教育学研究１

授業の形態	個人指導及び演習による。
指導可能な研究領域	教育社会学・臨床教育学
目標	文献研究や実証的研究の基本的な考え方とその手続きについて学び、博士論文の意義を理解すると共に、研究者として必要な研究の具体的手法を学び、博士論文作成に必要な基礎的能力を身につけること共に、論文テーマを決定することを目標とする。また、研究倫理に関して知見を深め、研究者に必要な資質を培うことものとする。
方法	授業の形式：【演習，研究，ゼミ】教育研究の各分野における先行研究の検討を通して、文献研究や実証的研究の基本的研究方法を修得できるように進める。そのために、関連学会等への論文投稿や口頭発表を行うよう指導していく。また、前期課程の関連授業に随時参加させ、自らの研究成果を問う場を設ける。

その他
評価方法	課題に対する取り組み方や学会活動等によって評価する。
オフィスアワー	適宜、メール等により受け付ける。