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歴史学特論３
| 令和２年度以降入学者 | 歴史学特論３ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 坂口明 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 史学専攻 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | 課題研究とする BlackboardコースID：20213678 |
|---|---|
| 授業概要 | 本格的に歴史学の研究に取り組むにあたって、その理論と方法を身に付けることは重要である。 テクスト（財団法人史学会編『歴史学の最前線』）をもとにして、参加者のレポートとメールによるディスカッションにより、各自の認識を深める。 |
| 授業のねらい・到達目標 | テクストの正確な理解により、歴史学の理論と方法を身に付け、各自の研究にフィードバックできるようにする。 |
| 授業の方法 | 授業の形式：【演習】 毎回、課題とする範囲をこちらからメールで指示する。これについて、意見やコメントを800字程度にまとめ（wordファイルが望ましい）、「全員に返信」で返すこと。次回のメールで、これに対するコメントをフィードバックする。2回目以降の返信には、他のメンバーの前回の意見やコメントに対する意見やコメントも加えること。参加者は、授業開始までに下記のアドレスに参加の意思と自分のアドレスを通知すること。 sakaguti@chs.nihon-u.ac.jp ＊また初回講義開始までにBlackboardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackboardの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
テクストの指定された範囲を読み、それについての意見とコメントのレポートを作成する
【事前学習】上記のテクストの序論を読んでおく （2時間） 【事後学習】テクストの概要を把握する （2時間） |
| 2 |
前回のレポートに対してフィードバックされたコメントとほかのメンバーの意見やコメントを読み、反論や追加があればそれを返信する。また、テクストの指定された範囲を読み、それについての意見やコメントのレポートを作成する。
【事前学習】テクストの指定された範囲を読む （2時間） 【事後学習】上記の作業に基づいて、各自の理解を確認する （2時間） |
| 3 |
前回のレポートに対してフィードバックされたコメントとほかのメンバーの意見やコメントを読み、反論や追加があればそれを返信する。また、テクストの指定された範囲を読み、それについての意見やコメントのレポートを作成する。
【事前学習】テクストの指定された範囲を読む （2時間） 【事後学習】上記の作業に基づいて、各自の理解を確認する （2時間） |
| 4 |
前回のレポートに対してフィードバックされたコメントとほかのメンバーの意見やコメントを読み、反論や追加があればそれを返信する。また、テクストの指定された範囲を読み、それについての意見やコメントのレポートを作成する。
【事前学習】テクストの指定された範囲を読む （2時間） 【事後学習】上記の作業に基づいて、各自の理解を確認する （2時間） |
| 5 |
前回のレポートに対してフィードバックされたコメントとほかのメンバーの意見やコメントを読み、反論や追加があればそれを返信する。また、テクストの指定された範囲を読み、それについての意見やコメントのレポートを作成する。
【事前学習】テクストの指定された範囲を読む （2時間） 【事後学習】上記の作業に基づいて、各自の理解を確認する （2時間） |
| 6 |
前回のレポートに対してフィードバックされたコメントとほかのメンバーの意見やコメントを読み、反論や追加があればそれを返信する。また、テクストの指定された範囲を読み、それについての意見やコメントのレポートを作成する。
【事前学習】テクストの指定された範囲を読む （2時間） 【事後学習】上記の作業に基づいて、各自の理解を確認する （2時間） |
| 7 |
前回のレポートに対してフィードバックされたコメントとほかのメンバーの意見やコメントを読み、反論や追加があればそれを返信する。また、テクストの指定された範囲を読み、それについての意見やコメントのレポートを作成する。
【事前学習】テクストの指定された範囲を読む （2時間） 【事後学習】上記の作業に基づいて、各自の理解を確認する （2時間） |
| 8 |
前回のレポートに対してフィードバックされたコメントとほかのメンバーの意見やコメントを読み、反論や追加があればそれを返信する。また、テクストの指定された範囲を読み、それについての意見やコメントのレポートを作成する。
【事前学習】テクストの指定された範囲を読む （2時間） 【事後学習】上記の作業に基づいて、各自の理解を確認する （2時間） |
| 9 |
前回のレポートに対してフィードバックされたコメントとほかのメンバーの意見やコメントを読み、反論や追加があればそれを返信する。また、テクストの指定された範囲を読み、それについての意見やコメントのレポートを作成する。
【事前学習】テクストの指定された範囲を読む （2時間） 【事後学習】上記の作業に基づいて、各自の理解を確認する （2時間） |
| 10 |
前回のレポートに対してフィードバックされたコメントとほかのメンバーの意見やコメントを読み、反論や追加があればそれを返信する。また、テクストの指定された範囲を読み、それについての意見やコメントのレポートを作成する。
【事前学習】テクストの指定された範囲を読む （2時間） 【事後学習】上記の作業に基づいて、各自の理解を確認する （2時間） |
| 11 |
前回のレポートに対してフィードバックされたコメントとほかのメンバーの意見やコメントを読み、反論や追加があればそれを返信する。また、テクストの指定された範囲を読み、それについての意見やコメントのレポートを作成する。
【事前学習】テクストの指定された範囲を読む （2時間） 【事後学習】上記の作業に基づいて、各自の理解を確認する （2時間） |
| 12 |
前回のレポートに対してフィードバックされたコメントとほかのメンバーの意見やコメントを読み、反論や追加があればそれを返信する。また、テクストの指定された範囲を読み、それについての意見やコメントのレポートを作成する。
【事前学習】テクストの指定された範囲を読む （2時間） 【事後学習】上記の作業に基づいて、各自の理解を確認する （2時間） |
| 13 |
前回のレポートに対してフィードバックされたコメントとほかのメンバーの意見やコメントを読み、反論や追加があればそれを返信する。また、テクストの指定された範囲を読み、それについての意見やコメントのレポートを作成する。
【事前学習】テクストの指定された範囲を読む （2時間） 【事後学習】上記の作業に基づいて、各自の理解を確認する （2時間） |
| 14 |
前回のレポートに対してフィードバックされたコメントとほかのメンバーの意見やコメントを読み、反論や追加があればそれを返信する。また、テクストの指定された範囲を読み、それについての意見やコメントのレポートを作成する。
【事前学習】テクストの指定された範囲を読む （2時間） 【事後学習】上記の作業に基づいて、各自の理解を確認する （2時間） |
| 15 |
テクストのまとめ テクスト全体の内容についてのディスカッション（特に自分の研究にどのようにフィードバックできるか） 【事前学習】テクストの内容について自分なりにまとめる （2時間） 【事後学習】ディスカッションをふまえ、自分の研究を再検討する （2時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 財団法人史学会 『歴史学の最前線』 東京大学出版会 2004年 このテクストの後、別なものも使用する予定 |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:テクストの理解度(70%)、授業参画度:ディスカッションにおける積極性(30%) |
| オフィスアワー | 随時メールによる |