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健康心理学特論
| 令和２年度以降入学者 | 健康心理学特論 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 依田麻子 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 心理学専攻 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | Blackboard コースID：20213933 同時双方向授業（Zoom） |
|---|---|
| 授業概要 | 英語文献を用いて，健康心理学の基礎およびその理論と応用，実践に関する最新の知識と理解を深めるための授業をおこなう。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 英語論文から得られた健康心理学の基礎およびその理論と応用，実践についての説明ができる。得られた知識を実践や研究，自己研鑽に生かすことができる。 |
| 授業の方法 | 授業の形式：講義・演習 授業に関連する連絡は原則すべてBlackboard を経由します。 第1回目の授業よりZOOMを用いますので，使えるネットワーク環境を準備しておいてください。 課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に説明します。 健康心理学分野の専門雑誌から興味のある題材（英語論文）を選び，日本語による抄録を作成し，それを基に発表，議論を行います。 受講者数や基礎知識の程度などによって進め方の変更が起きることがありますが，その際には事前にお知らせします。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
オリエンテーション：授業の進め方に関する一般的な説明 受講者の基礎知識の確認および各受講生の興味の確認
【事前学習】シラバスを確認する。健康心理学のどの分野に興味があるのかを確認する。 （2時間） 【事後学習】興味がある健康心理学の分野に関する文献を読む。 （2時間） |
| 2 |
健康心理学の領域の理解
【事前学習】健康心理学の諸領域と関連用語を調べる （2時間） 【事後学習】健康心理学の諸領域についてまとめる。 （2時間） |
| 3 |
健康心理学におけるストレスの理解
【事前学習】ストレスの基本概念の確認 （2時間） 【事後学習】健康心理学におけるストレスの考え方をまとめる。 （2時間） |
| 4 |
生活リズムと睡眠に関する基礎知識
【事前学習】生活リズムと睡眠に関する用語の確認 （2時間） 【事後学習】健康心理学における生活リズムと睡眠についてまとめる。 （2時間） |
| 5 |
健康関連行動に関する基礎知識
【事前学習】健康関連行動を調べ，確認する （2時間） 【事後学習】健康心理学における健康関連行動についてまとめる。 （2時間） |
| 6 |
受講者による発表と討論（１）ストレスと健康心理学
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う。 （2時間） 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 （2時間） |
| 7 |
受講者による発表と討論（２）ストレスと健康心理学
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う （2時間） 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 （2時間） |
| 8 |
受講者による発表と討論（３）睡眠と健康心理学
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う （2時間） 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 （2時間） |
| 9 |
受講者による発表と討論（４）睡眠と健康心理学
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う （2時間） 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 （2時間） |
| 10 |
受講者による発表と討論（５）生活リズムと健康心理学
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う （2時間） 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 （2時間） |
| 11 |
受講者による発表と討論（６）生活リズムと健康心理学
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う （2時間） 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 （2時間） |
| 12 |
受講者による発表と討論（７）健康関連行動と健康心理学
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う （2時間） 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 （2時間） |
| 13 |
受講者による発表と討論（８）健康関連行動と健康心理学
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う （2時間） 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 （2時間） |
| 14 |
議論を基づいた研究報告の発展
【事前学習】これまでの発表資料を見直す。 （2時間） 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 （2時間） |
| 15 |
各自の研究領域と健康心理学の関連性に関するまとめ
【事前学習】自分の研究テーマの再確認 （2時間） 【事後学習】健康心理学的観点から研究テーマを考察する。 （2時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 適宜資料を配信します。 |
| 参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:発表の概要と議論によって得られた知見を含んだレポート(50%)、授業参画度:各回での議論への参加のための準備と議論(50%) 成績は，議論のための論文要旨，ディスカッションの参加の準備とその度合い，レポートで総合的に評価する。 |
| オフィスアワー | 質問等はメール，あるいはZoom授業の最後に随時受け付ける。 |