文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 国文学科 > 日本語文法論
日本大学ロゴ

日本語文法論

このページを印刷する

令和元年度以前入学者 日本語文法論
教員名 井上優
単位数    2 学年 3・4 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 Zoomによる同時双方向型授業
Blackboard コースID: 20211427
授業概要 現代日本語の文法について外国語(英語・中国語・韓国語)とも比較しながら概観するとともに、日本語文法研究の主要なトピックについて解説する。
授業のねらい・到達目標 (1)日本語の基本的なしくみについて説明できるようになる。
(2)ことばに限らず、ものごとの背後にある「しくみ」を見出す感覚を身につける。

この科目は、文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。
・日本文学・日本語学研究を中心としながら、仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる。(A-3-2)
授業の方法 授業の形式:【講義】
・講義形式でおこなう。Zoomによる同時双方向型授業とする。
・授業に関する諸連絡、資料の事前配布(授業の3日前までに配布)、課題・レポートの提出はBlackboardでおこなう。
・毎回の授業において小課題を課すので、指定の日時までにBlackboardに提出すること。フィードバックは授業の中でおこなう。
履修条件 中国語・韓国語に関する知識は必要ない。
授業計画
1 「文法の研究」とは何か【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
2 日本語の品詞【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
3 格助詞・提題助詞・とりたて助詞【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
4 「た」と「ている」【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
5 動詞の自他と可能表現【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
6 受身・使役・やりもらい【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
7 モダリティ【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
8 複文【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
9 語順と文の構造【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
10 文法の実験【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
11 動詞の活用【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
12 「文節」について【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
13 丁寧さと文法【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
14 文法の対照研究【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
15 まとめ:文法的なものの見方・考え方【同時双方向型】
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
その他
教科書 教科書は使用しない。毎回プリント配布。
参考書 井上優 『日本語文法のしくみ (日本語のしくみを探る1)』 研究社 2002年
益岡隆志・田窪行則 『基礎日本語文法―改訂版―』 くろしお出版 1992年
野田尚史 『はじめての人の日本語文法 (はじめての人シリーズ)』 くろしお出版 1991年
成績評価の方法及び基準 レポート:授業でとりあげたトピックから1つを選んで考察する期末レポートを課す(30%)、授業参画度:課題研究および毎回の小レポートの提出状況・内容、オンライン授業時の発言等で評価する(70%)
オフィスアワー 質問等はメールで随時受け付ける。アドレスは授業の配布資料に記す。

このページのトップ