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令和2年度以降入学者 | 情報科学実習3 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 情報科学実習3 | ||||
教員名 | 韓東力 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 主として同時双方向型授業(zoomによるライブ中継) BlackboardID:火曜2限→20212986 |
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授業概要 | C言語によるポインタと構造体の操作 |
授業のねらい・到達目標 | 1年次の基礎プログラミングで習得した知識を復習しながら,C言語におけるポインタと構造体の使い方を学修することで,基本的なプログラミングと論理的思考ができるようになる. この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している. なお,新カリキュラム(令和2年度以降入学者対象)では,この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシー DP3-5及びカリキュラムポリシー CP3-5に対応している。 ・既存の知識にとらわれることなく,物事を論理的・批判的に説明することができる。(A-3-2) ・日常生活における現象に潜む科学的問題を発見し,専門的知識に基づいて説明することができる。(A-4-2) ・新しい問題に取り組む意識を持ち,そのために必要な情報科学の知識・情報を収集することができる。(A-5-2) |
授業の方法 | 授業の形式:【実習】 学生によるプログラミング実習を中心とする. 実習時間中の質疑応答はZoomやGoogleMeet等を利用して行い、資料と課題の配信はBlackboardで行う. 提出された課題は次の授業内で解答を示した上で解説を行う. |
履修条件 | 「基礎プログラミング1」と「基礎プログラミング2」の内容を理解していることが望ましい. また並行して,「実践プログラミング1」を履修していることが望ましい. |
授業計画 | |
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1 |
【オンライン型】ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)および1年次の復習(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】基礎プログラミング1,2の内容を復習しておくこと。 (1時間) |
2 |
【オンライン型】C言語の導入(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第2回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
3 |
【オンライン型】変数・分岐・繰り返し(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第3回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
4 |
【オンライン型】関数(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第4回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
5 |
【オンライン型】配列と文字列(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第5回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
6 |
【オンライン型】これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める(A-3-2, A-4-2, A-5-2)
【事前学習】第6回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
7 |
【オンライン型】ポインタの概念(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第7回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
8 |
【オンライン型】ポインタの演算(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第8回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
9 |
【オンライン型】ポインタの応用(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第9回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
10 |
【オンライン型】ポインタに関する総合演習(A-3-2, A-4-2, A-5-2)
【事前学習】第10回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
11 |
【オンライン型】これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める(A-3-2, A-4-2, A-5-2)
【事前学習】第11回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
12 |
【オンライン型】構造体の概念(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第12回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
13 |
【オンライン型】構造体の操作(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第13回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
14 |
【オンライン型】構造体の活用(A-3-2, A-4-2, A-5-2)
【事前学習】第14回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
15 |
【オンライン型】総合演習とまとめ(A-3-2, A-4-2, A-5-2)
【事前学習】これまでの学習内容を復習しておくこと。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | なし(資料配布) |
参考書 | 内田智史、システム計画研究所 『C言語によるプログラミング基礎編』 オーム社 2001年 第2版 MMGames 『苦しんで覚えるC言語』 秀和システム 2011年 柴田 望洋 『新・明解C言語 入門編』 SBクリエイティブ 2014年 森元 逞 『Cをさらに理解しながら学ぶ データ構造とアルゴリズム』 共立出版 2007年 その他の参考書に関しては授業中に別途指示する |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:毎回の実習・演習の成果(100%) |
オフィスアワー | 質問がある場合は,事前にメールで連絡をした上で必要に応じて対面で受け付ける. |
備考 | ・毎回,前回講義内容を復習しておくこと.また,積極的に課題に取り組むこと. ・理解が十分でる内容に関しては,早めに担当教員に質問・相談をすること. ・この科目の内容は「実践プログラミないと思われング1」と深く連携しているため,「実践プログラミング1」の内容も復習しておくこと. |