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令和2年度以降入学者 | 英語6 (国文) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語6 | ||||
教員名 | 中村文紀 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 【同時双方向型授業】 Zoomによる同時双方向授業を行い,授業内で課題演習を行います。 授業の主たるLMSはGoogle Classroomとします(クラスコードはBlackboardにて掲示)。 Blackboard ID :20210623 : 2021英語6(国文)(中村文紀・後・金5) |
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授業概要 | 英文を読む時,辞書から「適当に」あるいは「勘で」単語の意味をひろっただけでは正しい訳にたどりつけません。この授業では読解に必要な「ルール」(文法)を修得しつつ,「辞書があれば読める」という読解力の定着をめざします。授業では,アメリカ文学・文化(特に宗教的側面)に関するパッセージを題材としますが,「英語を読む」のではなく「英語で読む」ことを意識し,文章の背景や内容そのものについても理解を深めていきます。 |
授業のねらい・到達目標 | ・英文のルールを理解し,文構造を適切に把握できる。 ・辞書にあたりながら精読を行い,各文の意味を適切に理解できる。 ・「英語で読む」実践を通してアメリカ人の宗教観・文化観について理解し,あわせて,日米比較を行うことができる。 この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式【講義】 本授業は、受講者の解答状況を全員で共有し,比較検討を行うことで理解を深めていくスタイルです。最初に個人で課題(パッセージの和訳や考察等)に取り組んだのち,ブレイクアウトルームを利用してグループで議論しながらブラッシュアップしていきます。その後,全体シェアを行いながら,教員による解説やフィードバックを行っていきます。時間の許す限り,本文で扱われている内容そのものについても一緒に検討していきますが,特に,固有名詞や事象については,必ず立ち止まって確認を行います。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション,「英語で読む」とは,課題演習
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
2 |
Introduction――英文読解のルール[1] (既習事項の確認)
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
3 |
Introduction――英文読解のルール[2] (既習事項の確認)
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
4 |
Introduction――英文読解のルール[3] (既習事項の確認)
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
5 |
Flannery O’Connor, “A Good Man Is Hard to Find” [1]
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
6 |
Flannery O’Connor, “A Good Man Is Hard to Find” [2]
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
7 |
Flannery O’Connor, “A Good Man Is Hard to Find” [3]
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
8 |
Flannery O’Connor, “A Good Man Is Hard to Find” [4]
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
9 |
Flannery O’Connor, “A Good Man Is Hard to Find” [5]
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
10 |
中間課題演習とその解説
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
11 |
Nathaniel Hawthorne, “Young Goodman Brown” [1]
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
12 |
Nathaniel Hawthorne, “Young Goodman Brown” [2]
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
13 |
Nathaniel Hawthorne, “Young Goodman Brown” [3]
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
14 |
Nathaniel Hawthorne, “Young Goodman Brown” [4]
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
15 |
学期末課題演習とその解説
【事後学習】【復習】当該時限の復習 (1.0時間) |
その他 | |
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教科書 | 教科書使用せず |
参考書 | “Good Man Is Hard to Find” “Young Goodman Brown” とも,翻訳が出版されていますので,参考にしてください。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(22%)、授業内テスト:各回の課題演習(78%) なお,授業回数の1/3以上欠席した場合は原則として評価対象外とします。(提出の遅延については別途定めます。) また,授業中の発言等による参加度を加点要素として評価します。 |
オフィスアワー | 授業コンテンツ内にコメント欄を常に用意していますので,分からないことがあれば遠慮なく質問して下さい(メールやZoom等でも対応可能です)。 |