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リモートセンシング(含実習)

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科目名 リモートセンシング(含実習)
教員名 佐藤浩
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 地理学科
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 国土地理院で衛星画像データを用いた主題図作成の実務に従事した経験を踏まえ、空中写真画像や衛星画像を地理学へ応用するための画像処理技術を習得させる。
授業のねらい・到達目標 情報公開されている各種の空中写真をPCで活用することができます。
また、同様に衛星画像をパーソナルコンピュータで処理解析し判読することができます。
人文、都市地理学をはじめ地理学諸分野への種々の利用法について考察し理解を深めることができます。

この科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP1,DP4及びカリキュラムポリシーCP1に対応しています。
授業の方法 最新資料やパーソナルコンピュータ、ソフトウェア等を活用する。受講に際して、毎回主体的に取り組むこと。必要に応じて、レポート提出を課する。
本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
授業計画
1ガイダンス(講義と実習について、QGISの操作方法、地理院地図の活用方法の紹介、)
【事前学習】シラバスを読む
【事後学習】教科書のpp.159-162を読み内容を把握すること。教科書のpp.54-55を読みリモートセンシング画像の画素値は離散的な値を取ることを理解すること。
2空中写真や旧版地図と現在の地形図との重ね合わせ方法(幾何補正)
【事前学習】教科書のpp.162-164を読み内容を把握すること。
【事後学習】地理院地図を用いた課題をブラックボートで出題するので提出すること。教科書pp.56-57を読み画素値の離散値の特徴を理解すること。
3衛星画像処理の基礎
【事前学習】教科書のpp.130-140を読み内容を把握すること。
【事後学習】地理院地図を用いた課題をブラックボートで出題するので提出すること。教科書のp.58を読みリモートセンシング画像の画素値のビット数と、ビット数が多いとどのような特徴があるか理解すること。
4高解像度衛星データの判読並びに正規化植生指標分布図の作成と土砂災害分布の比較
【事前学習】Webで正規化植生指標(NDVI)とは何か調べて内容を把握すること。
【事後学習】教科書のpp.140-141を読み、高解像度衛星の種類とデータの解像度を把握すること。
5高解像度衛星データによるパンシャープン画像の作成と土地利用の比較
【事前学習】Webでパンシャープンの意味を調べて内容を把握すること。
【事後学習】教科書のp.151を読み、バンドと色の組合せの違いを理解すること。
6中解像度衛星データによる正規化植生指標分布図の作成と農業的土地利用の比較
【事前学習】WebでLandsat TM画像とWorld View 4の解像度とバンド数の違いを調べ違いを理解すること。
【事後学習】教科書のpp.140-141を読み、高解像度衛星の種類とデータの解像度を把握すること。
7教師無し土地被覆分類図の作成と地形図の比較
【事前学習】Webで教師無し分類とISO分類法の意義を調べること。
【事後学習】教科書のpp.154-155を読み、土地被覆分類の手法と意義を把握すること。
8第1回~第7回の講義内容について質疑応答を行う。
【事前学習】第1~7回の教科書の内容を復習すること。
【事後学習】授業内小テストの内容を振り返り、講義と教科書の内容を復習すること。
9土地被覆分類図作成のための教師データの収集
【事前学習】Webで教師付きと教師無しの土地被覆分類の違いを把握すること。
【事後学習】教科書pp.155-156を読んで復習すること。
10土地被覆分類図作成のための教師データの収集
【事前学習】WebやYou TubwでArcGISを用いた教師付きと分類の手法を調べること。
【事後学習】教科書pp.156を読んで復習すること。
11教師付き土地被覆分類図の作成
【事前学習】Blackboardで示した土地被覆分類に係る複数の学生の例を把握し、第10回の自らの結果との違いを理解すること。
【事後学習】教科書p.156を読んで、教師付きとは閉領域内の平均値と分散に支配されていることを復習すること。
12地形図から読み取れる土地利用と作成した教師付き土地被覆分類図の読図
【事前学習】自ら作成した土地被覆分類図を地形図と比較すること。
【事後学習】地形図との妥当性や誤りを指摘すること。
13教師無しと教師付きの土地被覆分類図の比較
【事前学習】教科書p.156を読むこと。
【事後学習】学生自らの教師無し分類と教師付き分類を比較し、両者の長所と短所を比較して考察すること。
14防災地理における合成開口レーダ(SAR)干渉画像の活用
事前学習】教科書pp.157-158を読むこと。
【事後学習】SAR強度画像で画像の倒れ込みの主旨を地形図と重ね合わせて理解すること。
15理解度の確認及び授業内レポート整理・提出
【事前学習】これまでの講義の内容と教科書の内容を復習すること。
【事後学習】作成した土地被覆分類図が地形図と合わない理由を考察すること。
その他
教科書 1年生の「地図学」で購入した教科書をそのまま利用する。
参考書 特に無し
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業参画度(30%)、画像処理の習得状況(30%)
授業参画度、授業内テスト、レポートについては、
・衛星画像データの基礎、解析方法の理解度と取組の度合
・地理学諸分野における空中写真画像データ・衛星画像の利用の理解度と取組の度合
・地理院地図の活用の理解度と取組の度合
で評価する。
オフィスアワー 8号館5階A-508号室
前期: 木曜日 10:10~10:50
後期: 水曜日 13:00~14:00

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