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令和元年度以前入学者 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 久保田純 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会福祉学科 | ||||
学期 | 後期集中 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業と同時双方向型授業(zoomによるライブ中継)を同時に実施するハイフレックス型授業 Blackboard コースID:20212174 |
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授業概要 | 「ゼミナール1」での学習を発展させ、グループディスカッションを通して4年間の学びの集大成としての「卒業論文」作成に向けた助言・指導をおこなう。 |
授業のねらい・到達目標 | 社会福祉に関わる「研究」の基礎的な手法の取得を目指す。 具体的には2年間を通して ①自己覚知を通して、関心のあるテーマを見つけることができる ②先行研究をレビューし、先行研究における関心テーマの現状を明確化することができる ③研究目的に合った調査方法を選択し、調査を実施できる ④調査結果の分析をおこない、関心テーマに対して考察することができる ⑤①〜④を卒業論文としてまとめることができる またこれらの卒業論文執筆に至る過程をゼミの中でのプレゼンテーションを行いゼミの中での積極的な議論を行うことで、グループダイナミクスを活用した他者とのコミュニケーション能力やグループ運営の能力などの向上も目指す。 この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP4及びカリキュラムポリシーCP3に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【ゼミ】 4年次では3年次にとりまとめた研究計画書をもとに卒業論文の完成と卒業論文報告会での発表を到達目標とする。 ・導入時の「卒業論文作成における注意」など適宜講義も取り入れるが、基本的には各学生(場合によってはグループ)での発表、それに対するグループディスカッションなどゼミ形式で行う。 ・ゼミの運営は基本的に学生主体で行い、進め方についても学生と相談しながら決めていく。 ・提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、授業開始時に提示する。 ※対面授業ならびに同時双方向型授業の双方ともに出席できなかった場合は、記録画授業配信を視聴してレポートを提出する。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション(授業の目的・授業の年間スケジュールの確認)【同時双方向型】
【事前学習】シラバスに目を通し、ゼミナール1で作成した研究計画書を確認する (1時間) 【事後学習】各自の進捗状況をふまえて、卒業論文完成に向けたスケジュールを作成する (1時間) |
2 |
講義「卒業論文の体裁並びに作成上の注意」【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】これまでの学習をもとに卒業論文のイメージを確認する (1時間) 【事後学習】事前のイメージと卒業論文の実際の差異を認識する (1時間) |
3 |
卒業論文の進捗状況の報告とディスカッション(1)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】発表者の研究テーマに関して資料などを読む (1時間) 【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間) |
4 |
卒業論文の進捗状況の報告とディスカッション(2)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】発表者の研究テーマに関して資料などを読む (1時間) 【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間) |
5 |
卒業論文の進捗状況の報告とディスカッション(3)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】発表者の研究テーマに関して資料などを読む (1時間) 【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間) |
6 |
卒業論文の進捗状況の報告とディスカッション(4)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】発表者の研究テーマに関して資料などを読む (1時間) 【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間) |
7 |
卒業論文の進捗状況の報告とディスカッション(5)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】発表者の研究テーマに関して資料などを読む (1時間) 【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間) |
8 |
卒業論文の進捗状況の報告とディスカッション(6)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】発表者の研究テーマに関して資料などを読む (1時間) 【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間) |
9 |
卒業論文の進捗状況の報告とディスカッション(7)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】発表者の研究テーマに関して文献などを読む (1時間) 【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間) |
10 |
卒業論文の進捗状況の報告とディスカッション(8)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】発表者の研究テーマに関して文献などを読む (1時間) 【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間) |
11 |
卒業論文の進捗状況の報告とディスカッション(9)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】発表者の研究テーマに関して文献などを読む (1時間) 【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間) |
