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考古学演習2

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令和2年度以降入学者 考古学演習2
教員名 山本孝文
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 史学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 オンデマンド授業、ZOOMなどによる双方向型授業、課題研究の組み合わせ

Blackboard ID:20213713
授業概要 論文作成の技術と方法を学ぶ。
学会発表の方法を学ぶ。
遺構・遺物の文章表現法を学ぶ。
外国語文献を講読する。
授業のねらい・到達目標 修士論文作成のため、テーマ設定の適正さを検討して先行研究の収集・整理法を学び、対象資料の収集や分析・結論導出の方法を模索する。
学術論文とは何かを理解し、論文執筆のテクニックを習得する。
学会・研究会などで自身の研究を発表する技術を身につける。
専門外の遺構や遺物に対しても、それを文章で説明できるスキルを習得する。
外国語文献の読み方をマスターする。
授業の方法 授業の形式:【演習】
考古学の遺構・遺物観察のポイントに関する解説のオンデマンド資料を視聴する。(各回30分程度)
指定された遺構・遺物の3D画像を観察し、その内容を文章で説明する。
前期の時間に作成した研究ノートの内容を研究会で発表することを想定し、レジュメおよび音声付のパワーポイント資料を各自で作成する。
提示した英文を翻訳して提出し、その内容について教員がリプライする。
初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackBoardの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。
履修条件 各自の修士論文テーマを熟考し、論文作成を始めておくこと。
英語はじめ外国語の文献を読む練習をしておくこと。
授業計画
1 ガイダンス 授業の進め方(双方向型授業)
【事前学習】各自の研究ノートを発表用にまとめておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
2 発表資料の作成のしかた① レジュメ(双方向型授業)
【事前学習】各自の研究ノートを発表用にまとめておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
3 発表資料の作成のしかた② パワーポイント(双方向型授業)
【事前学習】各自の研究ノートを発表用にまとめておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
4 遺構の観察と表現(双方向型授業)
【事前学習】各自の発表のレジュメを作成しておく。割り当てられた外国語文献を翻訳しておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
5 遺物の観察と表現(双方向型授業)
【事前学習】各自の発表のレジュメを作成しておく。割り当てられた外国語文献を翻訳しておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
6 縄文時代研究の発表準備・レジュメ(課題研究)
【事前学習】各自の発表のレジュメを作成しておく。割り当てられた外国語文献を翻訳しておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
7 縄文時代研究の発表準備・パワーポイント(課題研究)
【事前学習】各自の発表のパワーポイントを作成しておく。割り当てられた外国語文献を翻訳しておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
8 弥生時代研究の発表準備・レジュメ(課題研究)
【事前学習】各自の発表のパワーポイントを作成しておく。割り当てられた外国語文献を翻訳しておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
9 弥生時代研究の発表準備・パワーポイント(課題研究)
【事前学習】各自の発表のパワーポイントを作成しておく。割り当てられた外国語文献を翻訳しておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
10 古代研究の発表準備・レジュメ(課題研究)
【事前学習】各自の発表のパワーポイントを作成しておく。割り当てられた外国語文献を翻訳しておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
11 古代研究の発表準備・パワーポイント(課題研究)
【事前学習】各自の発表のパワーポイントを作成しておく。割り当てられた外国語文献を翻訳しておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
12 発表の資料と討論・縄文時代(双方向型授業)
【事前学習】各自の発表のパワーポイントを作成しておく。割り当てられた外国語文献を翻訳しておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
13 発表の資料と討論・弥生時代(双方向型授業)
【事前学習】各自の発表のパワーポイントを作成しておく。割り当てられた外国語文献を翻訳しておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
14 発表の資料と討論・古代(双方向型授業)
【事前学習】各自の発表のパワーポイントを作成しておく。割り当てられた外国語文献を翻訳しておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
15 まとめと仕上げ(双方向型授業)
【事前学習】今学期の授業で学んだことをまとめておく。 (4時間)
【事後学習】学習した内容に基づき、論文を作成する。 (4時間)
その他
教科書 なし
参考書 戸山田和久 『新版論文の教室』 NHK出版 2012年
村上紀夫 『歴史学で卒業論文を書くために』 創元社 2019年
成績評価の方法及び基準 レポート:レジュメ(20%)、授業参画度(30%)、授業内発表(50%)
授業参画度は発表に対する質問・コメントなどの内容や回数を基準に判断する。
オフィスアワー オンライン授業時やメールなどで随時対応

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