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令和元年度以前入学者 | 卒業研究2 | ||||
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教員名 | 水島 宏一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業(15回) 対面授業出席困難な場合は、遠隔授業(同時双方向:Zoom)で対応 20212489 |
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授業概要 | 様々な運動の技術や構造,学校体育(器械運動)に関する研究を行う。とくに体操競技や器械運動に関しては,体操競技のコーチライセンスを有し,また文部科学省のデジタル教材作成委員や学習指導要領解説(小学校 体育編 平成29年)の執筆,器械運動アプリ(デジタル体育)作成など,体操競技・器械運動にかかわる実務経験を活かして,専門的な知識を学習者へ教授することができる。 |
授業のねらい・到達目標 | ゼミナールで設定した研究テーマをより深く研究することを目的とし,課題研究にかかわる研究方法,調査方法,実験,分析方法などを身に付け実践する。 この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP2,DP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8,及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP3,CP4,CP5,CP6,CP7,CP8,CP9,CP10に対応しています。 |
授業の方法 | 授業形態:演習 各自設定した研究課題に関する論文を抄読して,自身の研究課題について分析・考察する。また,その結果のプレゼンテーションを行う。 自身の専門種目の指導書や論文を準備して,精読しておくこと。また,毎授業後に作成した資料などをブラッシュアップする。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の予習・復習の学習を目安とします。 |
履修条件 | 3年次の「ゼミナール」を履修・単位修得 「卒業研究1」も履修・単位修得すること |
授業計画 | |
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1 |
実験について(概要) 【事前学習】 研究課題に関連する資料を精読すること。 【事後学習】 実験を実施するときの留意点を考えてまとめること。 |
2 |
実験実施 【事前学習】 実験に必要な物品や聞き・備品を準備すること。 【事後学習】 実験によって得られたデーターを管理すること。 |
3 |
実験結果について(入力)① 【事前学習】 使用するソフトウエアの特徴と操作に慣れておくこと。 【事後学習】 データーの管理・整理をすること。 |
4 |
実験結果について(入力)② 【事前学習】 データーを入力すること。 【事後学習】 データーの管理・整理をすること。 |
5 |
実験結果について(入力)③ 【事前学習】 研究課題に関連する資料を精読すること。 【事後学習】 データーの管理・整理をすること。 |
6 |
実験結果の考察① 【事前学習】 実験結果のデーターの分析・解析をすこと。 【事後学習】 課題研究関連資料の収集及び精読すること。資料をデーターベース化(文献名や著者,内容などをまとめる)すること。 |
7 |
実験結果の考察② 【事前学習】 前時のデーターの分析・解析の結果を確認すること。 【事後学習】 課題研究関連資料の収集及び精読すること。資料をデーターベース化(文献名や著者,内容などをまとめる)すること。 |
8 |
中間報告(進捗状況報告) 【事前学習】 前時までのデーターの分析・解析の結果を確認すること。 【事後学習】 指摘された箇所をまとめること。 |
9 |
実験結果の考察③ 【事前学習】 指摘された箇所を確認すること。 【事後学習】 課題研究関連資料の収集及び精読すること。資料をデーターベース化(文献名や著者,内容などをまとめる)すること。 |
10 |
実験結果の考察④ 【事前学習】 前時までのデーターの分析・解析の結果を確認すること。 【事後学習】 課題研究関連資料の収集及び精読すること。資料をデーターベース化(文献名や著者,内容などをまとめる)すること。 |
11 |
課題研究のまとめ① 【事前学習】 実験結果及び考察を確認すること。 【事後学習】 まとめられた文章を確認すること。 |
12 |
課題研究のまとめ② 【事前学習】 実験結果及び考察を確認すること。参考文献及び引用箇所,誤植などを確認すること。 【事後学習】 まとめられた文章を確認すること。 |
13 |
課題研究の提出(確認作業)① 【事前学習】 実験結果及び考察を確認すること。参考文献及び引用箇所,誤植などを確認すること。 【事後学習】 確認作業リストを参考に確認項目をチェックする。 |
14 |
課題研究の提出(確認作業)② 【事前学習】 実験結果及び考察を確認すること。参考文献及び引用箇所,誤植などを確認すること。 【事後学習】 確認作業リストを参考に確認項目をチェックする。 |
15 |
課題研究の本提出 【事前学習】 提出現物の確認をする。 【事後学習】 研究発表のプレゼン資料を作成する。 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:プレゼンテーション及びディスカッション(40%)、課題研究(60%) 「卒業研究1」及び「卒業研究2」の両科目を履修・単位修得する必要がある。 |
オフィスアワー | Google formを用いて質疑応答を行います。 |