12 |
卒業論文の進捗状況の報告とディスカッション(10)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】発表者の研究テーマに関して文献などを読む (1時間) 【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間) |
13 |
卒業論文の進捗状況の報告とディスカッション(11)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】発表者の研究テーマに関して文献などを読む (1時間) 【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間) |
14 |
卒業論文の進捗状況の報告とディスカッション(12)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】発表者の研究テーマに関して文献などを読む (1時間) 【事後学習】指導内容に基づきデータの分析を進める (1時間) |
15 |
前期ゼミの総括と今後の研究の進め方の確認【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】前期を振り返ったうえで今後のスケジュールを確認する (1時間) 【事後学習】卒業論文完成に向けてスケジュールを再考する (1時間) |
16 |
後期オリエンテーション(後期授業の目的・スケジュールの確認)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】夏季休暇期間の研究の進捗状況を確認しておく (1時間) 【事後学習】卒業論文提出までのスケジュールを再考する (1時間) |
17 |
卒業論文の個別指導(1)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】論文作成にあたっての質問事項を確認する (1時間) 【事後学習】指導内容に基づき論文の修正をおこなう (1時間) |
18 |
卒業論文の個別指導(2)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】論文作成にあたっての質問事項を確認する (1時間) 【事後学習】指導内容に基づき論文の修正をおこなう (1時間) |
19 |
卒業論文の個別指導(3)【対面型及び同時双方向型】)
【事前学習】論文作成にあたっての質問事項を確認する (1時間) 【事後学習】指導内容に基づき論文の修正をおこなう (1時間) |
20 |
卒業論文の個別指導(4)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】論文作成にあたっての質問事項を確認する (1時間) 【事後学習】指導内容に基づき論文の修正をおこなう (1時間) |
21 |
卒業論文の個別指導(5)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】論文作成にあたっての質問事項を確認する (1時間) 【事後学習】指導内容に基づき論文の修正をおこなう (1時間) |
22 |
卒業論文の個別指導(6)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】論文作成にあたっての質問事項を確認する (1時間) 【事後学習】指導内容に基づき論文の修正をおこなう (1時間) |
23 |
卒業論文の最終稿の確認と要旨作成(1)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】卒業論文要旨の作成と卒業論文全体の再確認をおこなう (1時間) 【事後学習】指導内容に基づき論文の修正をおこなう (1時間) |
24 |
卒業論文の最終稿の確認と要旨作成(2)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】卒業論文要旨の作成と卒業論文全体の再確認をおこなう (1時間) 【事後学習】指導内容に基づき論文の修正をおこなう (1時間) |
25 |
卒業論文の最終稿の確認と要旨作成(3)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】卒業論文要旨の作成と卒業論文全体の再確認をおこなう (1時間) 【事後学習】指導内容に基づき論文の修正をおこなう (1時間) |
26 |
卒業論文の最終稿の確認と要旨作成(4)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】卒業論文要旨の作成と卒業論文全体の再確認をおこなう (1時間) 【事後学習】指導内容に基づき論文の修正をおこなう (1時間) |
27 |
卒業論文の最終稿の確認と要旨作成(5)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】卒業論文要旨の作成と卒業論文全体の再確認をおこなう (1時間) 【事後学習】指導内容に基づき論文の修正をおこなう (1時間) |
28 |
卒業論文の最終報告及び口頭試問(1)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】論文要旨にそった報告内容の確認をおこなう (1時間) 【事後学習】担当教員からの講評を振り返る (1時間) |
29 |
卒業論文の最終報告及び口頭試問(2)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】論文要旨にそった報告内容の確認をおこなう (1時間) 【事後学習】担当教員からの講評を振り返る (1時間) |
30 |
卒業論文の最終報告及び口頭試問(3)【対面型及び同時双方向型】
【事前学習】論文要旨にそった報告内容の確認をおこなう (1時間) 【事後学習】担当教員からの講評を振り返る (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 教科書は使用しない |
参考書 | 適宜授業内で指示する |
成績評価の方法及び基準 | レポート:発表の際に作成する資料について内容をみて評価します。(50%)、授業参画度:プレゼンテーションやゼミ内での発言で評価します。(50%) また授業参画度について、対面授業ならびに同時双方向型授業の双方ともに出席できなかった場合は、記録画授業配信を視聴して提出するレポートの内容により評価する。 |
オフィスアワー | 火曜12:10〜13:00 その他blackboard、メール、zoomを通して随時行う。 |