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自主創造の基礎

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令和4年度以降入学者 自主創造の基礎
令和2年度以降入学者 自主創造の基礎1
教員名 間瀬啓介
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 全学共通教育科目
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
Canvas LMSコースID・コース名称 1S0100C01 2024自主創造の基礎/自主創造の基礎1(間瀬啓介・前・木1)
授業概要 初年次学生が,大学で学ぶとは,そして日本大学文理学部生命科学科で学ぶとはどういうことなのか,その意識を確立することがねらいである。主体性を持って,自ら課題を決め,自ら情報収集を行い,そして発表を行うことで,課題探究能力・問題解決能力を養う。さらに発表を通じて発表者と聴衆が議論を行うことで,生命科学のみならず人間社会において必要なコミュニケーション能力を養う。まず "自主創造型パーソン" としての資質を身につけるため「日本大学の歴史」を学ぶ。そして上記目標の第一歩として,生命科学分野を中心に学生自身が興味を持てる題材を見出し,学び,プレゼンテーションすることで,生命科学科における4年間の学びを意識する。また、ワールドカフェに参加し,他分野の学問を学ぶ学生との交流を体験する。
授業のねらい・到達目標 本科目では以下のことできるようになることを目標とする。
<知識・技能>
・主体的に学ぶ(学修する)意識を持った大学生であることを自覚することができる。
・自ら課題を見出して情報収集し,それをまとめてプレゼンテーションすることができる。
・これまでに学んだ生物学的知識を基に,現在の生命科学分野におけるものの考え方や,その表現・記述方法,議論の進め方等を身に着けることができる。
・生命科学の魅力を他者に伝えることができる。

<能力>
この科目は文理学部生命科学科(学士(理学))のディプロマポリシーDP1, 3, 4, 5, 6, 7, 8およびカリキュラムポリシーCP1, 3, 4, 5, 6, 7, 8に対応している。
・学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,日本大学の歴史の概要や科学技術の役割を説明することができる(A-1-1)。
・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。
・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A-4-1)。
・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A-5-1)。
・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる(A-6-1)
・集団の活動において,より良い成果を上げるために,お互いを尊重することができる(A-7-1)
・自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A-8-1)。

各回の授業・事前学習・事後学習を通して,様々な動機・目的をもって入学した新入生に対し,以下の3点をターゲットとして,本学の学生として身につけるべき学修姿勢や修得すべきスタディ・スキルを涵養することを目標とする。
TARGET1:日大生としてのアイデンティティ
 さまざまな角度から日本大学,さらには所属する学部・学科を知る機会とし,在学する意味や意義について考え,学びのイメージを描くことをねらいとする。
TARGET2:コミュニケーションとインクルージョン
 ICT環境を含む多様なコミュニケーションの在り方や活用方法について理解を深めるとともに,他社を尊重し,多様な価値観を受け入れながら,積極的にグループワークに取り組む姿勢の修得をねらいとする。
TARGET3:理論的・批判的思考とアウトプット
 理論的かつ批判的に考えをまとめながら,グループまたは個人でのワークを通してレポートや資料を作成し,説得力を持って他者へ伝えることをねらいとする。
授業の形式 講義
授業の方法 1回目はスタートアップとして,本科目の目的・内容を説明する。(対面授業)
2,3回目は日本大学の歴史についてビデオ教材を用いて学修する。(オンデマンド授業)
4,5回目は,自己紹介を兼ねて,プレゼンテーションの方法を学ぶ。(対面授業)
6回目以降は,「探究課題のプレゼンテーションとディスカッションの実践」とし,学生各自が生命科学に関する課題について調査し,その調査結果を資料としてまとめ,発表する。(対面授業)
8,9回目はワールドカフェ(対面授業)に参加する。

 「探究課題のプレゼンテーションとディスカッションの実践」は次のように行う。受講生は,各自が生命科学に関する課題を設定し,調査し,プレゼンテーションを行う。発表者ならびに聴衆は,発表ならびに質疑応答を通して各回で話題となった生命現象に対して理解を深めるとともに,プレゼンテーションの方法を学ぶ。事後学習として受講者は復習に十分な時間をかけ,教員からのコメントなども参考にしてまとめられた自身ならびに他者の発表内容についてレポートを作成することで,学習成果を振り返る。

