検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 英語学特殊演習3 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 小倉美知子 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信) Blackboard ID 20213801(小倉美知子・前・金3) |
---|---|
授業概要 | 古英語(700-1050)の文法の基礎と古英詩のテクストの精読 |
授業のねらい・到達目標 | 英語史の理解のために必要な古英語の知識を習得し、現代英語との相違点を見出すことにより、英語がいかに発展したかを理解する。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義,演習,実験,実習,実技,研究,講究,ゼミ】 講義とテクストの精読。オンラインの場合は授業資料を送付することにより講義内容に代え、毎回質問に対する答えをオンラインで返してもらう。対面授業の場合は講義と実習(テクストを読んで現代英語に訳す)を主体とする。おそらく前期はオンライン授業となるであろう。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
Introduction
【事前学習】シラバスを読んでおくこと (1時間) 【事後学習】関連図書を図書館等で確認しておくこと (1時間) |
2 |
発音・スペリングについての説明
【事前学習】文法事項を確認すること (1時間) 【事後学習】授業内容を復習しておくこと (1時間) |
3 |
語形変化・活用・語順等についての説明
【事前学習】文法事項を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】授業内容を復習しておくこと (1時間) |
4 |
syntax(prose)
【事前学習】文法事項を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】授業内容を復習しておくこと (1時間) |
5 |
syntax(prose)
【事前学習】文法事項を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】授業内容を復習しておくこと (1時間) |
6 |
syntax(verse)
【事前学習】文法事項を確認しておくこと (1時間) 【事後学習】授業内容を復習しておくこと (1時間) |
7 |
昨年度の続きで、古英詩 Andreas を、Andreas が Matthew を助けたところから読み始める。 Andreas ll. 1026-1043 【事前学習】前回の説明をよく読んでおくこと (1時間) 【事後学習】今回の詩行の内容を復習しておくこと (1時間) |
8 |
Andreas ll. 1044-1066
【事前学習】前回の内容を復習しておくこと (1時間) 【事後学習】今回の内容を復習しておくこと (1時間) |
9 |
Andreas ll. 1067-1092
【事前学習】前回の内容を復習しておくこと (1時間) 【事後学習】今回の内容を復習しておくこと (1時間) |
10 |
Andreas ll. 1093-1128
【事前学習】前回の内容を復習しておくこと (1時間) 【事後学習】今回の内容を復習しておくこと (1時間) |
11 |
Andreas ll. 1129-1154
【事前学習】前回の内容を復習しておくこと (1時間) 【事後学習】今回の内容を復習しておくこと (1時間) |
12 |
Andreas ll. 1155-1183
【事前学習】前回の内容を復習しておくこと (1時間) 【事後学習】今回の内容を復習しておくこと (1時間) |
13 |
Andreas ll. 1184-1218
【事前学習】前回の内容を復習しておくこと (1時間) 【事後学習】今回の内容を復習しておくこと (1時間) |
14 |
Andreas ll. 1219-1252
【事前学習】前回の内容を復習しておくこと (1時間) 【事後学習】今回の内容を復習しておくこと (1時間) |
15 |
Andreas ll. 1253-1280
【事前学習】前回の内容を復習しておくこと (1時間) 【事後学習】前期の内容を全て復習しておくこと (1時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | George Philip Krapp, Andreas in the Vercelli Book:Anglo-Saxon Poetic Records Vol. II, New York: Columbia University Press, 1932 教科書は出版年が古いので、こちらからオンラインで送付する。 |
参考書 | Bruce Mitchell and Fred Robinson, AGuide to Old English, Blackwell, 1992 Sweet's Anglo-Saxon Primerが大学院の図書室の中にあるはずなので、それも参考にする。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:15回目の授業のあと、各自のテーマと結びつけてレポートをすること(50%)、授業参画度:毎回の詩行を現代英語にしてオンラインで送付すること(50%) |
オフィスアワー | Blackboard を使って、随時質問を受け付ける。 |