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地球環境の変動と生命史

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令和2年度以降入学者 地球環境の変動と生命史
令和元年度以前入学者 地球を考える2
教員名 田中隼人
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 総合教育科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 同時双方向型(オンライン)

BlackboardコースID:20210225
授業概要 地球の誕生から現在に至る46億年の歴史について、特に各地質時代における生物の出現と絶滅を中心に、地球科学的イベントおよび生物進化の関連について講義する。
授業のねらい・到達目標 (1)授業のねらい
生命の歴史が地球環境の変遷と密接に関わってきたことについて全体像を理解する。

(2)到達目標
・地球環境の変動と生物の出現・絶滅の関連性について説明できる。
・地球に生命が存在し、進化し続けてきたという生命史観を身につける。

(令和元年度以前の入学者)
この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6, 及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。

(令和2年度以降の入学者)
この科目は文理学部(理学)のディプロマポリシー DP3,4,5 及びカリキュラムポリシー CP3,4,5 に対応している。
・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。
・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。
・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A-5-1)。
授業の方法 授業の形式【講義】
最新の研究を紹介するだけでなく、実際の調査映像や標本写真を活用した授業を行う。
到達度を確認するために、第1回から第13回は授業の最後に小テストを行う。
また、それぞれ翌週に解説・全体講評を行う。
第14回はこれまでの講義に関する試験と解説を行う。
第15回は葛西臨海水族園の水槽・生物を教材として活用した授業をオンライン演習形式で実施する。
授業計画
1 ガイダンス 本授業の概要とねらい、評価の方法等について理解する。
【事前学習】シラバスをよく確認し、授業全体の流れを理解しておくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (2時間)
2 生命の星「地球」
地球になぜ生命が存在できるのかについて学ぶ。
【事前学習】太陽系の惑星について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (2時間)
3 地球の構造とプレートテクトニクス
生命史の変遷に関係する地球科学的知識について学ぶ。
【事前学習】身近な建物の石材について観察しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (2時間)
4 地層と化石
過去に生物が生きていた証拠である化石と、それを保存している地層について学ぶ。
【事前学習】日本で見つかる化石について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (2時間)
5 初期地球と生命の誕生
初期の地球環境や、化学進化による生命の誕生について学ぶ。
【事前学習】生命に必須の元素が何か調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (2時間)
6 先カンブリア時代
大酸化イベントやスノーボールアースなど生物の出現と絶滅を引き起こした大きなイベントについて学ぶ。
【事前学習】現在の地球の大気中酸素濃度について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (2時間)
7 種とは?進化とは?
生物分類の基本単位である「種」と生物多様性を生み出す進化について学ぶ。
【事前学習】犬の品種(犬種)について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (2時間)
8 古生代1 進化の大爆発
眼に見える大きさの生物の出現・繁栄について学ぶ。
【事前学習】節足動物の体の特徴を3つ調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (2時間)
9 古生代2
海で暮らしていた生物が陸へ上がったことと、古生代後期の地球環境について学ぶ。
【事前学習】人間と魚の体の違いを3つ調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (2時間)
10 中生代
恐竜をはじめとする中生代に繁栄した生物と当時の地球環境について学ぶ。
【事前学習】中生代に繁栄した生物について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (2時間)
11 新生代1
哺乳類と鳥類の適応放散について学ぶ。
【事前学習】新生代になって現れた哺乳類・鳥類を3つ調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (2時間)
12 新生代2
人類の出現と氷期・間氷期サイクルについて学ぶ。
【事前学習】地理院地図(電子国土Web)を使い、自分の住んでいる場所の標高と地質を調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (2時間)
13 五大絶滅事件とSixth extinction
顕生代に起こった5回の大量絶滅と、現在起こっているかもしれない6回目の大量絶滅について学ぶ。
【事前学習】2000年以降に絶滅した生物について調べておく。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (2時間)
14 これまでの授業の理解度の確認と解説
【事前学習】これまでの授業内容を復習しておくこと。 (3時間)
【事後学習】これまでの授業について、自分が理解できなかった事柄を整理し復習すること。 (1時間)
15 魚類を中心とした脊椎動物の進化
葛西臨海水族園の水槽・展示生物をオンラインで観察し、脊椎動物の進化についての理解を深める。
【事前学習】配布資料を読み、内容を理解しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習すること。 (2時間)
その他
成績評価の方法及び基準 試験(30%)、授業内テスト:到達度を確認するために、第1回から第13回は授業の最後に小テストを行う。 また、それぞれ翌週に解説・全体講評を行う。(70%)
オフィスアワー Blackboardにて対応する。

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