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社会地理学

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科目名 社会地理学
教員名 落合康浩
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 地理学科
学期 前期 履修区分 必修
授業概要 都市圏における社会の実状や問題点と生活行動の分析に関する地理学的研究について講義する。
授業のねらい・到達目標 現代は都市に人々が集住する時代であり、それぞれの都市圏には特有の社会が形成され様々な生活がみられる。授業ではこうした都市圏における社会現象および生活様式の実態について様々な具体的事例を紹介しながら解説するので、この授業を受講することで現代社会の諸相とそれらの地域的差異について理解できるようになる。

この科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP1及びカリキュラムポリシーCP1に対応しています。
授業の方法 都市研究の成果や、都市の実像あるいは都市居住者の行動実態などに関する資料や画像を提示しながら講義形式で授業を行う。
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。
授業計画
1ガイダンス:都市の社会と生活行動
【事前学習】シラバスを確認し地理学の基礎で学んだ社会地理学の分野について整理・理解しておく。
【事後学習】都市社会の意味と成立の背景について調べる。
2都市圏の人口と社会Ⅰ(少子化と高齢化)
【事前学習】年少人口・老年人口の意味を理解しておく。
【事後学習】少子化・高齢化に関する地域の実状について調べる。
3都市圏の人口と社会Ⅱ(グローバル化する産業と労働問題)
【事前学習】産業分類について理解しておく
【事後学習】産業別人口に関する地域の実状について調べる。
4都市圏の人口と社会Ⅲ(現代世界における生活と文化の多様性)
【事前学習】民族と文化の意味について理解しておく。
【事後学習】多文化が共生する地域の実情について調べる。
5大都市圏の拡がりと構造Ⅰ(東京の都市機能と地域構造)
【事前学習】東京の景観について知るところを整理しておく。
【事後学習】東京における各都市機能の実状について調べる。
6大都市圏の拡がりと構造Ⅱ(東京大都市圏の形成と変化)
【事前学習】東京に人口が集中した経緯と背景について理解しておく。
【事後学習】居住地周辺の景観や大都市圏内での位置づけについて調べる。
7大都市圏における都市基盤(東京の交通・環境問題)
【事前学習】東京大都市圏の交通網の現状について理解しておく。
【事後学習】東京大都市圏の交通の役割や問題点などについて調べる。
8地方都市圏のかかえる諸問題Ⅰ(中心商業地域の衰退と活性化)
【事前学習】中心商店街の衰退とは何か理解しておく。
【事後学習】中心商店街衰退の具体的実例について調べる。
9地方都市圏のかかえる諸問題Ⅱ(地域社会の組織化と存続)
【事前学習】地方都市が直面する問題について理解しておく。
【事後学習】地方都市を活性化する取り組み事例について調べる。
10地方都市圏のかかえる諸問題Ⅲ(地方の生活圏と地域開発)
【事前学習】地方における生活圏の意味について理解しておく。
【事後学習】地方生活圏内まとめる取り組み事例について調べる。
11認知地理学(都市住民の行動と空間認知の研究)
【事前学習】行動地理学とは何かについて理解しておく。
【事後学習】描かれた認知地図から読み取れる事項について整理する。
12時間地理学(地理学における時空間行動の研究)
【事前学習】地理学における時間と空間の概念について理解しておく。
【事後学習】時間地理学の応用の実態について調べる。
13生活行動の空間パターンと地域社会
【事前学習】生活行動として挙げられるものを整理しておく。
【事後学習】生活行動について分析した地理学的研究について調べる。
14社会地理学のテーマの整理と理解(質疑と応答)
【事前学習】ここまでの授業で学んできた内容を整理し、疑問・不明点を挙げておく。
【事後学修】質問についての回答を踏まえて理解を深める。
15理解度の確認(授業内試験)と講義内容の総括
【事前学習】これまでの授業内容を整理・理解しておく。
【事後学習】理解度確認作業の中で理解できていなかったことを整理し、理解を深める。
その他
教科書 使用しない。授業中に資料を配布する。
参考書 授業中に適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%)
授業参画度は、授業中の質疑応答や小レポート等の結果を加味して評価します。
オフィスアワー 水曜日・金曜日12:10~13:00 8号館4階A408研究室
備考 質問票の配布や小レポートの実施を予定している。

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