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令和2年度以降入学者 | 力学入門 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 力学入門 | ||||
教員名 | 玉岡幸太郎 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 物理学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | Blackborad(もしくはGoogle Classroom)を用いたオンデマンド型講義12回と課題研究3回を組み合わせる。補講的に、Zoomを用いた同時双方向の講義を取り入れる場合がある。 Blackboard ID:20213072 |
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授業概要 | 力学の基礎的部分を学びながら物理学の基本を身につける。 |
授業のねらい・到達目標 | 古典力学の基本的な部分の学修を通して、物事を論理的に理解し、説明することができるようになることを目指す(A-3-1)。物理学の典型的な考え方と数学的手法、特に、微積分やベクトルをある程度自由に利用した形での物理学の方法を学ぶ。 この科目は文理学部のDP3及びCP3に対応しています。 |
授業の方法 | [講義] オンデマンド授業 [課題研究] 演習問題の解答作成および問題の解説資料を通じた復習で、理解を確実なものとする。 |
授業計画 | |
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1 |
【オンデマンド】イントロダクション・力学で必要な数学 1(微分・積分)・等速直線運動
【事前学習】微分・積分について、高校で学習する内容を復習しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) |
2 |
【オンデマンド】力学で必要な数学 2(ベクトル)
【事前学習】ベクトルについて、高校で学習する内容を復習しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) |
3 |
【課題研究】力学で必要な数学 1・2 についての演習問題を考える
【事前学習】第 1 回・第 2 回の講義内容を復習しておく (2時間) 【事後学習】問題の考察を踏まえて、理解不足を補っておく (2時間) |
4 |
【オンデマンド】運動の 3 法則
【事前学習】該当箇所について、高校の教科書もしくは参考書に目を通しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) |
5 |
【オンデマンド】種々の力とその運動 1(自由落下・放物運動)
【事前学習】該当箇所について、高校の教科書もしくは参考書に目を通しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) |
6 |
【オンデマンド】種々の力とその運動 2(空気抵抗)
【事前学習】該当箇所について、高校の教科書もしくは参考書に目を通しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) |
7 |
【オンデマンド】種々の力とその運動 3(単振動)
【事前学習】該当箇所について、高校の教科書もしくは参考書に目を通しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) |
8 |
【課題研究】種々の力とその運動 1・2・3 についての演習問題を考える
【事前学習】第 4 〜 7 回の講義内容を復習しておく (2時間) 【事後学習】問題の考察を踏まえて、理解不足を補っておく (2時間) |
9 |
【オンデマンド】運動量と力積・運動量保存則
【事前学習】該当箇所について、高校の教科書もしくは参考書に目を通しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) |
10 |
【オンデマンド】エネルギーと仕事・エネルギー保存則 1(1次元運動の場合)
【事前学習】該当箇所について、高校の教科書もしくは参考書に目を通しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) |
11 |
【オンデマンド】力学で必要な数学 3(線積分・偏微分)
【事前学習】力学で必要な数学 1・2についてもう一度復習しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) |
12 |
【オンデマンド】エネルギーと仕事・エネルギー保存則 2(2次元運動の場合)
【事前学習】第10回・第11回の内容について復習しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) |
13 |
【オンデマンド】エネルギーと仕事・エネルギー保存則 3(3次元運動の場合)
【事前学習】第10回・第11回・第12回の内容について復習しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) |
14 |
【オンデマンド】ここまでのまとめと補足
【事前学習】これまでの講義内容を復習しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) |
15 |
【課題研究】これまでの講義内容についての演習問題を考える
【事前学習】これまでの講義内容を復習する (2時間) 【事後学習】問題の考察を踏まえて、理解不足を補っておく (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 兵頭俊夫 『考える力学』 学術図書出版社 2001年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(100%) |
オフィスアワー | 授業内容に関する質問は、Blackboard(もしくはGoogle Classroom)を通して随時受け付けます。 |