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日本語学専門演習3

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令和2年度以降入学者 日本語学専門演習3
教員名 田中ゆかり
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 国文学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 (1)同時双方向型授業(15回) ※状況が許せば対面回を実施する可能性あり
(2) BlackboardのIDと「コース名」:20213734 「2021日本語学専門演習3(田中ゆかり・前・水5)」
授業概要 演習形式による「ことば」についての調査の企画立案・実施・分析とその報告。
授業のねらい・到達目標 「ことば」についての課題を自身で発見・設定し、問題解決していくスキルを獲得すると同時に、言語学・日本語学についての知識を深めていく。修士論文執筆のための知識とスキルの獲得する。
授業の方法 授業の形式:【演習】
開講曜日限にオンライン型授業を実施する。資料配布やフィードバックなどはBlackboardを活用する。一部、課題研究を含む予定。
履修条件 ・大学院国文学専攻現代日本語学または同専攻日本語教育コースに所属し、かつ田中が主査予定の博士前期課程の在学生であること。
・履修希望者は、第1回授業開始までにBlackboardに自己登録のこと。
授業計画
1 ガイダンス(自己紹介、授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】シラバスをよく読み、研究課題候補を検討の上参加する 遠隔授業受講の準備をする(Bb自己登録、教材のダウンロードなど) (1時間)
【事後学習】課題候補に関連する記事・データ・論文等の収集 (3時間)
2 研究課題候補の検討①
【事前学習】課題候補に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
【事後学習】課題候補の検討 課題候補に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
3 研究課題候補の検討②
【事前学習】課題候補に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
【事後学習】課題候補の検討 課題候補に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
4 研究課題候補の検討③
【事前学習】課題候補に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
【事後学習】課題候補の検討 課題候補に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
5 研究課題の選定と基礎論文の検討①
【事前学習】課題の選定と調査設計の策定 課題に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
【事後学習】フィードバックに従った再検討 (2時間)
6 研究課題の選定と基礎論文の検討②
【事前学習】課題の選定と調査設計の策定 課題に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
【事後学習】フィードバックに従った再検討 (2時間)
7 研究課題の選定と基礎論文の検討③
【事前学習】課題の選定と調査設計の策定 課題に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
【事後学習】フィードバックに従った再検討 (2時間)
8 研究課題の選定と基礎論文の検討④
【事前学習】課題の選定と調査設計の策定 課題に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
【事後学習】フィードバックに従った再検討 (2時間)
9 研究課題の選定と基礎論文の検討⑤
【事前学習】課題の選定と調査設計の策定 課題に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
【事後学習】フィードバックに従った再検討 (2時間)
10 研究課題の選定と基礎論文の検討⑥
【事前学習】課題の選定と調査設計の策定 課題に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
【事後学習】フィードバックに従った再検討 (2時間)
11 調査設計の検討①
【事前学習】調査設計の策定 課題に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
【事後学習】フィードバックに従った再検討 (2時間)
12 調査設計の検討②
【事前学習】調査設計の策定 課題に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
【事後学習】フィードバックに従った再検討 (2時間)
13 調査設計の検討③
【事前学習】調査設計の策定 課題に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
【事後学習】フィードバックに従った再検討 (2時間)
14 調査計画の検討①
【事前学習】調査計画の策定 課題に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
【事後学習】フィードバックに従った再検討と最終課題作成 (2時間)
15 調査計画の検討②
【事前学習】調査計画の策定 課題に関連する記事・データ・論文等の収集 (2時間)
【事後学習】フィードバックに従った最終課題の修正と調査実施準備 (2時間)
その他
教科書 荻野綱男・田野村忠温 『講座ITと日本語研究 第8巻 質問調査法と統計処理』 明治書院 2011年
計量国語学会 『データで学ぶ日本語学入門』 朝倉書店 2017年
教科書は第一回までにかならず購入の上、参加のこと。
参考書 授業中適宜指示する。
成績評価の方法及び基準 レポート:最終課題(50%)、授業参画度:参画度には発表と討議への参加を含む(50%)
オフィスアワー 授業の前後
その他については、メール、必要に応じてメール等で予約の上会議システムによる面談
備考 授業開始時までに研究課題について検討しておくこと。
言語学・日本語学関連学術雑誌などのバックナンバーを見た上で、関連トピックについての論文を入手し、読んでおくことを推奨する。

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