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令和2年度以降入学者 | 時事フランス語1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 時事フランス語1 | ||||
教員名 | ラヴェルイザベル | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | Zoomによる同時双方向型(45-50分程度)。課題提出のためなどにBlackboardも用いる。Blackboard ID: 20210874 |
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授業概要 | 文化、社会に関する幅広い時事問題を扱ったテキストをフランス語で読み、時事フランス語とフランス文化の読解力を身に着ける。また、その内容から、近代・現代フランスの諸問題に触れる。 |
授業のねらい・到達目標 | この授業は、フランスに関する知識と関心を深めることを目標とする。この授業をつうじて、異文化理解への第一歩を踏み出すことができると同時に、歴史・社会・文学・マスメディアなどの分野で役立つ基礎知識を学ぶことができる。この授業の基本的目標は、以下の3点になる。 ・異文化を知ることは現代社会の理解に役立つか、という問題について、自分なりの意見を持てるようになること ・フランスの近現代史のアウトラインを理解すること ・フランス社会の現状のうち、いくつかの点について理解を深めること。 この科目は文理学部のディプロマポリシーDP2, 3, 6, 及びカリキュラムポリシーCP2, 3, 6に対応している。(A-2-2, A-3-2, A-6-2). |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 Zoomによる同時双方向型の授業に出席する。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション オンデマンド型遠隔授業 【事前学習】なし (0時間) 【事後学習】小課題の提出 (1時間) |
2 |
教育:制服への回帰? 同時双方向型授業 【事前学習】テキストの学習 (2時間) 【事後学習】小課題の提出 (1時間) |
3 |
教育:バカロレア改革と大学入試改革 同時双方向型授業 【事前学習】テキストの学習 (2時間) 【事後学習】小課題の提出 (1時間) |
4 |
教育:フランスの大学費 同時双方向型授業 【事前学習】テキストの学習 (2時間) 【事後学習】小課題の提出 (1時間) |
5 |
経済:フランスはスタートアップの国? 同時双方向型授業 【事前学習】テキストの学習 (2時間) 【事後学習】小課題の提出 (1時間) |
6 |
社会:移民とフランスの文化1 同時双方向型授業 【事前学習】テキストの学習 (2時間) 【事後学習】小課題の提出 (1時間) |
7 |
社会:移民とフランスの文化2 同時双方向型授業 【事前学習】テキストの学習 (2時間) 【事後学習】小課題の提出 (1時間) |
8 |
環境:パリは緑の都? 同時双方向型授業 【事前学習】テキストの学習 (2時間) 【事後学習】小課題の提出 (1時間) |
9 |
舞台芸術:国立パリ・オペラ座バレエ団 同時双方向型授業 【事前学習】テキストの学習 (2時間) 【事後学習】小課題の提出 (1時間) |
10 |
ファッション:ファッションとメセナの伝統 同時双方向型授業 【事前学習】テキストの学習 (2時間) 【事後学習】小課題の提出 (1時間) |
11 |
国際:2050年、フランス語の話者7億人? 同時双方向型授業 【事前学習】テキストの学習 (2時間) 【事後学習】小課題の提出 (1時間) |
12 |
思想:AIそれともCI ? 同時双方向型授業 【事前学習】テキストの学習 (2時間) 【事後学習】小課題の提出 (1時間) |
13 |
文学:文学大国・フランス 同時双方向型授業 【事前学習】テキストの学習 (2時間) 【事後学習】小課題の提出 (1時間) |
14 |
政治:2017年、前例のない大統領選挙 同時双方向型授業 【事前学習】テキストの学習 (2時間) 【事後学習】小課題の提出 (1時間) |
15 |
最終ディスカッション 同時双方向型授業 【事前学習】テキストの学習 (2時間) 【事後学習】なし (0時間) |
その他 | |
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教科書 | 岡見さえ、ミカエル・デプレ 『12テーマでわかるフランス事情』 白水社 2019年 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:学期末レポート(40%)、授業参画度:毎回同時双方向型授業への参加・授業の後課題を提出(60%) |
オフィスアワー | Blackboardとメールにて。 |