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火山学

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令和2年度以降入学者 火山学
教員名 安井真也
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 地球科学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 オンデマンド型の遠隔授業(Blackboard使用)

Blackboard ID :20212785
授業概要 -火山学入門- 地球上のさまざまな火山と噴火現象の基礎を理解する
授業のねらい・到達目標 火山に関する基礎的知識を習得し,地球上の代表的火山の活動について概説できるようになる.

到達目標:
学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)の学習・教育到達目標「(G)地球科学の専門知識を修得する(1-15)」に寄与する.
*括弧内の数字は授業計画内の講義番号

地球科学科ディプロマ・ポリシー(D.P.):
「(G)地球科学の専門知識を修得している」に対応する。
・DP3,CP3,A-3-2(既存の知識にとらわれることなく、物事を論理的・批判的に説明することができる。)
この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6, 及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています
授業の方法 授業の形式:【講義】
Bbを通して教材を配布する。動画および静止画を用い、理解に役立てる.毎回、まとめのレポートを課す。
下記の授業以外に野外実習を行う場合がある.

本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
フィードバック方法等については、授業開始時に提示する
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法についての説明)マグマと噴火 1-噴火現象 (オンデマンド授業)●Blackboardにアクセスして科目登録を行ってください
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
2 マグマと噴火 2-火山噴出物(オンデマンド授業)
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
3 噴火の様式 1 非爆発的噴火(オンデマンド授業)
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
4 噴火の様式 2 火砕流や降下火砕物をもたらす噴火(オンデマンド授業)
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
5 火山の調べ方 (オンデマンド授業)
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
6 世界の火山(オンデマンド授業)(オンデマンド授業)
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
7 火山探訪(1)ハワイの火山(オンデマンド授業)
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
8 火山探訪(2)アイスランドの火山 (オンデマンド授業)
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
9 火山探訪(3)ニュージーランドの火山(オンデマンド授業)
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
10 火山探訪(4)桜島火山 (オンデマンド授業)
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
11 火山探訪(5)浅間火山(オンデマンド授業)
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
12 火山探訪(5)浅間火山 (オンデマンド授業)
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
13 火山の恩恵と災害(課題授業)
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
14 到達度の確認 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める(課題授業)
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
15 まとめ(これまでの復習・解説を行い、講義内容の理解を深める)(課題授業)
【事前学習】これまでの内容についてまとめておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 高橋正樹 『日本の火山図鑑』 誠文堂新光社 2015年 第2版
高橋正樹 『火山のしくみパーフェクトガイド』 誠文堂新光社 2019年 第1版
マウロ・ロッシ他 『世界の火山百科図鑑』 柊風舎 2009年
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業内に課す課題(50%)
総合的に判断し、60点以上を合格とする。
<達成度評価基準>
1.マグマと噴火の基礎的事項を概説できる.(1-2)
2.噴火様式の基礎的事項を概説できる.(3-5)
3.世界の火山分布を概説できる.(6)
4.代表的火山の噴火事例を概説できる.(7-12、14,15)
5.火山の恩恵と災害を概説できる.(7、13) ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号

授業内テスト(期末試験)と平常の課題を合わせて評価します。
オフィスアワー Blackboardやメール等にて対応する。
備考 前回授業のまとめのレポートを作成し、次回提出すること

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