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卒業テーマ研究１

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令和元年度以前入学者 卒業テーマ研究１
教員名 竹内真司
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 地球科学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 原則、対面授業とする。夏季等に野外実習を行うことがある。

Black board ID: 20212854
授業概要 地圏環境における地質・地質構造、地表水・地下水・物質移行、環境問題などに関する卒業テーマ研究として取りまとめる。
授業のねらい・到達目標 ねらい：
3年間の学習の成果に基づいて各自がテーマを決め、ゼミ形式の授業を通じて各自による調査・分析・解析を経て、最後に自ら得た結果グローバルな視点、あるいは災害や社会とのかかわりなどを考慮して、発表し、自己評価することができる。

到達目標：
研究の進め方に関する到達目標
(1)立案された計画とデザインの目標に沿い、実験・調査・解析・分析を実行し、継続的に研究を進めることができる（1-15）。
(2)研究計画の80％相当以上を達成できる（1-15）。
(3)ゼミの計画に沿った定期的な発表会において適切な内容の研究発表ができ、問題点の指摘に対する討論への参加ができる（1-15）。

学科プログラム（JABEE認定プログラム含む）の学習・教育目標とのかかわり：
学科プログラムの学習・教育到達目標「（D）デザイン能力」（1-15）、「（E）コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力」（1-15）に寄与する。
※括弧内の数字は授業計画内の講義番号

地球科学科　ディプロマ・ポリシー（D.P.)：
（D）デザイン能力を身に着けている
（E)コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を身に着けている
に対応する。なお、学科D.P.は学部要覧の「学習・教育到達目標を達成するために必要な授業科目の流れ」のページを参照してください。

この科目は文理学部（学士（理学））のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 授業の形式【卒業研究、演習、ゼミなど】
・本授業の事前・事後学習は，各２時間の学習を目安とします。
・ゼミ形式による総合的な学習（論文講読、輪読、実験、調査・解析結果の発表等）を行う。
・野外において現地調査や現地での情報収集を行う場合がある。
・室内において文献調査、研究計画と立案、研究課題の抽出、各種資料収集、コンピュータによる情報収集、実験室においては各種分析機器・測定装置・光学機器・コンピュータ等を用いての実験・作業を行う。

＊対面授業に参加できない場合は、オンライン（Zoom）で参加し、指定された課題を提出すること。
履修条件 地球科学科（地球システム科学科）の卒業テーマ研究1,2履修要件を満たしていること。
授業計画
1 研究課題の設定と調査・研究の進め方
【事前学習】シラバスの確認、および研究課題の設定、調査・研究の進め方などについて既往研究を収集しまとめること。 （5時間）
【事後学習】指摘事項について解決方法を調べ、まとめておくこと。 （5時間）
2 ゼミ形式による総合的な学習(1)（調査・解析結果の発表）
【事前学習】発表する論文あるいは研究成果について資料としてまとめておくこと。 （5時間）
【事後学習】自分あるいは他者への指摘事項を次回の発表に生かすよう要点をまとめておくこと。 （5時間）
3 ゼミ形式による総合的な学習(2)（調査・解析結果の発表）
【事前学習】発表する論文あるいは研究成果について資料としてまとめておくこと。 （5時間）
【事後学習】自分あるいは他者への指摘事項を次回の発表に生かすよう要点をまとめておくこと。 （5時間）
4 ゼミ形式による総合的な学習(3)（調査・解析結果の発表）
【事前学習】発表する論文あるいは研究成果について資料としてまとめておくこと。 （5時間）
【事後学習】自分あるいは他者への指摘事項を次回の発表に生かすよう要点をまとめておくこと。 （5時間）
5 ゼミ形式による総合的な学習(4)（調査・解析結果の発表）
【事前学習】発表する論文あるいは研究成果について資料としてまとめておくこと。 （5時間）
【事後学習】自分あるいは他者への指摘事項を次回の発表に生かすよう要点をまとめておくこと。 （5時間）
6 ゼミ形式による総合的な学習(5)（調査・解析結果の発表）
【事前学習】発表する論文あるいは研究成果について資料としてまとめておくこと。 （5時間）
【事後学習】自分あるいは他者への指摘事項を次回の発表に生かすよう要点をまとめておくこと。 （5時間）
7 ゼミ形式による総合的な学習(6)（調査・解析結果の発表）
【事前学習】発表する論文あるいは研究成果について資料としてまとめておくこと。 （5時間）
【事後学習】自分あるいは他者への指摘事項を次回の発表に生かすよう要点をまとめておくこと。 （5時間）
8 ゼミ形式による総合的な学習(7)（調査・解析結果の発表）
【事前学習】発表する論文あるいは研究成果について資料としてまとめておくこと。 （5時間）
【事後学習】自分あるいは他者への指摘事項を次回の発表に生かすよう要点をまとめておくこと。 （5時間）
9 ゼミ形式による総合的な学習(8)（調査・解析結果の発表）
【事前学習】発表する論文あるいは研究成果について資料としてまとめておくこと。 （5時間）
【事後学習】自分あるいは他者への指摘事項を次回の発表に生かすよう要点をまとめておくこと。 （5時間）
10 ゼミ形式による総合的な学習(9)（調査・解析結果の発表）
【事前学習】発表する論文あるいは研究成果について資料としてまとめておくこと。 （5時間）
【事後学習】自分あるいは他者への指摘事項を次回の発表に生かすよう要点をまとめておくこと。 （5時間）
11 ゼミ形式による総合的な学習(10)（調査・解析結果の発表）
【事前学習】発表する論文あるいは研究成果について資料としてまとめておくこと。 （5時間）
【事後学習】自分あるいは他者への指摘事項を次回の発表に生かすよう要点をまとめておくこと。 （5時間）
12 ゼミ形式による総合的な学習(11)（調査・解析結果の発表）
【事前学習】発表する論文あるいは研究成果について資料としてまとめておくこと。 （5時間）
【事後学習】自分あるいは他者への指摘事項を次回の発表に生かすよう要点をまとめておくこと。 （5時間）
13 ゼミ形式による総合的な学習(12)（調査・解析結果の発表）
【事前学習】発表する論文あるいは研究成果について資料としてまとめておくこと。 （5時間）
【事後学習】自分あるいは他者への指摘事項を次回の発表に生かすよう要点をまとめておくこと。 （5時間）
14 ゼミ形式による総合的な学習(13)（調査・解析結果の発表）
【事前学習】発表する論文あるいは研究成果について資料としてまとめておくこと。 （5時間）
【事後学習】自分あるいは他者への指摘事項を次回の発表に生かすよう要点をまとめておくこと。 （5時間）
15 ゼミ形式による総合的な学習(14)（調査・解析結果の発表）
【事前学習】発表する論文あるいは研究成果について資料としてまとめておくこと。 （5時間）
【事後学習】自分あるいは他者への指摘事項を次回の発表に生かすよう要点をまとめておくこと。 （5時間）
その他
教科書 特になし
参考書 必要に応じて授業中に紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度:授業内での発表・討議(50%)
(1)指導教員による日常の学習活動の観察、学習度合の評価（25点）
(2)研究目的に対する成果の達成度合、期末の纏めによる評価（25点）
(3)他者が理解できる発表資料と発表構成、分かり易い研究内容の発表手法（50点）
上記を総合的に判断し、60点以上を合格とする。
※（1）～（3）は到達目標番号の項目番号に対応

対面参加できない場合については、初回で説明する。
オフィスアワー 原則として、当該授業終了後に授業を実施した部屋て対応する。

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