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卒業テーマ研究1

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令和元年度以前入学者 卒業テーマ研究1
教員名 飯泉佳子
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 地球科学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 主として同時双方向型授業、一部対面型を組み合わせた授業
Blackboard ID:20212864
授業概要 テーマを決め卒業テーマ研究論文を作成し口頭発表する
水圏環境科学に関する卒業テーマ研究
授業のねらい・到達目標 ねらい:
3年間の学習の成果に基づいて各自がテーマを決め、ゼミ形式の授業を通じて各自による調査・分析・解析を経て、最後に自ら得た結果をグローバルな視点、あるいは災害や社会とのかかわりなどを考慮して、発表し、自己評価する。

到達目標:
研究の進め方に関する到達目標
(1)立案された計画とデザインの目標に沿い、調査・分析・解析を実行し、継続的に研究を進めることができる(1-15)。
(2)研究計画の80%相当以上を達成できる(1-15)。
(3)ゼミの計画に沿った定期的な発表会において適切な内容の研究発表ができ、問題点の指摘に対する討論への参加ができる(1-15)。

学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)の学習・教育到達目標とのかかわり:「(D)デザイン能力」(1-15)、「(E)コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力」(1-15)に寄与する。
※括弧内の数字は授業計画内の講義番号

地球科学科 ディプロマ・ポリシー(D.P.):
(D) デザイン能力を身につけている.
(E) コミュニケーション能力,プレゼンテーション能力を身につけている.
に対応する。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6、カリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【ゼミ】
”対面/同時双方向型”の授業回は、対面またはZoomのどちらかで授業に参加する。
ゼミ形式による総合的な学習(論文講読、輪読、調査・解析結果の発表等)を行う。
室内において文献調査、研究計画と立案、研究課題の抽出、各種資料収集、コンピュータによる情報収集、データ解析などの作業を行う。野外において現地調査や現地での情報収集を行う場合がある。実験室において各種分析機器・測定装置・光学機器・コンピュータ等を用いての実験・作業を行う場合がある。
履修条件 地球科学科の卒業テーマ研究1、2履修要件を満たしていること。
授業計画
1 研究課題の設定と調査・研究の進め方【対面/同時双方向型】
【事前学習】春休みの成果をまとめて発表の準備を行う (8時間)
【事後学習】配布資料を整理し授業で行った内容をまとめる (2時間)
2 ゼミ形式による総合的な学習(論文紹介-1)【同時双方向型】
【事前学習】関連する論文を読み発表準備を行う (8時間)
【事後学習】配布資料を整理し授業で行った内容をまとめる (2時間)
3 ゼミ形式による総合的な学習(論文紹介-2)【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に生かす工夫を行う (8時間)
【事後学習】配布資料を整理し授業で行った内容をまとめる (2時間)
4 ゼミ形式による総合的な学習(論文紹介-3)【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に生かす工夫を行う (8時間)
【事後学習】配布資料を整理し授業で行った内容をまとめる (2時間)
5 ゼミ形式による総合的な学習(卒論中間発表-1)【対面/同時双方向型】
【事前学習】調査・研究成果の中間発表の準備を行う (8時間)
【事後学習】配布資料を整理し授業で行った内容をまとめる (2時間)
6 ゼミ形式による総合的な学習(卒論中間発表-2)【対面/同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に生かす工夫を行う (8時間)
【事後学習】配布資料を整理し授業で行った内容をまとめる (2時間)
7 ゼミ形式による総合的な学習(卒論中間発表-3)【対面/同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に生かす工夫を行う (8時間)
【事後学習】配布資料を整理し授業で行った内容をまとめる (2時間)
8 ゼミ形式による総合的な学習(論文紹介-4)【同時双方向型】
【事前学習】関連する論文を読み発表準備を行う (8時間)
【事後学習】配布資料を整理し授業で行った内容をまとめる (2時間)
9 ゼミ形式による総合的な学習(論文紹介-5)【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に生かす工夫を行う (8時間)
【事後学習】配布資料を整理し授業で行った内容をまとめる (2時間)
10 ゼミ形式による総合的な学習(論文紹介-6)【同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に生かす工夫を行う (8時間)
【事後学習】配布資料を整理し授業で行った内容をまとめる (2時間)
11 ゼミ形式による総合的な学習(卒論中間発表-4)【対面/同時双方向型】
【事前学習】調査・研究成果の中間発表の準備を行う (8時間)
【事後学習】配布資料を整理し授業で行った内容をまとめる (2時間)
12 ゼミ形式による総合的な学習(卒論中間発表-5)【対面/同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に生かす工夫を行う (8時間)
【事後学習】配布資料を整理し授業で行った内容をまとめる (2時間)
13 ゼミ形式による総合的な学習(卒論中間発表-6)【対面/同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に生かす工夫を行う (8時間)
【事後学習】配布資料を整理し授業で行った内容をまとめる (2時間)
14 ゼミ形式による総合的な学習(夏休みの調査・解析計画-1)【対面/同時双方向型】
【事前学習】夏休みに行う調査・解析の計画を立案する (8時間)
【事後学習】配布資料を整理し授業で行った内容をまとめる (2時間)
15 ゼミ形式による総合的な学習(夏休みの調査・解析計画-2)【対面/同時双方向型】
【事前学習】他の人が行った発表の良い点を発表に生かす工夫を行う (8時間)
【事後学習】これまでに授業で行った内容をまとめる (2時間)
その他
教科書 特になし
参考書 必要に応じて授業中に紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート:レポート・授業内で課す課題(50%)、発表・討議(50%)
(1)指導教員による日常の学習活動の観察、学習度合の評価(25点)
(2)研究目的に対する成果の達成度合、期末の纏めによる評価(25点)
(3)他者が理解できる発表資料と発表構成、分かり易い研究内容の発表手法(50点)
上記を総合的に判断し、60点以上を合格とする。
※(1)~(3)は到達目標の項目番号に対応
オフィスアワー 質問は、Blackboardおよびメールで随時対応します。
備考 事前学習のため、前回に行った内容のまとめを行う。
以下を付随する場合がある。
・卒業テーマ研究に関する発表・討論

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