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卒業テーマ研究1

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令和元年度以前入学者 卒業テーマ研究1
教員名 鵜川元雄
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 地球科学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 双方向型遠隔授業(Zoomなどの利用)、対面授業、オンデマンド型遠隔授業を組み合わせた課題研究(Blackboard利用)
BlackboardコースID:20212858
授業概要 地球物理学に関する卒業テーマ研究
授業のねらい・到達目標 ねらい:
3年間の学習の成果に基づいて各自がテーマを決め,ゼミ形式の授業を通じて各自による調査・分析・解析を経て,最後に自ら得た結果をグローバルな視点,あるいは災害や社会とのかかわりなどを考慮して,発表し,自己評価することができる。

到達目標:
研究の進め方に関する到達目標
(1)立案された計画とデザインの目標に沿い,実験・調査・解析・分析を実行し,継続的に研究を進めることができる(1-15)。
(2)研究計画の80%相当以上を達成できる(1-15)。
(3)ゼミの計画に沿った定期的な発表会において適切な内容の研究発表ができ,問題点の指摘に対する討論への参加ができる(1-15)。

学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)の学習・教育到達目標「(D)デザイン能力を身につける」(1-15)、「(E)コミュニケーション能力,プレゼンテーション能力を身につける」(1-15)に寄与する。
なお、平成27年度以前の入学者は各入学年度の学習・教育到達目標「(B)地球環境と技術者倫理」(1-15)、「(D)専門技術」(1-15)、「(E)デザイン能力」(1-15)、「(F)コミュニケーション能力」(1-15)、「(G)自己啓発と継続的学習」、「(H)実行力」(1-15)、「(I)現場主義」(1-15)に寄与する。

地球科学科ディプロマ・ポリシー(D.P.):
(D)デザイン能力を身につけている
(E)コミュニケーション能力,プレゼンテーション能力を身につけている
に対応する。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6, 及びカリキュラムポリシーCP9に対応する。
授業の方法 授業の形式【ゼミ,卒業論⽂・研究】
ゼミ形式による総合的な学習(論文講読、輪読、実験、調査・解析結果の発表等)を行う。
野外において現地調査や現地での情報収集を行う場合がある。室内において文献調査、研究計画と立案、研究課題の抽出、各種資料収集、コンピュータによる情報収集、実験室においては各種分析機器・測定装置・光学機器・コンピュータ等を用いての実験・作業を行う。
本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
履修条件 地球科学科の卒業テーマ研究1,2履修要件を満たしていること。
授業計画
1 研究課題の設定と調査・研究の進め方
Blackboardにアクセスして登録すること
【事前学習】シラバスを事前に確認し、卒業テーマ研究で行いたいことについて考えておくこと (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
2 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表)
【事前学習】地球物理学や地震分野に関することを予め調べておくこと (6時間)
【事後学習】授業で学習した内容をもとに自分の課題について考えること (4時間)
3 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表)
【事前学習】自分の課題決定に役立つ地球物理学や地震分野に関する研究を調べ、発表の準備をすること (6時間)
【事後学習】授業で学習した内容をもとに自分の課題について考えること (4時間)
4 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表)
【事前学習】自分の課題あるいは課題決定に役立つ研究を調べ、発表の準備をすること (6時間)
【事後学習】授業で学習したデータ取得やデータ解析方法をを復習しておくこと (4時間)
5 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表)
【事前学習】自分の研究課題に関連する研究について調べ、発表の準備をすること (6時間)
【事後学習】授業で学習したデータ取得やデータ解析方法をを復習しておくこと (4時間)
6 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表)
【事前学習】自分の研究課題に関連する研究について調べ、発表の準備をすること (6時間)
【事後学習】業で学習したデータ取得方法や解析方法 (4時間)
7 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表)
【事前学習】自分の研究課題の進め方について検討し、関連分野の事例についての発表の準備をすること (6時間)
【事後学習】授業で学習したデータ取得やデータ解析方法を自分の課題に活用することを考えること (4時間)
8 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表)
【事前学習】自分の研究課題の進め方について検討し、関連分野の事例についての発表の準備をすること (6時間)
【事後学習】授業で学習したデータ取得やデータ解析方法を自分の課題に活用することを考えること (4時間)
9 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表)
【事前学習】自分の研究課題について、研究を進めるとともに、関連する研究事例を調べること (6時間)
【事後学習】授業で学習したデータ取得やデータ解析方法を自分の課題に活用することを考えること (4時間)
10 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表)
【事前学習】自分の研究課題について、研究を進めるとともに、関連する研究事例を調べること発表の準備をすること (6時間)
【事後学習】業で指摘された内容もとに、自分の課題について考えること (4時間)
11 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表)
【事前学習】地球物理学や地震分野に関することを予め調べ、発表の準備をすること (4時間)
【事後学習】業で指摘された内容もとに、自分の課題について考えること (6時間)
12 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表)
【事前学習】自分の課題について調査・解析を進め、発表の準備をすること (6時間)
【事後学習】業で指摘された内容もとに、自分の課題について考えること (6時間)
13 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表)
【事前学習】自分の課題について調査・解析したことをまとめ、発表の準備をすること (6時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習し、レポートを作成すること (6時間)
14 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表)
【事前学習】自分の課題について調査・解析したことをまとめ、発表の準備をすること (6時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習し、レポートを作成すること (6時間)
15 ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表)
【事前学習】自分の課題について調査・解析したことをまとめ、発表の準備をすること (8時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習し、レポートを作成すること (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 必要に応じて授業中に紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート:授業内の課題を含む(50%)、発表・討議(50%)
(1)指導教員による日常の学習活動の観察、学習度合の評価(25点)
(2)研究目的に対する成果の達成度合、期末の纏めによる評価(25点)
(3)他者が理解できる発表資料と発表構成(50点)
上記を総合的に判断し、60点以上を合格とする。 ※(1)~(3)は到達目標番号
オフィスアワー メールでの問い合わせを原則とする。

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