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令和2年度以降入学者 | 情報科学研究2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 情報科学研究2 | ||||
平成28年度以前入学者 | 情報科学研究2 | ||||
教員名 | 北原鉄朗 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業(対面での出席ができない場合にはZoomで対応) Blackboard ID:水曜4限・金曜3限→20213060 |
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授業概要 | 音メディア情報処理に関する卒業研究を実施する。 |
授業のねらい・到達目標 | ・情報科学分野における学士(理学)にふさわしい知識と技能を身につけ、自身の研究テーマに応用できるようになる。 ・自身の研究内容を文章および発表において論理的に表現することができる。 ・他の受講生の発表に対して疑問点や矛盾点に気付き、適切な形でそれを指摘して建設的な議論をできるようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。 |
授業の方法 | 授業の形式: 【研究,ゼミ】 ・2コマのうち、1コマはゼミナール形式、もう1コマは個人ミーティング形式で行う。 ・ゼミナールは、受講者を2つのグループに分け、グループごとに異なる時間帯に実施する。 ・ゼミナールおよび個人ミーティングは、原則として対面にて行う。 対面での受講が難しい受講者には、Zoomを用いてオンラインにて対応する。 以下の授業計画では、受講者をA氏~F氏として記載しているが、実際には受講者数に合わせて調整する。 |
履修条件 | 学科内規に定められた条件を満たすこと |
授業計画 | |
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1 |
卒業研究計画発表(1) A氏、B氏による発表
【事前学習】発表を割り当てられた受講⽣は発表資料(スライド)を準備する他、所定の⽅法で研究計画確認シート を提出すること。それ以外の受講⽣は所定の⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
2 |
卒業研究計画発表(2) C氏、D氏による発表
【事前学習】発表を割り当てられた受講⽣は発表資料(スライド)を準備する他、所定の⽅法で研究計画確認シート を提出すること。それ以外の受講⽣は所定の⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
3 |
卒業研究計画発表(3) E氏、F氏による発表
【事前学習】発表を割り当てられた受講⽣は発表資料(スライド)を準備する他、所定の⽅法で研究計画確認シート を提出すること。それ以外の受講⽣は所定の⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
4 |
進捗発表(1) A氏、B氏による発表
【事前学習】各⾃研究を進め、発表を割り当てられた受講⽣は発表準備をしておくこと。それ以外の受講⽣は所定の ⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
5 |
進捗発表(2) C氏、D氏による発表
【事前学習】各⾃研究を進め、発表を割り当てられた受講⽣は発表準備をしておくこと。それ以外の受講⽣は所定の ⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
6 |
進捗発表(3) E氏、F氏による発表
【事前学習】各⾃研究を進め、発表を割り当てられた受講⽣は発表準備をしておくこと。それ以外の受講⽣は所定の ⽅法で資料を作成し、個別ミーティングでの報告準備をしておくこと (4時間) 【事後学習】発表およびミーティングで指摘された事柄をまとめ、研究を進めること (4時間) |
7 |
中間発表準備
【事前学習】中間発表に向け、あらかじめ発表内容を検討しておくこと。 (4時間) 【事後学習】時間内に終わらなかった場合は、中間発表準備の残りを⾏うこと (4時間) |
8 |
中間発表
【事前学習】発表資料(スライド)を準備する他、レジュメ(2ページ以上、LaTeXにて作成)、進捗確認シートを 作成し、所定の⽅法で提出すること (4時間) 【事後学習】発表で指摘された事柄をまとめ、さらなる研究の推進に活かすこと (4時間) |
9 |
学会提出論文執筆(1) 初稿の提出とフィードバック(論文の構成とストーリーを中心に)
【事前学習】学会に提出する原稿を執筆し、所定の⽅法で担当教員に提出すること (4時間) 【事後学習】指摘された箇所を修正すること (4時間) |
10 |
学会提出論文執筆(2) 第2稿の提出とフィードバック(論文における論理展開と手法の妥当性を中心に)
【事前学習】前回指摘された箇所を修正したものを⽤意し、所定の⽅法で担当教員に提出すること (4時間) 【事後学習】指摘された箇所を修正すること (4時間) |
11 |
学会提出論文執筆(3) 第3稿の提出とフィードバック(実験結果と考察の妥当性を中心に)
【事前学習】前回指摘された箇所を修正したものを⽤意し、所定の⽅法で担当教員に提出すること (4時間) 【事後学習】指摘された箇所を修正すること (4時間) |
12 |
学会提出論文執筆(4) 第4稿の提出フィードバック(細かい言葉遣いを中心に)
【事前学習】前回指摘された箇所を修正したものを⽤意し、所定の⽅法で担当教員に提出すること (4時間) 【事後学習】指摘された箇所をすべて修正し、担当教員からOKをもらったら、再度⾃分で⾒直したのち、学会に提 出すること (4時間) |
13 |
卒業論文執筆・卒研発表練習(1) 初稿の提出および発表練習とフィードバック(論文および発表の構成と論理展開を中心に)
【事前学習】卒業論⽂の初稿を作成し、所定の⽅法で担当教員に提出すること。また、発表練習の準備をしておくこ と (4時間) 【事後学習】論⽂の指摘された箇所を修正すること。また、発表練習において指摘された箇所を修正し、次の発表練 習に備えること (4時間) |
14 |
卒業論文執筆・卒業研究発表練習(2) 第2稿の提出および発表練習とフィードバック(実験結果と考察の妥当性を中心に)
【事前学習】卒業論⽂の前回指摘された箇所を修正し、所定の⽅法で担当教員に提出すること。また、発表練習にお いて前回指摘された箇所を修正し、今回の発表練習に備えること (4時間) 【事後学習】論⽂の指摘された箇所を修正すること。また、発表練習において指摘された箇所を修正し、次の発表練 習に備えること (4時間) |
15 |
卒業論文執筆・卒業研究発表練習(3) 第3稿の提出および発表練習とフィードバック(細かい言葉遣いを中心に)
【事前学習】卒業論⽂の前回指摘された箇所を修正し、所定の⽅法で担当教員に提出すること。また、発表練習にお いて前回指摘された箇所を修正し、今回の発表練習に備えること (4時間) 【事後学習】論⽂の指摘された箇所をすべて修正し、担当教員からOKをもらったら、再度⾃分で⾒直したのち、所 定の⽅法で担当教員に直接提出すること。また、卒業研究発表会の本番に向けて、⾃分でよく練習しておくこと (4時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 卒業研究の技術的な高度さ、卒業論文の完成度、卒業研究発表会における発表の振る舞いと質疑における対応、提出物の期日の遵守度などを総合的に判断して評価する(100%) ・卒業論文の提出は2月初旬、他研究室と合同で行う卒業研究発表会は2月初旬〜中旬を予定している。 ・卒業論文の提出、卒業研究発表会での発表を両方とも行うことが単位修得の条件である。 ・対面での受講者もオンラインでの受講者も同一基準で評価する。 |
オフィスアワー | Slackなどで随時質問を受け付ける。 |