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特別研究

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令和元年度以前入学者 特別研究
教員名 中里勝芳
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 生命科学科
学期 通年 履修区分 必修
授業の形態 前期は、各自が自宅で主に「課題学習」を行う。理解できなかった事柄や疑問点については、メールやLineで担当教員と質疑応答を行う。感染症の状況が改善され対面授業が可能になれば、前期でも研究室において実験とセミナーを行う。後期はZoomを用いた同時双方向型のセミナーとキャンパス入構制限内での対面型授業を行う。
Blackboard ID:(月曜日２限,水曜日４限)→20213217
授業概要 植物の光合成を模倣した人工光合成の研究に自ら取り組むことにより，実践的な課題探究能力・問題解決能力を身につける。植物の光合成はについて分子レベルで学ぶとともに、各自の研究テーマについて実験を行い、最終的に，研究発表および論文の形にまとめ，新たに得た情報・知識を世界に発信する能力を身につける。
授業のねらい・到達目標 最終的に学士（理学）にふさわしい知識と能力を身につける。以下のことをできりようになることを目標とする。
＜知識・技能＞
・当該分野の研究動向を調べ、新たな研究課題を見出す能力を高める。
・研究課題に取り組むなかで、実践的な問題解決能力を高める。
・英語で書かれた論文を十分に理解することができる。
・新たに得た情報・知識を論文の形にまとめ，世の中に発信することができる。
・プレゼンテーション能力を高める。

＜能力＞
この科目は文理学部生命科学科（学士（理学））のディプロマポリシーDP1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8に対応している。
・学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて，自己の倫理観を科学技術が直面する倫理的課題に適切に適用することができる（DP1-4）。
・世界の歴史，経済，文化，政治などの背景を理解し，国際社会が直面している問題に対し科学の視点からその解決策を提案できる（DP2-4）。
・物事を既存の知識にとらわれることなく，科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し，その本質を捉えた上で他者に説明することができる（DP3-4）。
・日常生活における現象に潜む科学的問題を見出し，専門的知識に基づいて，独自性をもって解決することができる（DP4-4）。
・与えられたどのような問題に対してもあきらめず，仲間と共にそれを解決するための必要な情報を収集・分析して考察することができる（DP5-4）。
・本学のスケールメリットを生かし，さまざまな人々とコミュニケーションを取り，専門的知識について議論することができる（DP6-4）。
・様々な集団活動において積極的にリーダーシップおよび指揮力を発揮し，他者と協働して作業に取り組むことができる（DP7-4）。
授業の方法 授業の形式：【卒業論文・研究】
前期では、各自が主に「課題学習」を行うが、理解できなかった事柄や疑問点についてはメールやLineで担当教員と質疑応答を行う。前期末には、それまでの学習内容をまとめてたレポートを提出する。後期では、担当教員の指導のもとに各自の研究課題に取り組む。研究の進捗状況を担当教員に報告するとともに、その後の研究の進め方について担当教員と議論する。卒業研究では、一般に、指定されている授業開講時間以外の時間でも研究活動を行う場合があり、この時間外の活動は本質的なものであり，授業開講時間で行う内容の補助ではないことを留意されたい。後期末には１年間の研究成果をまとめて研究発表を行い，論文を作成する。遠隔指導の希望者に対しては個別に対応する。対面授業に参加できない場合は事前にその理由を説明し承諾を得ること。遠隔指導による実施可能な課題の提案を行い、それらに対する取り組みを総合的に評価する。
