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令和2年度以降入学者 | 技術者英語1 | ||||
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教員名 | 安井真也 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | ①課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)および②同時双方向型授業(Zoom) ①により調べた内容を②で扱う反転授業型の形式ですすめる。 Blackboard ID:20212761 |
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授業概要 | 地球上や地球内部ではいろんな時間・空間スケールで様々な現象が進行しています。超高速で伝わる地震波から、気の遠くなるような時間をかけて長距離移動する大陸などなど地球で起きている現象について英語でコミュニケーションをとってみましょう。そのためには内容を知ることだけでなく、基本的な専門用語を知っておくことも必要です。ここでは、様々な地学現象のトピックスについて、専門用語の語彙力アップをしながら、実際に英語でコミュニケーションをとる”初めの一歩”を楽しく実践します。 |
授業のねらい・到達目標 | 授業のねらい:地球科学の専門用語に馴染みながら,基礎的な英語コミュニケーション能力を養うことを目指す。 到達目標: (1)地球科学に関する事柄を英語で理解できる。 (2)地球科学に関して英語でコミュニケーションができる。 学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)の学習・教育到達目標「(E)コミュニケーション・プレゼンテーション能力を身につける」(1-15)に寄与する。 ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 地球科学科ディプロマ・ポリシー(D.P.): 「6 社会的・学問的背景の異なる他者の説明・価値観を理解し、自分の考えを分かりやすく伝えることができる。」に対応する。「親しい人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。」 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6, 及びカリキュラムポリシーCP6コミュニケーション力に対応しています。 ・親しい人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。(A-6-2) |
授業の方法 | 授業の形式【演習】 Bbを通して資料を配布する。課題について調べた結果をパワーポイントなどにまとめてBb上で発表する。それについてZoomで意見交換を行う。ブレイクアウトルームでの討論やチーム作業を取り入れる。説明では動画および静止画の映像情報を用いてよりよく理解できるよう努める。課題毎に小レポートを課す。 反転学習の形式で、課題研究型の予習の後、遠隔授業で解説を加える際に、フィードバックも行う。 Zoomの接続情報はBlackboardを通じて伝達する。本授業の事前・事後学習は,それぞれ2時間の学習を目安とする。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の進め方について説明する)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
2 |
地球の基本情報の確認(1)(課題研究)
【事前学習】課題について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
3 |
地球の基本情報の確認(2)(Zoom)
【事前学習】課題について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
4 |
地球の基本情報の確認(3)(Zoom)
【事前学習】課題について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
5 |
地球で起こる様々な現象(1)(課題研究)
【事前学習】課題について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
6 |
地球で起こる様々な現象(2)(Zoom)
【事前学習】課題について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
7 |
地球で起こる様々な現象(3)(Zoom)
【事前学習】課題について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
8 |
地学現象のスピード(1)(課題研究)
【事前学習】課題について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
9 |
地学現象のスピード(2)(Zoom)
【事前学習】講義について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
10 |
地学現象のスピード(3)(Zoom)
【事前学習】課題について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
11 |
いろんな時間・空間スケールでの地球クイズ大会(1)事前準備(課題研究)
【事前学習】課題について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
12 |
いろんな時間・空間スケールでの地球クイズ大会(2)チーム毎の準備(Zoom)
【事前学習】課題について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
13 |
いろんな時間・空間スケールでの地球クイズ大会(3)大会本番(Zoom)
【事前学習】課題について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
14 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
【事前学習】これまでの内容をまとめておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
15 |
達成度の確認と解説を行う.
【事前学習】これまでの内容をまとめておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業内テスト(50%) 総合的に判断し、100点満点で60点以上を合格とする。 <達成度評価基準> 1 地学の基本的な専門用語が理解できる。(1-13) 2 地球の基本的情報と地学現象について説明できる。(2-7) 3 地学現象のスピードについて説明できる。(8-15) ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 |
オフィスアワー | Blackboardやメール等にて対応する。 |