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令和元年度以前入学者 | 日本語文法史 | ||||
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教員名 | 井上優 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | Zoomによる同時双方向型授業 Blackboard コースID: 20211428 |
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授業概要 | 古代日本語文法と現代日本語文法を比較しながら、日本語の文法において何がどう変化してきたかを考える。 |
授業のねらい・到達目標 | (1)古典日本語の特徴を現代日本語と関連づけて説明できるようになる。 (2)高校で学んだ「古典文法」の知識を文法研究の観点から見直すことができるようになる。 この科目は、文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の倫理観をもって,日本文学・日本語学研究、ひいては人文学の役割や、倫理的な課題に向き合うことができる。(A-1-2) ・日本文学・日本語学研究を学びながら、それらと深く関わる世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を,自己の世界観をもって説明できる。(A-2-2) |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 ・講義形式でおこなう。Zoomによる同時双方向型授業とする。 ・授業に関する諸連絡、資料の事前配布(授業の3日前までに配布)、課題・レポートの提出はBlackboardでおこなう。 ・毎回の授業において小課題を課すので、指定の日時までにBlackboardに提出すること。フィードバックは授業の中でおこなう。 |
履修条件 | 指定の教科書を購入すること(冨山房インターナショナル文理学部売店で購入可) |
授業計画 | |
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1 |
「古典文法」と「口語文法」【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
2 |
文の構造・文のタイプ【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
3 |
活用【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
4 |
格【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
5 |
ヴォイス【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
6 |
アスペクト・テンス【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
7 |
モダリティ【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
8 |
感動表現・希望表現【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
9 |
係り結び【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
10 |
とりたて【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
11 |
準体句【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
12 |
条件表現【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
13 |
待遇表現【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
14 |
ダイクシス【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
15 |
まとめ:日本語の文法は何がどう変化したのか【同時双方向型】
【事前学習】事前に教科書と配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 高山善行・青木博史編 『ガイドブック日本語文法史』 ひつじ書房 2010年 毎回プリントも配布。 |
参考書 | 渡辺実 『日本語史要説 (岩波テキストブックス)』 岩波書店 1997年 小田勝 『古代日本語文法』 ちくま学芸文庫 2020年 高山善行・青木博史編 『日本語文法史キーワード事典』 2020年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:授業でとりあげたトピックについて考察する期末レポートを課す。(30%)、授業参画度:毎回の課題の提出状況・内容、オンライン授業時の発言等で評価する。(70%) |
オフィスアワー | 質問等はメールで随時受け付ける。アドレスは授業の配布資料に記す。 |