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文学

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令和2年度以降入学者 文学
令和元年度以前入学者 文学1
教員名 久保木秀夫
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 ・オンデマンド授業。毎回、PowerPointのスライドやzoomの動画をWebで公開するので、それを視聴すること。
・またBlackboardにおいて、各回の内容を踏まえた課題を課すため、期日までに取り組むこと。
・BlackboardのコースIDは、20210096。
授業概要 【日本古典文学と昔の書物】
・日本の上代~中古文学のうち、よく知られている作品複数を取り上げ、それらの作者や成立の経緯、社会的背景などを解説しながら、特徴的な部分を読解していく。
・と同時に、各作品の原本資料(何百年も前に作られた写本や版本)をも紹介し、活字テキストとの違いをみながら、それら「昔の書物」の資料的価値や意義をも論じていく。
・そのためにも、いわゆる「くずし字」解読の基本的な方法をもレクチャーし、実際に取り組んでいく。
授業のねらい・到達目標 この科目は文理学部のディプロマポリシーDP1,3及びカリキュラムポリシーCP2,6に対応している。

なお、新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では、この科目は文理学部のディプロマポリシーDP1,2,8及びカリキュラムポリシーCP1,2,8に対応している。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1)
・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状を概説できる。(A-1-2)
・自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-1-8)
授業の方法 授業の形式:【講義】

・毎回、上代・中古・中世(=奈良・平安・鎌倉・南北朝・室町の各時代)に成立した主要な日本文学作品を取り上げ、活字テキストばかりでなく、関連する諸文献や絵画資料等をも活用しながら、日本古典文学のさまざまな側面について講義していく。
・また画像や動画などを介して、各作品が書写・印刷されている、数百年も前の「昔の書物」(専門的には「古典籍」と総称する)をも紹介し、活字テキストからだけでは分からない、さまざまな情報を読み取って、各作品に関する理解をより深めていく。
・フィードバック方法等については、授業内で指示する。
授業計画
1 スタートップ:授業の内容・方法・評価について/教材について 【オンデマンド型】
【事前学習】日本の時代区分と、各時代における有名な古典文学作品を確認しておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえつつ、配布プリントを再確認し、また授業内で紹介した参考文献を読んでおく。 (2時間)
2 講義01:日本古典文学の概要 【オンデマンド型】
【事前学習】日本古典文学に関する既存の年表類を確認しておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえつつ、配布プリントを再確認し、また授業内で紹介した参考文献を読んでおく。 (2時間)
3 講義02:活字テキストと原本資料について 【オンデマンド型】
【事前学習】活字テキストにどのようなものがあるか、調べておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえつつ、配布プリントを再確認し、また授業内で紹介した参考文献を読んでおく。 (2時間)
4 講義03:韻文と散文について 【オンデマンド型】
【事前学習】文学における韻文と散文について、調べておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえつつ、配布プリントを再確認し、また授業内で紹介した参考文献を読んでおく。 (2時間)
5 講義04:上代文学①古事記について 【オンデマンド型】
【事前学習】古事記がどのような作品か、調べておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえつつ、配布プリントを再確認し、また授業内で紹介した参考文献を読んでおく。 (2時間)
6 講義05:上代文学②:万葉集について 【オンデマンド型】
【事前学習】万葉集がどのような作品か、調べておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえつつ、配布プリントを再確認し、また授業内で紹介した参考文献を読んでおく。 (2時間)
7 講義06:古事記・万葉集とその古写本について/万葉仮名・草仮名・平仮名について 【オンデマンド型】
【事前学習】平仮名の成立について、調べておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえつつ、配布プリントを再確認し、また授業内で紹介した参考文献を読んでおく。 (2時間)
8 講義07:中古文学01:くずし字解読方法について/古今集とそ古写本について 【オンデマンド型】
【事前学習】古今集がどのような作品か、調べておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえつつ、配布プリントを再確認し、また授業内で紹介した参考文献を読んでおく。 (2時間)
9 講義08:竹取物語とその原本資料について 【オンデマンド型】
【事前学習】竹取物語がどのような作品か、調べておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえつつ、配布プリントを再確認し、また授業内で紹介した参考文献を読んでおく。 (2時間)
10 講義09:伊勢物語・大和物語とその原本資料について 【オンデマンド型】
【事前学習】伊勢物語・大和物語がどのような作品か、調べておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえつつ、配布プリントを再確認し、また授業内で紹介した参考文献を読んでおく。 (2時間)
11 講義10:源氏物語とその原本資料について 【オンデマンド型】
【事前学習】源氏物語がどのような作品か、調べておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえつつ、配布プリントを再確認し、また授業内で紹介した参考文献を読んでおく。 (2時間)
12 講義11:枕草子とその原本資料について 【オンデマンド型】
【事前学習】枕草子がどのような作品か、調べておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえつつ、配布プリントを再確認し、また授業内で紹介した参考文献を読んでおく。 (2時間)
13 講義12:更級日記とその原本資料について 【オンデマンド型】
【事前学習】更級日記がどのような作品か、調べておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえつつ、配布プリントを再確認し、また授業内で紹介した参考文献を読んでおく。 (2時間)
14 講義13:勅撰和歌集とその原本資料について 【オンデマンド型】
【事前学習】勅撰和歌集がどのようなものか、調べておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえつつ、配布プリントを再確認し、また授業内で紹介した参考文献を読んでおく。 (2時間)
15 総括:古典文学と原本資料の今日における意義 【オンデマンド型】
【事前学習】これまでの学修全般を振り返っておくこと。 (2時間)
【事後学習】古典文学とその原本資料の意義を再確認し、今後の学修に活かしていくこと。 (2時間)
その他
教科書 ・必要に応じて、PDF形式の補足プリントを適宜配布する。
・配布するプリントは、事前にOneDriveの共有フォルダに入れておくので、毎回確認し、環境的に可能であれば印刷もしておくこと。
参考書 授業中に適宜紹介していく。
成績評価の方法及び基準 レポート:指示する古典文学作品とその原本資料について、自身でより詳しく調査し直し、レポートとしてまとめる。(40%)、授業内テスト:各回の授業内容に関する小テストを毎回行う。またこの解答(提出期限あり)を以て出欠をチェックしていく。(60%)
オフィスアワー 随時メールで受け付ける。対応までに時間を要することもある。

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