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令和2年度以降入学者 | 情報科学講究1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 情報科学講究1 | ||||
教員名 | 尾崎知伸 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | オンライン同時双⽅向型授業と一部対面授業 BlackboardコースID : 木曜3限→20213005 |
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授業概要 | データマイニング技術の基礎知識の習得 |
授業のねらい・到達目標 | 卒業研究等を踏まえ,データマイニング技術に関する基礎的な知識が説明できる. データを獲得・蓄積・加工・集計するための基本的な処理操作ができる. この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講究】 電子資料による講義と計算機を用いた演習を行う.また,簡単なデータ分析を行い発表を行う. なお,対面授業に出席できなかった場合は,都度指示する資料を閲覧した上で,Blackboardに配信する課題を提出することとする. |
履修条件 | 学科内規による |
授業計画 | |
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1 |
【対面/同時双方向型】ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する) 演習環境の整備 【事前学習】シラバスを確認し, 当該分野に関する簡単な調査を行う (2時間) 【事後学習】演習環境を設定する (2時間) |
2 |
【対面/同時双方向型】Unixリテラシー
【事前学習】Unixリテラシーに関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間) 【事後学習】Unixリテラシーに関する学修内容を振り返り,知識・技術の定着を図る (2時間) |
3 |
【対面/同時双方向型】コマンドラインによるデータの加工(1):正規表現によるデータの選択
【事前学習】正規表現に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間) 【事後学習】正規表現に関する学修内容を振り返り,知識・技術の定着を図る (2時間) |
4 |
【対面/同時双方向型】コマンドラインによるデータの加工(2):コマンドの連携
【事前学習】コマンド連携に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間) 【事後学習】コマンド連携に関する学修内容を振り返り,知識・技術の定着を図る (2時間) |
5 |
【対面/同時双方向型】関係データベース(1):導入
【事前学習】関係データベースの導入に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間) 【事後学習】関係データベースの導入に関する学修内容を振り返り,知識・技術の定着を図る (2時間) |
6 |
【対面/同時双方向型】関係データベース(2):高度な問い合わせ
【事前学習】関係データベースの問い合わせ処理に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間) 【事後学習】関係データベースの問い合わせ処理に関する学修内容を振り返り,知識・技術の定着を図る (2時間) |
7 |
【対面/同時双方向型】関係データベース(3):データ分析への応用
【事前学習】関係データベースの応用に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間) 【事後学習】関係データベースの応用に関する学修内容を振り返り,知識・技術の定着を図る (2時間) |
8 |
【対面/同時双方向型】データサイエンス(1):導入
【事前学習】データサイエンスの導入に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間) 【事後学習】データサイエンスの導入に関する学修内容を振り返り,知識・技術の定着を図る (2時間) |
9 |
【対面/同時双方向型】データサイエンス(2):可視化と集計
【事前学習】可視化と集計に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間) 【事後学習】可視化と集計に関する学修内容を振り返り,知識・技術の定着を図る (2時間) |
10 |
【対面/同時双方向型】データサイエンス(3):統計分析
【事前学習】統計分析に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間) 【事後学習】統計分析に関する学修内容を振り返り,知識・技術の定着を図る (2時間) |
11 |
【対面/同時双方向型】データサイエンス(4):回帰分析
【事前学習】回帰分析に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間) 【事後学習】回帰分析に関する学修内容を振り返り,知識・技術の定着を図る (2時間) |
12 |
【対面/同時双方向型】データサイエンス(5):教師あり学習
【事前学習】教師あり学習に関する資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間) 【事後学習】教師あり学習に関する学修内容を振り返り,知識・技術の定着を図る (2時間) |
13 |
【対面/同時双方向型】総合演習,期末報告会の準備(1):発表資料の準備
【事前学習】報告会用の発表資料を準備する (2時間) 【事後学習】議論を通じ,発表資料を改善する (2時間) |
14 |
【対面/同時双方向型】総合演習,期末報告会の準備(2):発表資料の改善
【事前学習】報告会用の発表資料を準備する (2時間) 【事後学習】議論を通じ,発表資料を改善する (2時間) |
15 |
【対面/同時双方向型】期末報告会
【事前学習】報告会用の発表資料を準備する (2時間) 【事後学習】発表と議論を振り返り,今後の発展について考察する (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 参考書等は,随時指定する.また一部,オンライン教材を利用する予定である. |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:毎回の実習・演習の成果と期末報告会の内容により評価する.(100%) 対面授業に出席できなかった場合は,都度指示する課題を対象に評価を行う. |
オフィスアワー | 質問等は随時を受け付ける.原則,アポイントをとること. |