履修条件 学部要覧に記された履修条件を確認すること。
授業計画
1 ガイダンス　『課題研究を行うために必要な知識の修得１』植物細胞の構造と機能
【事前学習】植物細胞と葉緑体の構造と機能について基本的な事柄を学習する。 （5時間）
【事後学習】理解できなかったことや疑問点を整理し、担当教員とメールやLineで質疑応答を行う。 （4時間）
2 『課題研究を行うために必要な知識の修得２』光合成電子伝達系
【事前学習】光合成電子伝達系について学習する。 （5時間）
【事後学習】理解できなかったことや疑問点を整理し、担当教員とメールやLineで質疑応答を行う。 （4時間）
3 『課題研究を行うために必要な知識の修得３』カルビン回路
【事前学習】植物のカルビン回路について学習する。 （5時間）
【事後学習】理解できなかったことや疑問点を整理し、担当教員とメールやLine質疑応答を行う。 （4時間）
4 『課題研究を行うために必要な知識の修得４』ATP合成酵素
【事前学習】ATP合成酵素の構造と機能について学習する。 （5時間）
【事後学習】理解できなかったことや疑問点を整理し、担当教員とメールやLineで質疑応答を行う。 （4時間）
5 『課題研究を行うために必要な知識の修得５』NADPHの合成
【事前学習】NADPHの合成過程についての理解を深めるとともに、酸化還元電位について学習する。 （5時間）
【事後学習】理解できなかったことや疑問点を整理し、担当教員とメールやLine質疑応答を行う。 （4時間）
6 『課題研究を行うために必要な知識の修得６』人工光合成
【事前学習】人工光合成によって水素やギ酸をつくる方法について学習する。 （5時間）
【事後学習】理解できなかったことや疑問点を整理し、担当教員とメールやLineで質疑応答を行う。 （4時間）
7 『課題研究を行うために必要な知識の修得７』人工光合成で有機物をつくる
【事前学習】人工光合成で糖やデンプン等の有機物をつくる意義について各自の考えをまとめる。 （5時間）
【事後学習】理解できなかったことや疑問点を整理し、担当教員とメールやLineで質疑応答を行う。 （4時間）
8 『研究課題の検討』　各自の研究課題について、担当教員と検討する。
【事前学習】担当教員から出された研究課題の中から各自が選び、その理由を担当教員に知らせる。 （5時間）
【事後学習】担当教員と検討して決定された各自の研究課題について調べ、理解できなかったことや疑問点を整理し、担当教員とメールやLineで質疑応答を行う。 （4時間）
9 『各自の研究課題に関連する英語論文を読む１』序論を読み理解する。
【事前学習】担当教員から与えられた関連分野の論文の序論（Introduction)を熟読することで当該分野の世界的な状況を把握する（A-2）。場合によっては問題点を見出す（A-4）。 （5時間）
【事後学習】分からなかった箇所があれば当該論文あるいは過去の論文を調査し（A-8），回答を得ておく。必要ならば、担当教員とメールやLineで質疑応答を行う。 （4時間）
10 『各自の研究課題に関連する論文を読む２』方法を読み理解する。
【事前学習】論文記載の実験方法を読み十分に理解する。。 （5時間）
【事後学習】理解できなかった事柄や疑問点を担当教員にメールやLineで連絡し、指摘をもとに理解を深める（A-8）。 （4時間）
11 『各自の研究課題に関連する論文を読む３』　結果を読む
【事前学習】結果を読み内容を十分に理解する。理解できなかった事柄や疑問点を整理し担当教員に伝える。 （5時間）
【事後学習】担当教員から受けた指摘をもとに自ら考え理解を深める。 （4時間）
12 『各自の研究課題に関連する論文を読む４』考察を読む
【事前学習】考察を読み内容を深く理解する。実験結果が客観的な考察に正しく繋がっているかを読み取り（A-3），その結果を踏まえて次に検討するべき内容を見出し（A-4）。また研究室のメンバーと議論を交わす（A-6）。 （5時間）
【事後学習】担当教員から受けた指摘をもとに自ら考え理解を深める。 （4時間）
