文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 地球情報数理科学専攻 > 情報科学特別研究Ⅰ
日本大学ロゴ

情報科学特別研究Ⅰ

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 情報科学特別研究Ⅰ
令和元年度以前入学者 情報科学特別研究Ⅰ
教員名 尾崎知伸
単位数    4 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 通年 履修区分 選択必修
授業の形態 前期(第1~15回):オンライン同時双方向型(Zoomによるライブ中継) + 一部対面授業
後期(第16~30回):オンライン同時双方向型(Zoomによるライブ中継) + 一部対面授業
授業概要 データ分析に関する主要な分野として,テキストマイニング,ネットワーク分析,情報視覚化,機械学習を取り上げ,最新の英語研究論文の輪講を行うことで,その研究動向を概観する.
授業のねらい・到達目標 テキストマイニング,ネットワーク分析,情報視覚化,機械学習の各分野における先端的技術を理解し,説明・実装が出来る.
授業の方法 授業の形式:【研究】
受講者全員参加による輪講と議論を繰り返す.また,計算機による実装・実験を行い,その結果に関して議論を行う.

なお,対面授業に出席できなかった場合は,都度指示する資料を閲覧した上で,Blackboardに配信する課題を提出することとする.
授業計画
1 【対面/同時双方向型】ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
データマイニング・機械学習の概要
【事前学習】シラバスを確認する.当該分野に関する簡単な調査を行う (2時間)
【事後学習】データマイニング・機械学習のプロセスと種別を中心に復習をし,疑問点,不明点の解決を図る (2時間)
2 【対面/同時双方向型】テキストマイニング:英語論文1の輪講
【事前学習】テキストマイニングに関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
3 【対面/同時双方向型】テキストマイニング:英語論文2の輪講
【事前学習】テキストマイニングに関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
4 【対面/同時双方向型】テキストマイニング:更なる発展に向けての議論
【事前学習】テキストマイニングに関するこれまでの学修内容を振り返り,議論の内容を整理する (2時間)
【事後学習】議論内容を振り返り,発展に向けての論点を整理しなおす (2時間)
5 【対面/同時双方向型】テキストマイニング:コア技術の再現(設計と実装)
【事前学習】テキストマイニングに関するコア技術の再現に向けて設計を行う (2時間)
【事後学習】テキストマイニングに関するコア技術を実装する (2時間)
6 【対面/同時双方向型】テキストマイニング:コア技術の再現(計算機実験)
【事前学習】テキストマイニングに関する基本的な計算機実験を行う (2時間)
【事後学習】必要な追加実験を行う (2時間)
7 【対面/同時双方向型】テキストマイニング:コア技術の再現(発表会準備)
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】議論を基に発表資料の更新を行う (2時間)
8 【対面/同時双方向型】テキストマイニング:発表会と議論
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】発表・議論の内容を振り返り理解を深める (2時間)
9 【対面/同時双方向型】ネットワーク分析:英語論文1の輪講
【事前学習】ネットワーク分析に関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
10 【対面/同時双方向型】ネットワーク分析:英語論文2の輪講
【事前学習】ネットワーク分析に関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
11 【対面/同時双方向型】ネットワーク分析:更なる発展に向けての議論
【事前学習】ネットワーク分析に関するこれまでの学修内容を振り返り,議論の内容を整理する (2時間)
【事後学習】議論内容を振り返り,発展に向けての論点を整理しなおす (2時間)
12 【対面/同時双方向型】ネットワーク分析:コア技術の再現(設計と実装)
【事前学習】ネットワーク分析に関するコア技術の再現に向けて設計を行う (2時間)
【事後学習】ネットワーク分析に関するコア技術を実装する (2時間)
13 【対面/同時双方向型】ネットワーク分析:コア技術の再現(計算機実験)
【事前学習】ネットワーク分析に関する基本的な計算機実験を行う (2時間)
【事後学習】必要な追加実験を行う (2時間)
14 【対面/同時双方向型】ネットワーク分析:コア技術の再現(発表会準備)
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】議論を基に発表資料の更新を行う (2時間)
15 【対面/同時双方向型】ネットワーク分析:発表会と議論
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】発表・議論の内容を振り返り理解を深める (2時間)
16 【対面/同時双方向型】情報視覚化:英語論文1の輪講
【事前学習】情報視覚化に関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
17 【対面/同時双方向型】情報視覚化:英語論文2の輪講
【事前学習】情報視覚化に関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
18 【対面/同時双方向型】情報視覚化:更なる発展に向けての議論
【事前学習】情報可視化に関するこれまでの学修内容を振り返り,議論の内容を整理する (2時間)
【事後学習】議論内容を振り返り,発展に向けての論点を整理しなおす (2時間)
19 【対面/同時双方向型】情報視覚化:コア技術の再現(設計と実装)
【事前学習】情報可視化に関するコア技術の再現に向けて設計を行う (2時間)
【事後学習】情報可視化に関するコア技術を実装する (2時間)
20 【対面/同時双方向型】情報視覚化:コア技術の再現(計算機実験)
【事前学習】情報可視化に関する基本的な計算機実験を行う (2時間)
【事後学習】必要な追加実験を行う (2時間)
21 【対面/同時双方向型】情報視覚化:コア技術の再現(発表会準備)
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】議論を基に発表資料の更新を行う (2時間)
22 【対面/同時双方向型】情報視覚化:発表会と議論
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】発表・議論の内容を振り返り理解を深める (2時間)
23 【対面/同時双方向型】機械学習:英語論文1の輪講
【事前学習】機械学習に関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
24 【対面/同時双方向型】機械学習:英語論文2の輪講
【事前学習】機械学習に関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
25 【対面/同時双方向型】機械学習:更なる発展に向けての議論
【事前学習】機械学習に関するこれまでの学修内容を振り返り,議論の内容を整理する (2時間)
【事後学習】議論内容を振り返り,発展に向けての論点を整理しなおす (2時間)
26 【対面/同時双方向型】機械学習:コア技術の再現(設計と実装)
【事前学習】機械学習に関するコア技術の再現に向けて設計を行う (2時間)
【事後学習】機械学習に関するコア技術を実装する (2時間)
27 【対面/同時双方向型】機械学習:コア技術の再現(計算機実験)
【事前学習】機械学習に関する基本的な計算機実験を行う (2時間)
【事後学習】必要な追加実験を行う (2時間)
28 【対面/同時双方向型】機械学習:コア技術の再現(発表会準備)
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】議論を基に発表資料の更新を行う (2時間)
29 【対面/同時双方向型】機械学習:発表会と議論
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】発表・議論の内容を振り返り理解を深める (2時間)
30 【対面/同時双方向型】これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
【事前学習】これまでの資料を振り返る (2時間)
【事後学習】今後の発展について考察する (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は,輪講内容に対する議論の様子,実装状況,および発表会の内容により評価する.
なお対面授業に出席できなかった場合は,都度指示する課題を対象に評価を行う.
オフィスアワー 随時を受け付ける.原則,事前にメール等でアポイントをとること.

このページのトップ