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体育学基礎演習1

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令和2年度以降入学者 体育学基礎演習1
令和元年度以前入学者 体育学基礎演習1
教員名 関 慶太郎
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 オンライン(同時双方向型)
BlackboardコースID:20212414
授業概要 体育・スポーツを専門的に学ぶための基礎的知識を習得します。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい>
・文献を探すためにデータベースを操作できる。
・文献の要点を整理することができる。
・簡単な文書を作成することができる。
・PCを用いてプレゼンテーションを行うことができる。

<到達目標>
この科目は文理学部(学士(体育学))のDP及びCP1、3、5に対応しています。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の倫理観をもって,倫理的な課題に向き合うことができる(A1-2)。
・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる(A3-2)。
・新しい挑戦への計画を立て,準備することができる(A5-2)。
授業の方法 授業の形式:【演習】
授業の前日までにBlackboardにZoomのアクセス方法を掲載する。
授業時間にZoomを使用した同時双方向型授業を行い,前回の課題の解説と今回の課題について説明する。
履修条件 番号指定に従って履修すること。指定以外の学生の履修は原則として認めない。
授業計画
1 ガイダンス
【事前学習】シラバスを確認し,この授業でどういったことを学びたいか考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】ガイダンスの内容を振り返り,今後の学修に必要な資料を用意しておくこと。 (2時間)
2 レポートの書き方
【事前学習】これまでに書いたレポートを見直し,どのように書くとより良いレポートになるのか自分なりに考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内で提示したテーマについて,授業で説明した方法でレポートを作成すること。 (2時間)
3 日本語で書かれた学術論文の探し方
【事前学習】スポーツ科学に関するキーワードをいくつか挙げ,そのキーワードについてインターネットで検索し,競技のあるキーワードを3つに絞っておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業で説明した方法で,これから授業で読み進める日本語の学術論文を1本見つけておくこと。 (2時間)
4 日本語の論文の読み方
【事前学習】見つけた論文を一読し,わからない点にマーカーを引いておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業で説明した方法で論文の内容を整理すること。 (2時間)
5 論文の要約
【事前学習】論文の要点と思われる箇所をチェックしておくこと。 (2時間)
【事後学習】要約課題を提出すること。 (2時間)
6 論文紹介プレゼンテーションの作成
【事前学習】PowerPointの使い方を確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】プレゼンテーションを完成させておくこと。 (2時間)
7 論文紹介プレゼンテーション1/3
【事前学習】発表練習を行い,Zoomを用いたプレゼンテーションの方法を確認しておくこと。 (6時間)
【事後学習】コメントシートを提出すること。 (2時間)
8 論文紹介プレゼンテーション2/3
【事後学習】コメントシートを提出すること。 (2時間)
9 論文紹介プレゼンテーション3/3
【事後学習】コメントシートを提出すること。 (2時間)
10 英語で書かれた学術論文の探し方
【事前学習】日本語の論文を探すときに使用したキーワードを英語で表現できるようにしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業で説明した方法で,興味の持てそうな英語の論文を見つけておくこと。 (2時間)
11 英語の論文の読み方
【事前学習】見つけた論文を読み,わからない単語を調べておくこと. (2時間)
【事後学習】論文を最後まで読んでおくこと。 (2時間)
12 英語の論文の要約
【事前学習】論文の重要箇所を整理しておくこと。 (2時間)
【事後学習】要約課題を提出すること。 (2時間)
13 ゼミナール配属に関するガイダンス
【事前学習】体育学科の専任教員一覧を確認し,配属を希望するゼミについて考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】配属を希望するゼミを仮に決めて,担当教員について調べておくこと。 (2時間)
14 ゼミナール志望理由書の作成
【事前学習】志望理由書に書く内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】志望理由書課題を提出すること。 (2時間)
15 まとめ:これまでの振り返りと体育学基礎演習2に向けての学修について
【事前学習】これまでの授業内容で疑問に思ったところや気になったところをまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を踏まえて今後の学習計画を考えておくこと。 (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は,授業内で提示した課題で評価する。
オフィスアワー 授業終了後、またはメールにて受け付ける。
seki.keitarou[at]nihon-u.ac.jp
[at]を@に置き換えること。

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