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令和2年度以降入学者 | 東洋史特殊研究3 | ||||
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教員名 | 福島恵 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継)BlackboardコースID:20213690 |
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授業概要 | 前近代の東洋史,特に前近代の東アジア・東西交渉史の研究 |
授業のねらい・到達目標 | 東洋史研究に必要な知識を深め,研究論文の完成を目指します。具体的には,以下3つの目標に順次到達することを目標とします。 ①先行研究の内容を正確に捉えることができる。 ②漢文史料を読解することできる。 ③研究論文として論理的な組み立てができる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 授業参加者の各自のテーマについて,研究を深めていきます。前期は以下2回の報告を予定し,参加者は報告について議論します。 ①自身の研究について,進展状況と今後の展望を紹介する。 ②自身の研究に関連する先行研究論文の内容を紹介し,批評する。 なお,授業の方法は,受講者の人数によって変化することがあります。 ※初回の講義開始までにBlackboardのコース登録してください。受講者への連絡はBlackboardの「連絡事項」欄に掲示しますので随時確認してください。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業の進め方
【事前学習】シラバスを事前に読む (1時間) 【事後学習】各自の研究テーマを設定する (3時間) |
2 |
研究報告の方法
【事前学習】各自の研究テーマについてどのような報告ができそうか考える (3時間) 【事後学習】授業内容を整理する (1時間) |
3 |
各自の研究についての報告(1)
【事前学習】各自の研究テーマの報告の準備と予習 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する (1時間) |
4 |
各自の研究についての報告(2)
【事前学習】各自の研究テーマの報告の準備と予習 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する (1時間) |
5 |
各自の研究についての報告(3)
【事前学習】各自の研究テーマの報告の準備と予習 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する (1時間) |
6 |
各自の研究についての報告(4)
【事前学習】各自の研究テーマの報告の準備と予習 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する (1時間) |
7 |
各自の研究についての報告(5)
【事前学習】各自の研究テーマの報告の準備と予習 (2時間) 【事後学習】報告内容を訂正しレジュメを提出する (3時間) |
8 |
先行研究の内容報告の方法について
【事前学習】どの先行研究論文を報告するか選定しておく (3時間) 【事後学習】授業内容を整理する (2時間) |
9 |
先行研究の内容報告(1)
【事前学習】先行研究論文の精読 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する (2時間) |
10 |
先行研究の内容報告(2)
【事前学習】先行研究論文の精読 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する (2時間) |
11 |
先行研究の内容報告(3)
【事前学習】先行研究論文の精読 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する (2時間) |
12 |
先行研究の内容報告(4)
【事前学習】先行研究論文の精読 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する (2時間) |
13 |
先行研究の内容報告(5)
【事前学習】先行研究論文の精読 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する (2時間) |
14 |
先行研究の内容報告(6)
【事前学習】先行研究論文の精読 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する (2時間) |
15 |
これまでの授業のまとめ
【事前学習】授業内容を整理する (2時間) 【事後学習】報告内容を訂正しレジュメを提出する (3時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しません。 |
参考書 | 随時,紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 「授業参画度」は,報告内容・レジュメ・議論への参画度などで評価します。 |
オフィスアワー | Blackboardを通じて質問・相談などに対応します。 |