13 『特別研究中間発表会の準備１』各自が担当した論文の内容を研究室のメンバーに的確に伝えるための準備をする。
【事前学習】その研究の背景、目的、結果、考察をスライドなどを用いて的確に伝える（A－６）ための準備をする。背景の説明では、当該分野の世界的な状況を伝えられるようにしておく。 （5時間）
【事後学習】担当教員から受けた指摘をもとに加筆訂正を行う。 （4時間）
14 『特別研究中間発表会の準備２』　発表内容と構成を検討する。必要に応じて研究室のメンバーに対して発表練習を行い，アドバイスをもらう。
【事前学習】発表用素材を完成させておく。発表練習におけるアドバイスや質疑に対して、必要があれば調べておく。そして，それらの内容を他者に的確に伝えられる資料を作成する（A-6）。 （5時間）
【事後学習】発表資料へのアドバイスをもとに資料を修正する（A-8）。 （4時間）
15 『特別研究中間発表会』
各自が読んだ論文の研究内容を的確に他者に伝え（A-6），質疑応答を通して発表内容に対するコメントを受け止め，議論する（A-8）ことが望まれる。
【事前学習】発表資料を完成させておく。発表練習におけるアドバイスや質疑に対して，調べる内容があれば調べておく。 （5時間）
【事後学習】発表に対するコメントを受け止め、後期の研究に活かす（A-8）。 （4時間）
16 『研究内容の検討』
前期の研究状況に基づいて研究内容について，担当教員と再検討する。
【事前学習】自身の研究分野について改めてよく調査し（A-1），世界における研究動向も把握しておく（A-2）。前期の研究状況を見直し（A-8），問題点を把握しておく（A-4） （5時間）
【事後学習】担当教員から受けた指摘をもとに研究内容を再検討する（A-8）。 （4時間）
17 『研究の実践①』
（実際の内容は各人の研究課題および進捗状況によって異なる）
行なった研究内容と実験結果について担当教員とともに検討する（A-8）。必要があれば新しい実験手法を学び挑戦する（A-5）。
【事前学習】自身の研究課題について研究を進める。その過程で，実験結果から客観的に情報を読み取り（A-3），その結果を踏まえて次に検討するべき内容を見出し（A-4），その解明にむけて挑戦する（A-5）。また実験結果について研究室のメンバーと議論を交わし（A-6），必要があれば協働で実験に取り組む（A-7）。 （５時間）
【事後学習】担当教員から受けた指摘をもとに研究内容を再検討し（A-8），研究を進める。 （４時間）
18 『研究の実践②』
（実際の内容は各人の研究課題および進捗状況によって異なる）
行なった研究内容と実験結果について担当教員とともに検討する（A-8）。必要があれば新しい実験手法を学び挑戦する（A-5）。
【事前学習】自身の研究課題について研究を進める。その過程で，実験結果から客観的に情報を読み取り（A-3），その結果を踏まえて次に検討するべき内容を見出し（A-4），その解明にむけて挑戦する（A-5）。また実験結果について研究室のメンバーと議論を交わし（A-6），必要があれば協働で実験に取り組む（A-7）。 （５時間）
【事後学習】担当教員から受けた指摘をもとに研究内容を再検討し（A-8），研究を進める。 （４時間）
19 『研究の実践③』
（実際の内容は各人の研究課題および進捗状況によって異なる）
行なった研究内容と実験結果について担当教員とともに検討する（A-8）。必要があれば新しい実験手法を学び挑戦する（A-5）。
【事前学習】自身の研究課題について研究を進める。その過程で，実験結果から客観的に情報を読み取り（A-3），その結果を踏まえて次に検討するべき内容を見出し（A-4），その解明にむけて挑戦する（A-5）。また実験結果について研究室のメンバーと議論を交わし（A-6），必要があれば協働で実験に取り組む（A-7）。 （5時間）
【事後学習】担当教員から受けた指摘をもとに研究内容を再検討し（A-8），研究を進める。 （4時間）
20 『研究の実践④』
（実際の内容は各人の研究課題および進捗状況によって異なる）
行なった研究内容と実験結果について担当教員とともに検討する（A-8）。必要があれば新しい実験手法を学び挑戦する（A-5）。
