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環境心理学実験・実習

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平成30年度以降入学者 環境心理学実験・実習
平成29年度以前入学者 心理調査法実習1
教員名 羽生和紀
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 心理学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 同時双方型授業(Google Meet)+課題研究型授業(Blackboardを通じて学習資料を配信する)
Blackboard ID:20212609
授業概要 環境心理学で用いられる実験・調査・評定法などの研究法を習得する。
授業のねらい・到達目標 環境心理学で用いられる主要な研究方法のうち,主と実験と評定に焦点をあてて,それらを実際に体験することを通して,その論理と実際を理解する。

心理学に解決が託された課題に取り組むために,必要な情報を収集し,それを分析して,その課題を明確にすることができる。(A-5-3)
他者の意見を聴き取って,自分と異なる価値観を理解・尊重した上で,自分の考えを伝えることができる。(A-6-3)

この科目は文理学部(学士(心理学))のDP5,DP6及びCP5,CP6に対応しています。
授業の方法 授業の形式【実験・実習】

実習形式で環境心理学の研究を学習する。複数の課題に関して,準備,実施,結果の分析,報告書の作成を行うことを通じて,環境心理学研究に関する知識と技能を養う。

なお,Blackboardを通じて連絡を行う予定なので,確認すること。

授業時間に同時双方向授業を行うので,必ず参加すること。
課題の提出方法,フィードバック方法等については,授業開始時に提示する。
毎回の実施する課題は,資料としてBlackboardを通じて配布するが,同時双方向授業の中でも詳しく説明する。
履修条件 特になし。
授業計画
1 ガイダンス : 授業の方針の説明と,必要な機材やソフトウエアに関する確認や設定法を行う。(A-5-3)
【事後学習】必要な機材とソフトウエアの準備や設定を行う。 (1時間)
2 課題1(1):本年度の課題1ではR言語を用いた地理的プロファイリングのシミュレーションを行う。課題1をよく理解し,実施の用意をする。(A-5-3)
【事後学習】指示された課題を実施する。 (1時間)
3 課題1(2):継続して課題1を実施する。(A-5-3)
【事後学習】指示された課題を実施する。 (1時間)
4 課題1(3):継続して課題1を実施する。(A-5-3)
【事後学習】指示された課題を実施する。 (1時間)
5 課題1(4):継続して課題1を実施する。(A-5-3)
【事後学習】指示された課題を実施する。 (1時間)
6 課題1(5):継続して課題1を実施する。(A-5-3)
【事後学習】指示された課題を実施する。 (1時間)
7 課題1(6):継続して課題1を実施する。(A-5-3)
【事後学習】指示された課題を実施する。 (1時間)
8 課題1(7):継続して課題1を実施する。(A-5-3, A-6-3)
【事後学習】指示された課題を実施する。課題をレポートとしてまとめ,提出する。 (1時間)
9 課題2(1):課題2を実施する。本年度は1)Rプログラムを用いた緑視率の自動測定と2)時間予算の2つの課題から各自選択してもらう。(A-5-3)
【事後学習】指示された課題を実施する。 (1時間)
10 課題2(2):継続して課題2を実施する。(A-5-3)
【事後学習】指示された課題を実施する。 (1時間)
11 課題2(3):継続して課題2を実施する。(A-5-3)
【事後学習】指示された課題を実施する。 (1時間)
12 課題2(4):継続して課題2を実施する。(A-5-3)
【事後学習】指示された課題を実施する。 (1時間)
13 課題2(5):継続して課題2を実施する。(A-5-3)
【事後学習】指示された課題を実施する。 (1時間)
14 課題2(6):継続して課題2を実施する。(A-5-3)
【事後学習】指示された課題を実施する。 (1時間)
15 課題2(7):継続して課題2を実施する。(A-5-3, A-6-3)
【事後学習】指示された課題を実施する。課題をレポートとしてまとめ,提出する。 (1時間)
その他
教科書 なし
参考書 羽生和紀 『心理学のための英語論文の書き方・考え方』 朝倉書店 2014年
成績評価の方法及び基準 レポート:締め切りも重視します(60%)、授業参画度:授業参画度は作業への取り組みで評価します(40%)
オフィスアワー 水 12:30-13:00

本年度は主にメールあるいは遠隔で行う

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