 ゼミナール1
教員名 諏訪徹
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 通年 履修区分 必修
授業の形態 同時双方向型授業(ZOOMを用いる)と一部対面授業

Blackboard コースID︓20212157
授業概要 本ゼミでは、各自の研究・レポートとグループでの共同の学習を循環しながら、自身の関心テーマを多角的な視点から論考し、深めていく。年度の最後には卒業論文の研究計画をたてることをゴールとして研究指導を行う。
担当教員は全国社会福祉協議会、厚生労働省における実務経験を有し、また現在も各種団体の委員会・審議会等での職務を行っている。この経験も活用して、各自の研究テーマにあわせた助言、研究指導を行う。
授業のねらい・到達目標 ・自身の研究テーマにそった文献リサーチ、レポートを行なうことができる。
・他者の報告に対して、多角的に質問、コメントすることができ、他者の研究に刺激を与えることができる。
・ゼミを受けて、能動的に学習を発展させることができる。

この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP4及びカリキュラムポリシーCP4に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【ゼミ】
・各人の発表・レポート、グループディスカッションを主体とした演習を行う。
・生産的な議論の場を主体的に運営する力を身につけるために、司会、報告、ピアレビューなどの役割を分担し、さまざまな役割を経験する。
・例年夏合宿を行っていくが、新型コロナウィルスの状況により対応を検討する。夏合宿の代替手段については今後ゼミ生と相談する。
・積極的な授業参画、発言、役割・責任の分担を求める。
・対面授業に参加できない学生に対しては、ZOOM出の参加を認める。
授業計画
1 オリエンテーション【対面】
【事前学習】シラバスを確認すること。興味・関心ある研究テーマについて考えてくる。 (1時間)
【事後学習】1年間の研究計画をたてる (1時間)
2 文献リサーチの演習【同時双方向】
【事前学習】1年次に学んだ文献リサーチについて復習しておく (1時間)
【事後学習】自身の研究テーマにそって文献をリサーチする (1時間)
3 研究とは・論文を書くとは【同時双方向】
【事前学習】指定した文献を読み、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】不明点について、指定文献の該当箇所を再確認する (1時間)
4 研究とは・論文を書くとは【同時双方向】
【事前学習】指定した文献を読み、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】不明点について、指定文献の該当箇所を再確認する (1時間)
5 報告とディスカッション① 発表者の研究テーマの報告【対面】
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
6 報告とディスカッション② 発表者の研究テーマの報告【同時双方向】
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
7 報告とディスカッション③ 発表者の研究テーマの報告【同時双方向】
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
8 報告とディスカッション④ 発表者の研究テーマの報告【同時双方向】
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
9 報告とディスカッション⑤ 発表者の研究テーマの報告【同時双方向】
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
10 報告とディスカッション⑥ 発表者の研究テーマの報告【対面】
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
11 報告とディスカッション⑦ 発表者の研究テーマの報告【同時双方向】
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
12 報告とディスカッション⑧ 発表者の研究テーマの報告【同時双方向】
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
13 報告とディスカッション⑨ 発表者の研究テーマの報告【同時双方向】
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
14 報告とディスカッション⑩ 発表者の研究テーマの報告【同時双方向】
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
15 報告とディスカッション⑫ 発表者の研究テーマの報告【対面】
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
16 オリエンテーション【対面】
【事前学習】研究テーマを踏まえ、後期の文献調査、学習計画を検討する。 (1時間)
【事後学習】後期の研究計画を明確にする。 (1時間)
17 報告とディスカッション① 発表者の研究テーマの報告
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
18 報告とディスカッション② 発表者の研究テーマの報告
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
19 報告とディスカッション③ 発表者の研究テーマの報告【対面】
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
20 報告とディスカッション④ 発表者の研究テーマの報告
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
21 報告とディスカッション⑤ 発表者の研究テーマの報告
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
22 報告とディスカッション⑥ 発表者の研究テーマの報告
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
23 報告とディスカッション⑦ 発表者の研究テーマの報告
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
24 報告とディスカッション⑧ 発表者の研究テーマの報告
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
25 報告とディスカッション⑨ 発表者の研究テーマの報告
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (3時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
26 報告とディスカッション⑩ 発表者の研究テーマの報告
【事前学習】研究テーマについて文献調査、レポートをまとめる (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、追加の学習・調査を行う (1時間)
27 研究計画の立案①
【事前学習】研究計画、執筆スケジュールを作成する (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、研究計画を修正する (1時間)
28 研究計画の立案②【対面】
【事前学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、研究計画を修正する (1時間)
【事後学習】研究計画、執筆スケジュールを確定する (1時間)
29 先行研究のまとめ① 各自の発表
【事前学習】先行研究についてレポートを作成する (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、さらに文献調査等を行う (1時間)
30 先行研究のまとめ② 各自の発表【対面】
【事前学習】先行研究についてレポートを作成する (1時間)
【事後学習】グループディスカッション、教員のコメントを踏まえ、さらに文献調査等を行う (1時間)
その他
教科書 なし
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(20%)、授業参画度(80%)
・自分の関心とは違うテーマでも積極的に議論に参加し、他者と協働した知的生産に貢献しようという問題意識や姿勢を重視する
・自主的・自発的な課題の設定と探求、計画的な研究の遂行、ディスカッションへの参画等によって授業参画度を評価する。
・やむを得ない事情で対面授業に参加できなかった場合、当該授業の発表内容に対する質問・コメント等の提出をもって評価する。

オフィスアワー メールや Blackboard を用いて質疑応答を行う。

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