【事前学習】自身の研究課題について研究を進める。その過程で，実験結果から客観的に情報を読み取り（A-3），その結果を踏まえて次に検討するべき内容を見出し（A-4），その解明にむけて挑戦する（A-5）。また実験結果について研究室のメンバーと議論を交わし（A-6），必要があれば協働で実験に取り組む（A-7）。 （5時間）
【事後学習】担当教員から受けた指摘をもとに研究内容を再検討し（A-8），研究を進める。 （4時間）
21 『研究ゼミ①』
研究の進捗状況について，研究室のメンバーに説明する。自身の研究状況を的確に他者に伝え（A-6），質疑応答を通して発表内容に対するコメントを受け止め，議論する（A-8）ことが望まれる。
【事前学習】自身の研究課題に関する内容について改めて学び（A-1），実験結果から客観的に情報を読み取り（A-3），その結果を踏まえて次に検討するべき内容を見出し（A-4），それを他者に的確に伝えられる資料を用意する（A-6）。 （5時間）
【事後学習】研究室のメンバーから受けた指摘をもとに研究内容を再検討し（A-8），研究を進める。 （4時間）
22 『論文ゼミ②』
国際的な科学誌に近年発表された関連分野の論文を熟読して内容を十分に理解し，その内容を研究室のメンバーに紹介する。発表された研究内容を的確に他者に伝え（A-6），質疑応答を通して発表内容に対するコメントを受け止め，討論する（A-8）ことが望まれる。
【事前学習】新しく国際誌に発表された関連分野の論文を探査し，熟読することで当該分野の世界的な状況を把握し（A-2），示されている実験データと著者らが述べている結論との整合性を吟味し（A-3），場合によっては問題点を見出す（A-4）。そしてそれらの内容を他者に的確に伝えられる資料を用意する（A-6）。 （5時間）
【事後学習】紹介した論文の討論に対して，分からなかった箇所があれば当該論文あるいは過去の論文を調査し（A-8），回答を得ておく。 （4時間）
23 『研究の実践⑤』
（実際の内容は各人の研究課題および進捗状況によって異なる）
行なった研究内容と実験結果について担当教員とともに検討する（A-8）。必要があれば新しい実験手法を学び挑戦する（A-5）。
【事前学習】自身の研究課題について研究を進める。その過程で，実験結果から客観的に情報を読み取り（A-3），その結果を踏まえて次に検討するべき内容を見出し（A-4），その解明にむけて挑戦する（A-5）。また実験結果について研究室のメンバーと議論を交わし（A-6），必要があれば協働で実験に取り組む（A-7）。 （5時間）
【事後学習】担当教員から受けた指摘をもとに研究内容を再検討し（A-8），研究を進める。 （4時間）
24 『研究の実践⑥』
（実際の内容は各人の研究課題および進捗状況によって異なる）
行なった研究内容と実験結果について担当教員とともに検討する（A-8）。必要があれば新しい実験手法を学び挑戦する（A-5）。
【事前学習】自身の研究課題について研究を進める。その過程で，実験結果から客観的に情報を読み取り（A-3），その結果を踏まえて次に検討するべき内容を見出し（A-4），その解明にむけて挑戦する（A-5）。また実験結果について研究室のメンバーと議論を交わし（A-6），必要があれば協働で実験に取り組む（A-7）。 （5時間）
【事後学習】担当教員から受けた指摘をもとに研究内容を再検討し（A-8），研究を進める。 （4時間）
25 『研究の実践⑦』
（実際の内容は各人の研究課題および進捗状況によって異なる）
行なった研究内容と実験結果について担当教員とともに検討する（A-8）。必要があれば新しい実験手法を学び挑戦する（A-5）。
【事前学習】自身の研究課題について研究を進める。その過程で，実験結果から客観的に情報を読み取り（A-3），その結果を踏まえて次に検討するべき内容を見出し（A-4），その解明にむけて挑戦する（A-5）。また実験結果について研究室のメンバーと議論を交わし（A-6），必要があれば協働で実験に取り組む（A-7）。 （5時間）
【事後学習】担当教員から受けた指摘をもとに研究内容を再検討し（A-8），研究を進める。 （4時間）
