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国民国家とグローバル資本主義

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令和2年度以降入学者 国民国家とグローバル資本主義
教員名 三澤真明
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 オンデマンド型授業(録画授業配信・スライド資料配信)
 ※最終回の授業のみZoomを使用する予定(詳細は、ガイダンス等で説明します)

Blackboard コースID︓20210179
授業概要 グローバル化によって、それまで所与のものとされてきた主権国家がもつ国境の意味が変化することで、国際関係は大きく変容した。また、国際関係の変容は国民国家にも大きな衝撃を与えた。そこで、本講義では、グローバル化という現象がどのようなものかを明らかにしていくとともに、グローバル化が与えた影響を、主として国際政治と国内政治に焦点をあてて検討していく。なお、グローバル化は、政治領域のみに影響を与えるものではないので、必要に応じて経済や文化の領域にも言及していく。
授業のねらい・到達目標 この科目は文理学部のDP2,3,4及びCP2,3,4に対応しています。
グローバル化という概念を理解し、この概念を用いて国際政治や国内政治の変容を説明することができる。(A-2-1、A-3-1)
世界各地で見られる様々な政治現象を、グローバル化という文脈の中で解釈し議論することができる。(A-4-1)
授業の方法 授業の形式:【講義】
①授業前日(火曜日)9時までに授業で使用するパワーポイントのデータを配信するので、受講生は、必要に応じてダウンロードすること。
②授業当日(水曜日)9時までに授業動画をYou Tubeにアップロードするので、受講生は、適宜、動画を視聴すること。
 ※授業動画は、学期期間中はアップロードしたままにするが、課題提出期限には注意すること。
③受講生は、授業動画を視聴後、原則として毎回課される授業課題に取り組み、期日までに提出する。
④担当教員は、提出された課題を採点し、コメントをつけて、受講生に課題を返却する。
履修条件 オンデマンド型の授業になるので、初回講義の動画を必ず視聴すること。また、原則として、毎回の授業で600字から800字程度の課題を出す予定なので、課題に取り組む意欲をもつこと。
授業計画
1 ガイダンス:講義の内容や進め方、スケジュール、成績評価の方法等について学ぶ。
【事前学習】シラバスを読み、授業の目的や到達目標を理解し、授業計画にも目を通してくる。 (2時間)
【事後学習】シラバスの記載内容およびガイダンスでの説明を振り返り、自分の学習計画と他の履修科目との関係について検討する。 (2時間)
2 グローバル化の歴史(1):グローバル化と呼ばれる現象が現代に特有のものではないことを学ぶ。
【事前学習】第2回講義資料を確認し、基礎概念を理解しておく。 (2時間)
【事後学習】第2回授業課題に取り組み、自身の考えを言語化する。 (2時間)
3 グローバル化の歴史(2):現代のグローバル化を促進することになった背景を学ぶ。
【事前学習】第3回講義資料を確認し、基礎概念を理解しておく。 (2時間)
【事後学習】第3回授業課題に取り組み、自身の考えを言語化する。 (2時間)
4 グローバル化の概念:グローバル化が与える多面的な影響(政治、経済、文化)を学ぶ。
【事前学習】第4回講義資料を確認し、基礎概念を理解しておく。 (2時間)
【事後学習】第4回授業課題に取り組み、自身の考えを言語化する。 (2時間)
5 国家とは何か(1):主権国家とは何かを学ぶ。
【事前学習】第5回講義資料を確認し、基礎概念を理解しておく。 (2時間)
【事後学習】第5回授業課題に取り組み、自身の考えを言語化する。 (2時間)
6 国家とは何か(2):国民国家とは何かを学ぶ。
【事前学習】第6回講義資料を確認し、基礎概念を理解しておく。 (2時間)
【事後学習】第6回授業課題に取り組み、自身の考えを言語化する。 (2時間)
7 欧州統合とECSCの誕生:国民国家を揺るがす欧州統合の始まりを学ぶ。
【事前学習】第7回講義資料を確認し、基礎概念を理解しておく。 (2時間)
【事後学習】第7回授業課題に取り組み、自身の考えを言語化する。 (2時間)
8 欧州統合の深化:欧州統合における主権の共有範囲の拡大を学ぶ。
【事前学習】第8回講義資料を確認し、基礎概念を理解しておく。 (2時間)
【事後学習】第8回授業課題に取り組み、自身の考えを言語化する。 (2時間)
9 EUの誕生:欧州統合の質を決定的に変えることになったEUの誕生を学ぶ。
【事前学習】第9回講義資料を確認し、基礎概念を理解しておく。 (2時間)
【事後学習】第9回授業課題に取り組み、自身の考えを言語化する。 (2時間)
10 リスボン条約下におけるEUの現在:現在のEUが抱える諸問題を学ぶ。
【事前学習】第10回講義資料を確認し、基礎概念を理解しておく。 (2時間)
【事後学習】第10回授業課題に取り組み、自身の考えを言語化する。 (2時間)
11 ポピュリズムの理論:反グローバル化の文脈からポピュリズムを学ぶ。
【事前学習】第11回講義資料を確認し、基礎概念を理解しておく。 (2時間)
【事後学習】第11回授業課題に取り組み、自身の考えを言語化する。 (2時間)
12 反グローバル化としてのポピュリズム(イギリス):ポピュリズム勢力の台頭の事例としてのイギリスを学ぶ。
【事前学習】第12回講義資料を確認し、基礎概念を理解しておく。 (2時間)
【事後学習】第12回授業課題に取り組み、自身の考えを言語化する。 (2時間)
13 反グローバル化としてのポピュリズム(ドイツ):ポピュリズム勢力の台頭の事例としてのドイツを学ぶ。
【事前学習】第13回講義資料を確認し、基礎概念を理解しておく。 (2時間)
【事後学習】第13回授業課題に取り組み、自身の考えを言語化する。 (2時間)
14 反グローバル化としてのポピュリズム(フランス):ポピュリズム勢力の台頭の事例としてのフランスを学ぶ。
【事前学習】第14回講義資料を確認し、基礎概念を理解しておく。 (2時間)
【事後学習】第14回授業課題に取り組み、自身の考えを言語化する。 (2時間)
15 後期の振り返り:学期期間中に授業で扱った基礎的な概念や分析枠組み、理論、モデル等を振り返り、それらが現実の政治を考える際に、どのような形で役立つのかを検討する。【Zoomで実施予定】
【事前学習】学期期間の授業で扱った内容を復習し、自身の理解を整理しておく。 (2時間)
【事後学習】授業で学んだ内容を自身の言葉で説明できるようにする。 (2時間)
その他
教科書 スライド資料を配信しますので、特定の教科書は使用しませんが、必要に応じて、授業動画等で文献を紹介します。
成績評価の方法及び基準 原則として、毎回の授業で出される授業課題によって評価する。(100%)
原則として、毎回の授業ごとに課題を提示することになるので、1.授業内容を踏まえた知識の習得が図られているか、2.各自の問題意識に基づいた視点から課題を論じられているか、3.議論の論理性が担保されているか、4.誤字・脱字などに注意した正確性があるか、等を中心に評価を行う。
オフィスアワー 原則として、メールで行いますが、必要に応じて、Zoom等を使用することも可能です。なおメールアドレスは次の通りです。
misawa.masahiro@nihon-u.ac.jp

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