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化学特別講究Ⅱ・Ⅳ

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令和2年度以降入学者 化学特別講究Ⅱ・Ⅳ
教員名 岩堀史靖
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 ゼミ形式の対面授業。対面形式での参加が困難な場合はzoomによるオンライン参加。
Blackboard ID:20214162

初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。
授業概要 有機ラジカルを中心とした物性化学に関する最先端の知識を修得する。
授業のねらい・到達目標 当該研究分野に関連する国内外の文献およびテキストを読解できるようになる。
さらに、それらの内容について発表と討論を行うことができるようになる。
授業の方法 授業の形式:【講究】
当該研究分野に関連する国内外の英語文献およびテキストを読解し、その内容について発表と討論を行う。
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安としますが,研究の進捗に応じた学習が必要です。
zoomを用いた同時双方向型授業を実施する場合、そのURLはBlackboardに掲示する。
授業計画
1 イントロダクション:研究テーマの説明とその周辺知識の解説
【事前学習】シラバスを読み、学習目標を理解しておく。 (1時間)
【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (1時間)
2 課題となる研究テーマの提示と補足説明
【事前学習】自身が扱う研究テーマの周辺知識を調べておく。 (1時間)
【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (1時間)
3 各種ウェブサイトを利用した外国文献調査
【事前学習】主要な学術論文誌のウェブサイトを閲覧し、専門誌を抜き出しておく。 (1時間)
【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (1時間)
4 図書館を利用した外国文献調査
【事前学習】自身の研究分野に関連が深い学術論文、専門誌を確認しておく。 (1時間)
【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (1時間)
5 文献調査で収集した外国語文献の翻訳
【事前学習】外国語で記述された専門用語が理解できるように調べておく。 (1時間)
【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (1時間)
6 第5回で翻訳した内容の理解
【事前学習】言葉だけではなく、内容を理解するために関連する専門書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (1時間)
7 第5回および第6回の結果に基づいた再文献調査の実施
【事前学習】不足している内容を箇条書きし、それぞれどのような追加文献が必要か考えておく。 (1時間)
【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (1時間)
8 新たに収集した外国文献の翻訳と理解
【事前学習】外国語で記述された専門用語が理解できるように調べておく。 (1時間)
【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (1時間)
9 第8回で翻訳した内容の理解
【事前学習】言葉だけではなく、内容を理解するために関連する専門書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (1時間)
10 文献調査結果の内容についてまとめる
【事前学習】発表に備えて適切な分量のレジュメを作成しておく。 (1時間)
【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (1時間)
11 文献調査結果についての発表と議論
【事前学習】発表に備えて必要なスライド資料を作成しておく。 (1時間)
【事後学習】寄せられた質問や指摘をノートに整理して記録して対処しておく。 (1時間)
12 第11回で受けた質問に対する追加調査
【事前学習】不足している内容を箇条書きし、それぞれどのような追加文献が必要か考えておく。 (1時間)
【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (1時間)
13 第12回で収集した外国文献の翻訳
【事前学習】外国語で記述された専門用語が理解できるように調べておく。 (1時間)
【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (1時間)
14 第13回で翻訳した内容の理解
【事前学習】言葉だけではなく、内容を理解するために関連する専門書を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (1時間)
15 第14回までで得られた内容の発表と議論
【事前学習】発表に備えて必要なスライド資料を作成しておく。 (1時間)
【事後学習】寄せられた質問や指摘をノートに整理して記録して対処しておく。 (1時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度:評価基準:事前準備資料の充実度や講義中の口頭試問内容(50%)、発表内容:評価基準:文献内容の理解度,質疑応答の内容(50%)

原則的に,単位取得には研究室ゼミへの参加を必要とする。対面形式での参加が困難な者は、オンライン形式(zoom)で参加する。成績評価基準は,対面・オンライン形式のいずれも上記の通りで共通である。
オフィスアワー BlackBoard経由のメール,もしくは対面で随時。

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