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令和2年度以降入学者 | 体育学基礎演習1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 体育学基礎演習1 | ||||
教員名 | 大嶽 真人 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業及び同時双方向型授業(zoomによるライブ授業)を行う。 場合に応じて,課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を利用して行う。 Blackboard ID:20212407(前期木曜2限) |
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授業概要 | 体育・スポーツを専門的に学ぶための基礎的知識を習得する。 日本サッカー協会公認指導者ライセンスを保有し,小学生から大学生まで幅広い指導経験や指導者養成講師の経験,学校教育機関での講師の経歴から体育・スポーツにおける現実と課題について授業を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 体育・スポーツにおける諸問題をとりあげ、これらの諸問題を理解するための学ぶべき理論や実践力の位置づけを明確にする。 この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1, DP3, DP5及びカリキュラムポリシーCP1, CP3, CP5に対応する。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の倫理観をもって,倫理的な課題に向き合うことができる(A-1-2)。 ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる(A-3-2)。 ・新しい挑戦への計画を立て,準備することができる(A-5-2)。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 ・受講生は自らの課題を見つけ調査・発表・討論等の演習をと通して,自らが獲得すべき資質や専門性を理解し,今後のキャリア形成への意識を高めていく。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)【同時双方向型】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておくこと (1時間) 【事後学習】第2回以降に備え,学校教育・スポーツ教育における問題点を整理しておく (3時間) |
2 |
自らの体育・スポーツ経験について【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,これまでのスポーツ活動をまとめておく (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理すること(A-1) (2時間) |
3 |
自らの教育・指導観について【同時双方向型】
【事前学習】授業内容を確認し,これまでの教育・指導観をまとめておくこと (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理すること(A-1) (2時間) |
4 |
教員と指導者について【同時双方向型】
【事前学習】授業内容を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】学習した内容を使い,課題発表の準備をすること(A-3) (3時間) |
5 |
プレゼンテーションについて【同時双方向型】
【事前学習】プレゼンテーションに必要なスキルについて確認しておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を使い,課題発表の準備をすること (1時間) |
6 |
プレゼンテーション(1)教員と指導者について【同時双方向型】
【事前学習】授業内容を確認して,プレゼンテーションの準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】発表内容を振り返り,整理しておくこと (2時間) |
7 |
プレゼンテーション(2)部活動について【同時双方向型】
【事前学習】授業内容を確認して,プレゼンテーションの準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】発表内容を振り返り,整理しておくこと (2時間) |
8 |
報告とディスカッション【同時双方向型】
【事前学習】報告内容の要点を整理しておく (3時間) 【事後学習】発表内容を振り返り,整理しておくこと (1時間) |
9 |
プレゼンテーション(3)スポーツと社会について【同時双方向型】
【事前学習】授業内容を確認して,プレゼンテーションの準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】発表内容を振り返り,整理しておくこと (2時間) |
10 |
プレゼンテーション(4)スポーツの力について【同時双方向型】
【事前学習】授業内容を確認して,プレゼンテーションの準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】発表内容を振り返り,整理しておくこと (2時間) |
11 |
報告とディスカッション【同時双方向型】
【事前学習】報告内容の要点を整理しておく (2時間) 【事後学習】発表内容を振り返り,整理しておくこと (2時間) |
12 |
アダプテッド・スポーツの実践(1)【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,ブラインドサッカーについて調査しておくこと(A-5) (3時間) 【事後学習】学習で得られた内容を整理すること (1時間) |
13 |
アダプテッド・スポーツの実践(2)【対面授業】
【事前学習】授業内容を確認し,ボッチャについて調査しておくこと(A-5) (3時間) 【事後学習】学習で得られた内容を整理すること (1時間) |
14 |
アダプテッド・スポーツを考える【同時双方向型】
【事前学習】授業内容を確認し,課題となる資料及び文献を収集しておくこと (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理すること(A-3) (2時間) |
15 |
総括(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)【同時双方向型】
【事前学習】第2回から14回までの内容を見直しておくこと (2時間) 【事後学習】まとめた内容をもとにして、ゼミナールにつながる課題を検討しておくこと (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 特になし。 |
参考書 | 必要に応じて資料を配布する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は,リアクションペーパー,プレゼンテーション内容及び課題レポートの内容等から総合的に評価する。 対面授業に参加できない学生は,授業内容と同等の課題レポートにて出席及び評価する。 |
オフィスアワー | 対面授業,Blackboardを通して随時行う。 |
備考 | Blackboard にて課題の提示・提出等指示の連絡をするため確認を怠らないこと。 |