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令和2年度以降入学者 | 日本語教育学特殊講義2 | ||||
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教員名 | 井上優 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | Zoomによる同時双方向型授業 Blackboard コースID: 20213748 |
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授業概要 | 「ことばの意味」について考えるために必要な視点について述べるとともに、実際の意味分析の例を紹介する。後半では参加者に意味分析を実践してもらう。 |
授業のねらい・到達目標 | 「ことばの意味」について言語学的な分析ができるようになる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義,演習】 ・第1回~第10回は講義形式でおこなう。Zoomによる同時双方向型授業とする。 ・授業に関する諸連絡、資料の事前配布(授業の3日前までに配布)、課題・レポートの提出はBlackboardでおこなう。 ・毎回の授業において小課題を課すので、指定の日時までにBlackboardに提出すること。フィードバックは授業の中でおこなう。 ・第11回~第15回は演習形式(学生または教員による発表とディスカッション)でおこなう。Zoomによる同時双方向型授業とする。発表のしかたは参加人数により調整する。 |
授業計画 | |
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1 |
意味論と語用論
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
2 |
辞書に書いてないこと
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
3 |
意味と用法
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
4 |
意味の体系
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
5 |
意味と文脈
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
6 |
意味分析の方法(1):内省による意味分析
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
7 |
意味分析の方法(2):実例による意味分析
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
8 |
事例研究(1):類義語の比較
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業で学んだことをA4判1枚の小レポートにまとめて次回提出する。 (2時間) |
9 |
事例研究(2):「た」の意味と用法
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
10 |
事例研究(2):終助詞の意味分析
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
11 |
学生または教員による発表とディスカッション
【事前学習】発表の準備をする。 (2時間) 【事後学習】ディスカッションの内容をA4判1枚の小レポートにまとめて次回提出する。 (2時間) |
12 |
学生または教員による発表とディスカッション
【事前学習】発表の準備をする。 (2時間) 【事後学習】ディスカッションの内容をA4判1枚の小レポートにまとめて次回提出する。 (2時間) |
13 |
学生または教員による発表とディスカッション
【事前学習】発表の準備をする。 (2時間) 【事後学習】ディスカッションの内容をA4判1枚の小レポートにまとめて次回提出する。 (2時間) |
14 |
学生または教員による発表とディスカッション
【事前学習】発表の準備をする。 (2時間) 【事後学習】ディスカッションの内容をA4判1枚の小レポートにまとめて次回提出する。 (2時間) |
15 |
学生または教員による発表とディスカッション
【事前学習】発表の準備をする。 (2時間) 【事後学習】ディスカッションの内容をA4判1枚の小レポートにまとめて、期末レポートとともに提出する。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 教科書は使用しない。毎回プリント配布。 |
参考書 | 柴田武ほか 『ことばの意味―辞書に書いてないこと― 1・2・3 (平凡社ライブラリー)』 平凡社 2002年 森田良行 『基礎日本語辞典』 角川書店 1989年 池上嘉彦 『英語の感覚・日本語の感覚 ―<ことばの意味>のしくみ― (NHKブックス)』 NHK出版 2006年 中川正之 『漢語からみえる世界と世間―日本語と中国語はどこでずれるか―』 岩波書店 2013年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:授業での発表内容を期末レポートとしてまとめる(40%)、授業参画度:毎回の課題の提出状況・内容、オンライン授業時の発言等で評価する(60%) |
オフィスアワー | 質問等はメールで随時受け付ける。アドレスは授業の配布資料に記す。 |