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令和2年度以降入学者 | 情報科学講究2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 情報科学講究2 | ||||
教員名 | 谷聖一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面形式で実施する.(一部,遠隔形式で実施する場合があり,その場合は,同時双方向型授業(Zoom)とする.) Blackboard コースID: 月曜5限→20213019 |
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授業概要 | コンピュータ科学の基礎 -- 理論と実際 |
授業のねらい・到達目標 | コンピュータ科学の基礎的な素養を、理論と実際の2つの側面から複合的に理解し、応用できるようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講究】 対面形式の回に対面の講義に参加できない受講者は,事前に申し出ることで Zoom でも授業に参加できる. 対面形式でも,基本的に GitHub, Scrapbox, Slack でコミュニケーション行う.Zoom での参加者も同様である. この講義では、ネットワーク解析を題材とし、ネットワーク解析の基礎概念を身につけると同時に、ネットワーク解析を行う計算機実験を実施する。前半は、主にテキストを輪講する。後半は、ネットワーク解析を行うウェブシステムを開発する。 輪講時の発表者は、レジュメを LaTeX で、発表素材を Open Office で製作することが要求される。 実習はグループ毎に、Linux をインストールし、ネットワークサーバの基礎を学ぶ。 |
履修条件 | 学科内規による |
授業計画 | |
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1 |
Graphs に関する輪講
【事前学習】Graphs に関する発表の準備を事前に行う (2時間) 【事後学習】Graphs に関するプログラミング課題に取り組む (2時間) |
2 |
Strong and Weak Ties に関する輪講
【事前学習】Strong and Weak Ties に関する発表の準備を事前に行う (2時間) 【事後学習】Strong and Weak Ties に関するプログラミング課題に取り組む (2時間) |
3 |
Networks in Their Surrounding Contexts に関する輪講
【事前学習】Networks in Their Surrounding Contexts に関する発表の準備を事前に行う (2時間) 【事後学習】Networks in Their Surrounding Contexts に関するプログラミング課題に取り組む (2時間) |
4 |
Positive and Negative Relationships に関する輪講
【事前学習】Positive and Negative Relationships に関する発表の準備を事前に行う (2時間) 【事後学習】Positive and Negative Relationships に関するプログラミング課題に取り組む (2時間) |
5 |
The Structure of the Web に関する輪講
【事前学習】The Structure of the Web に関する発表の準備を事前に行う (2時間) 【事後学習】The Structure of the Web に関するプログラミング課題に取り組む (2時間) |
6 |
Link Analysis and Web Search に関する輪講
【事前学習】Link Analysis and Web Search に関する発表の準備を事前に行う (2時間) 【事後学習】Link Analysis and Web Search に関するプログラミング課題に取り組む (2時間) |
7 |
Linux のインストールとネットワーク設定
【事前学習】Linux のインストールとネットワーク設定について事前に確認する (2時間) 【事後学習】Linux のインストールとネットワーク設定に関する課題に取り組む (2時間) |
8 |
シェルスクリプトの活用
【事前学習】シェルスクリプトの活用について事前に確認する (2時間) 【事後学習】シェルスクリプトの活用に関する課題に取り組む (2時間) |
9 |
Python スクリプトの活用
【事前学習】Python スクリプトの活用について事前に確認する (2時間) 【事後学習】Python スクリプトの活用に関する課題に取り組む (2時間) |
10 |
Web サーバ構築の基本
【事前学習】Web サーバ構築の基本について事前に確認する (2時間) 【事後学習】Web サーバ構築の基本に関する課題に取り組む (2時間) |
11 |
MySQL と PHP のインストール
【事前学習】MySQL と PHP のインストールについて事前に確認する (2時間) 【事後学習】MySQL と PHP のインストールに関する課題に取り組む (2時間) |
12 |
データベースを利用する Web サービスの仕様検討
【事前学習】データベースを利用する Web サービスの仕様について事前に検討する (2時間) 【事後学習】討議に基づきデータベースを利用する Web サービスの仕様について再検討する (2時間) |
13 |
データベースを構築
【事前学習】データベース構築について事前に確認する (2時間) 【事後学習】実際にデータベースを構築する (2時間) |
14 |
データベースを利用する PHP スクリプト制作
【事前学習】制作するスクリプトについて事前に検討する (2時間) 【事後学習】スクリプト制作に取り組む (2時間) |
15 |
制作したスクリプトの評価・機能改善
【事前学習】スクリプトを事前に制作しておく (2時間) 【事後学習】討議に基づきスクリプトを改善する (2時間) |
その他 | |
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教科書 | John V. Guttag 『Python言語によるプログラミングイントロダクション』 近代科学社 2017年 第2版 講義時に指示する |
参考書 | 講義時に指示する |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:毎回の開発した内容・実験の内容・発表の内容・議論への参加の状況により評価する。(100%) 対面形式の回に対面の講義に参加できない受講者も同様である. 対面形式の回に対面の講義に参加できない受講者は,事前に申し出ることで Zoom でも授業に参加できる. 対面形式でも,基本的に GitHub, Scrapbox, Slack でコミュニケーション行う.Zoom での参加者も同様である. |
オフィスアワー | 月曜18時~19時(Slack) |