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健康・スポーツ教育実習2~5(コンバインドスポーツ)

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令和2年度以降入学者 健康・スポーツ教育実習2~5(コンバインドスポーツ)
教員名 橋口 泰一
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 健康・スポーツ教育科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 対面授業及び同時双方向型(Zoomによるライブ授業)を行う。
場合によっては,課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を利用して行う。

Blackboard コースID: 後期木曜4限→20211089
授業概要 自らの身体操作を理解する。
スポーツメンタルトレーニング指導士の資格を活用しながら,スポーツ指導現場のサポート経験を生かして,コミュニケーション・身体操作・リラクゼーション技法の基礎を実践的に指導する。
また,3回の対面授業を通して,,コミュニケーションやリーダーシップを図り,チームワークを獲得することを目的とする。
授業のねらい・到達目標 対象となる種目の特徴や他種目との近似点・相違点,設定されている動作やその根拠,動作実行のためのトレーニング方法など,実践を通じて理解を深めることを目指します。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,DP5,DP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP1,CP5,CP6,CP7,に対応しています。
なお,新カリキュラム(令和2年度以降入学者対象)では,この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,DP5,DP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP1,CP5,CP6,CP7,に対応しています。
・経験や学修からえられた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる(A1-1)
・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A5-1)
・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる(A6-1)
・集団の活動において,より良い成果を上げるために,お互いを尊重することができる(A7-1)
授業の方法 授業の形式:【実技・講義】
実技実習については,屋内体育施設を用いて実施する。
トレーニングウェア,屋内用シューズを準備すること。
Blackboard等を通して教材を配信する。
また、課題は期日までに所定の方法で提出すること。
別途、課題研究についてはBlackboard等を通して内容を提示する。
なお,課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。
履修条件 受講希望者が多い場合には,学年によって抽選等を行う場合があります。
文理学部内の屋内体育施設にて3回の実技実習に加え,同時双方向型にて,省スペースで実施可能なエクササイズを実施します。運動を行うのにふさわしい服装を準備すること。
授業場所を変更する場合があるので掲示板で確認すること。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標,授業の方法,受講上の注意について説明する)【同時双方向型】(A1-1)
【事前学習】シラバスを事前に読み、授業全体の流れを理解しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学修内容を⾒直し、理解不⾜・疑問点を各⾃調べておくこと。 (0.5時間)
2 アイスブレイク① 【同時双方向型】(A6-1)
受講者との交流、「こころ」をほぐすレクリエーションゲーム
【事前学習】有効なコミュニケーションについて事前に調べ学習を⾏うこと。 (0.5時間)
【事後学習】学修内容を⾒直し、理解不⾜・疑問点を各⾃調べておくこと。 (0.5時間)
3 アイスブレイク ②【同時双方向型】(A6-1)
受講者との交流、「こころ」をほぐすレクリエーションゲーム
【事前学習】有効なコミュニケーションについて事前に調べ学習を⾏うこと。 (0.5時間)
【事後学習】学修内容を⾒直し、理解不⾜・疑問点を各⾃調べておくこと。 (0.5時間)
4 体ほぐしの運動①【同時双方向型】(A5-1)
ストレッチングエクササイズの実践
【事前学習】各自の目的に応じた運動強度を設定を明確にしておく (0.5時間)
【事後学習】学修内容を⾒直し、理解不⾜・疑問点を各⾃調べておくこと。 (0.5時間)
5 様々な身体操作①【対面授業】(A6-1,A7-1)
レクリエーションスポーツの実践
【事前学習】各自の目的に応じた運動強度を設定を明確にしておく (0.5時間)
【事後学習】学修内容を⾒直し、理解不⾜・疑問点を各⾃調べておくこと。 (0.5時間)
6 体ほぐしの運動②【同時双方向型】(A5-1)
ストレッチングエクササイズの実践
【事前学習】各自の目的に応じた運動強度を設定を明確にしておく (0.5時間)
【事後学習】学修内容を⾒直し、理解不⾜・疑問点を各⾃調べておくこと。 (0.5時間)
7 様々な身体操作②【対面授業】(A6-1,A7-1)
レクリエーションスポーツの実践
【事前学習】各自の目的に応じた運動強度を設定を明確にしておく (0.5時間)
【事後学習】学修内容を⾒直し、理解不⾜・疑問点を各⾃調べておくこと。 (0.5時間)
8 体ほぐしの運動③【同時双方向型】(A5-1)
レジスタンストレーニングの実践
【事前学習】各自の目的に応じた運動強度を設定を明確にしておく (0.5時間)
【事後学習】学修内容を⾒直し、理解不⾜・疑問点を各⾃調べておくこと。 (0.5時間)
9 様々な身体操作③【対面授業】(A6-1,A7-1)
レクリエーションスポーツの実践
【事前学習】各自の目的に応じた運動強度を設定を明確にしておく (0.5時間)
【事後学習】学修内容を⾒直し、理解不⾜・疑問点を各⾃調べておくこと。 (0.5時間)
10 リラクゼーション技法の基礎と実践①【同時双方向型】(A5-1)
【事前学習】筋弛緩法ついて事前に調べ学習を⾏うこと。 (0.5時間)
【事後学習】学修内容を⾒直し、理解不⾜・疑問点を各⾃調べておくこと。 (0.5時間)
11 リラクゼーション技法の基礎と実践②【同時双方向型】(A5-1)
【事前学習】呼吸法ついて事前に調べ学習を⾏うこと。 (0.5時間)
【事後学習】学修内容を⾒直し、理解不⾜・疑問点を各⾃調べておくこと。 (0.5時間)
12 リラクゼーション技法の基礎と実践③【同時双方向型】(A5-1)
【事前学習】マインドフルネスついて事前に調べ学習を⾏うこと。 (0.5時間)
【事後学習】学修内容を⾒直し、理解不⾜・疑問点を各⾃調べておくこと。 (0.5時間)
13 睡眠と運動・健康に関する傾向分析【同時双方向型】(A1-1,A5-1)
【事前学習】基本的な技術・ルールについて事前に調べ学習を⾏うこと。 (0.5時間)
【事後学習】学修内容を⾒直し、理解不⾜・疑問点を各⾃調べておくこと。 (0.5時間)
14 睡眠と運動・健康に関する実践報告とグループディスカッション【同時双方向型】(A1-1,A6-1,A7-1)
【事前学習】関連内容について事前に調べ学習を⾏うこと。 (0.5時間)
【事後学習】学修内容を⾒直し、理解不⾜・疑問点を各⾃調べておくこと。 (0.5時間)
15 総括【同時双方向型】(A1-1,A6-1,A7-1)
【事前学習】これまでの内容を再度確認を⾏うこと。 (0.5時間)
【事後学習】学修において理解したことの整理 (0.5時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 参考書は使用しないが、授業内容に関連した資料を必要時に配付する
成績評価の方法及び基準 レポート:求めるテーマと内容、提出状況(30%)、授業参画度:リアクションペーパー・ディスカッション等で評価します(70%)
対面授業に参加できない学生は,授業内容と同等の課題レポートにて出席とする。
オフィスアワー 対面授業時,Blackboardにて質問を受け付ける。
備考 授業における連絡方法に関しては,Blackboard等を利用し掲示します。
受講人数は30人程度と想定しています。
衛生面に注意し,体調管理に努めること。
実技実習(3回)は,文理学部屋内体育施設を使用します。
実技実習に適したトレーニングウェア,シューズを着用してください。

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