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西洋史特殊講義1

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令和2年度以降入学者 西洋史特殊講義1
教員名 伊藤雅之
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 史学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 Zoomを活用した同時双方向型授業
授業概要 外国語研究論文への理解の深化
授業のねらい・到達目標 外国語で書かれた論文の読解やそれに関連したディスカッションを通じて、海外の研究者たちの研究内容を押さえつつ、議論を組み立てていく手法への理解を深める。
授業の方法 授業の形式:【講義】
各担当者が事前に選んだ論文についての報告を行ない、その後で他の出席者たちと共に論文の内容や関連事項について議論をしていく。各回で取り上げる論文については、担当者以外の者も必ず読んだ上で出席すること。事前・事後の学習は各2時間を目安とする。
授業計画
1 導入(授業の進め方に関するより詳細な説明と、報告担当の順番の決定)
【事前学習】修士論文を作成するにあたり、目を通す必要があると現時点で考えている文献の目録を作成しておくこと。 (2時間)
【事後学習】次回の教員による模擬報告に備えて、指定された論文を読んでおく。 (2時間)
2 教員による模擬報告
【事前学習】前回指定された論文を読みつつ、各章・節の議論全体における役割について、自分なりの説明ができるように準備をしておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習や必要な追加調査をしておく。 (2時間)
3 受講生Aによる報告
【事前学習】報告の準備および取り上げられる論文の読解。 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習や必要な追加調査をしておく。 (2時間)
4 受講生Bによる報告
【事前学習】報告の準備および取り上げられる論文の読解。 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習や必要な追加調査をしておく。 (2時間)
5 受講生Cによる報告
【事前学習】報告の準備および取り上げられる論文の読解。 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習や必要な追加調査をしておく。 (2時間)
6 受講生Dによる報告
【事前学習】報告の準備および取り上げられる論文の読解。 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習や必要な追加調査をしておく。 (2時間)
7 受講生Aによる報告
【事前学習】報告の準備および取り上げられる論文の読解。 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習や必要な追加調査をしておく。 (2時間)
8 受講生Bによる報告
【事前学習】報告の準備および取り上げられる論文の読解。 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習や必要な追加調査をしておく。 (2時間)
9 受講生Cによる報告
【事前学習】報告の準備および取り上げられる論文の読解。 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習や必要な追加調査をしておく。 (2時間)
10 受講生Dによる報告
【事前学習】報告の準備および取り上げられる論文の読解。 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習や必要な追加調査をしておく。 (2時間)
11 受講生Aによる報告
【事前学習】報告の準備および取り上げられる論文の読解。 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習や必要な追加調査をしておく。 (2時間)
12 受講生Bによる報告
【事前学習】報告の準備および取り上げられる論文の読解。 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習や必要な追加調査をしておく。 (2時間)
13 受講生Cによる報告
【事前学習】報告の準備および取り上げられる論文の読解。 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習や必要な追加調査をしておく。 (2時間)
14 受講生Dによる報告
【事前学習】報告の準備および取り上げられる論文の読解。 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習や必要な追加調査をしておく。 (2時間)
15 総括と各人の研究テーマに関する中間報告
【事前学習】修士論文作成に備えての文献目録の作成。 (2時間)
【事後学習】授業内容の復習や必要な追加調査をしておく。 (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度:発表の回数や作成したレジュメと口頭での報告のクオリティ、および他者による報告に対しての質問・発言の質・量から判断する(100%)
オフィスアワー 質問・相談などは随時メールにて受け付ける(連絡先は初回授業でアナウンスする)。

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