26 『研究の実践⑧』
（実際の内容は各人の研究課題および進捗状況によって異なる）
行なった研究内容と実験結果について担当教員とともに検討する（A-8）。必要があれば新しい実験手法を学び挑戦する（A-5）。
【事前学習】自身の研究課題について研究を進める。その過程で，実験結果から客観的に情報を読み取り（A-3），その結果を踏まえて次に検討するべき内容を見出し（A-4），その解明にむけて挑戦する（A-5）。また実験結果について研究室のメンバーと議論を交わし（A-6），必要があれば協働で実験に取り組む（A-7）。 （5時間）
【事後学習】担当教員から受けた指摘をもとに研究内容を再検討し（A-8），研究を進める。 （4時間）
27 『特別研究発表会の準備』
「特別研究発表会」に向けて，発表内容と構成を検討する。必要に応じて研究室のメンバーに対して発表練習を行い，アドバイスをもらう。
【事前学習】自身が行なった研究内容について改めて学び（A-1），実験結果から客観的に情報を読み取って考察し（A-3），その内容踏まえて将来的に検討すべき研究課題を見出す（A-4）。そして，それらの内容を他者に的確に伝えられる資料を作成する（A-6）。 （5時間）
【事後学習】発表資料へのアドバイスをもとに資料を修正する（A-8）。 （4時間）
28 『特別研究発表会』
本科目の集大成として，１年間で得られた研究成果を発表する。自身の研究内容を的確に他者に伝え（A-6），質疑応答を通して発表内容に対するコメントを受け止め，議論する（A-8）ことが望まれる。
【事前学習】発表資料を完成させておく。発表練習におけるアドバイスや質疑に対して，調べる内容があれば調べておく。 （5時間）
【事後学習】発表に対するコメントを受け止め，卒業論文の作成に活かす（A-8）。 （4時間）
29 『卒業論文の構成の検討』
「卒業論文」の構成を担当教員とともに検討する。
【事前学習】担当教員からのコメントを参考にして，論文の構成を再検討する（A-8）。 （5時間）
【事後学習】担当教員からのコメントを参考にして，論文の構成を再検討する（A-8）。 （4時間）
30 『卒業論文の作成』
本科目の集大成として，１年間で得られた研究成果を「卒業論文」にまとめる。
【事前学習】自身が行なった研究内容について改めて学び（A-1），当該分野の世界における研究動向も調査する（A-2）。また，得られた実験結果から客観的に情報を読み取って考察し（A-3），その内容踏まえて将来的に検討すべき研究課題を見出す（A-4）。そして，それらの内容を社会に的確に伝えられる論文を作成する（A-6）。 （5時間）
【事後学習】提出した論文に対する担当教員からのコメントを参考にして，論文を修正し（A-8），再提出する。 （4時間）
その他
教科書 使用せず。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
・「授業参画度」として普段の研究活動およびセミナーに対する姿勢を評価する。既存の知見を学ぶ姿勢（A-1），世界的な動向を学び，取り入れる姿勢（A-2），実験結果から情報を読み取る姿勢（A-3），問題を解決する姿勢（A-4），新たな実験に挑戦する姿勢（A-5），研究室内外のメンバーと議論しながら（A-6）協働して研究をすすめる姿勢（A-7），他者からのコメントを研究に反映させる姿勢（A-8）を評価する。
・「研究発表および卒業論文」において，研究内容に対する理解と考察を評価する。当該研究分野の学んだ知識（A-1），世界的な動向の把握力（A-2），研究で解明しようとする内容の理解（A-4），実験結果の読み取り（A-3），新規な研究に対する挑戦（A-5），研究内容・成果の発信力（A-6），受けたコメントに対する対応（A-8）を評価する。
オフィスアワー 前期は、質問や疑問点をメールやLineで担当教員に知らせる。前期でも、対面授業ができるようになれば、本館６階生命科学科研究室601研究室に居るときは、特段の理由がない限り対応する。

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