本科目の事前・事後学習はそれぞれ2時間の学習を目安とする。授業方法の詳細は,初回の授業で説明する。

感染症などの影響で対面授業に参加できない場合には,以下のようにする。
・出来るだけ早く担当教員に連絡する。
・参加できない理由が感染症などの影響でありやむを得ないと判断された場合には,当該授業は参加する必要がないものとして扱う。
授業計画
1 スタートアップ: 授業のテーマや到達目標および授業の方法についての説明。
【事前学習】シラバスや学部要覧の内容をよく確認し,本科目の目的・全体の流れなどを理解しておく。 (2時間)
【事後学習】自身が本学科に入学した意味を整理し、講義参加者とのコミュニケーションを図ること。これにより「コミュニケーション力(A-6)」を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 日本大学の歴史1:日本大学の歴史を知ることで「自主創造」とは何かを理解する。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観(A-1)」を養う。
【事前学習】日本大学の歴史を『自主創造のためのLearning Guide』など既存の資料で調べておく。 (2時間)
【事後学習】新たに知った内容について整理し,他の受講者メンバーと意見交換を行う。これにより「コミ ュニケーション力A-6)」を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 日本大学の歴史2:日本大学の歴史を知ることで「自主創造」とは何かを理解する。これにより「豊かな知識・教養に基づく高い倫理観(A-1)」を養う。
【事前学習】日本大学の歴史を『自主創造のためのLearning Guide』など既存の資料で調べておく。 (2時間)
【事後学習】新たに知った内容について整理し,他の受講者メンバーと意見交換を行う。これにより「コミ ュニケーション力A-6)」を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 プレゼンテーションの方法1:プレゼンテーションの第一歩としての効果的な自己PRを学ぶ。これにより「コミュニケーション力(A-6)」を養う。
【事前学習】自己PRとしての,発表原稿を作ってくること。 (2時間)
【事後学習】講義で注意されたことに基づいて,発表原稿を修正する。これにより「省察力(A-8)」を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 プレゼンテーションの方法2:生命現象を題材にして,担当教員から効果的な発表の仕方の基本を学ぶ。
【事前学習】生命現象を題材にした発表課題を考えてくること。これにより「挑戦力(A-5)」を養う。 (2時間)
【事後学習】効果的な発表とはどの様なものかを振り返り,発表原稿作成に取り組んでおくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 探究課題のプレゼンテーションとディスカッションの実践1:様々な階層の生命現象に関する発表を聞き、その内容について他の受講者メンバーと意見交換を行う。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」および「コミュニケーション力(A-6)」を養う。
【事前学習】発表担当者は生命科学から探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。これにより「問題発見・解決力(A-4)」および「挑戦力(A-5)」を養う。 (2時間)
【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。これにより「省察力(A-8)」を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 探究課題のプレゼンテーションとディスカッションの実践2:様々な階層の生命現象に関する発表を聞き、その内容について他の受講者メンバーと意見交換を行う。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」および「コミュニケーション力(A-6)」を養う。
【事前学習】発表担当者は生命科学から探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。これにより「問題発見・解決力(A-4)」および「挑戦力(A-5)」を養う。 (2時間)
【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。これにより「省察力(A-8)」を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 ワールドカフェ(N-MIX)
これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」,「コミュニケーション力(A-6)」および「リーダーシップ・協働力(A-7)」を養う。
【事前学習】本大学の学部構成、各学部で学ぶ分野を調べておく。参加に必要なオンラインツールの使い方を練習しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ワールドカフェで得られた成果を課題としてまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 ワールドカフェ(N-MIX)
これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」,「コミュニケーション力(A-6)」および「リーダーシップ・協働力(A-7)」を養う。
【事前学習】日本大学の学部構成、各学部で学ぶ分野を調べておく。参加に必要なオンラインツールの使い方を練習しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ワールドカフェで得られた成果を課題としてまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 学生によるグループワーク1:これまでのプレゼンテーションの内容について議論し各グループで取りまとめる。これにより「リーダーシップ・協働力(A-7)」を養う。
【事前学習】これまでのプレゼンテーションの内容についての考えをまとめてくること。これにより「省察力(A-8)」を養う。 (2時間)
【事後学習】グループにおける議論から自身の考えとの相違について取りまとめること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 探究課題のプレゼンテーションとディスカッションの実践3:様々な階層の生命現象に関する発表を聞き、その内容について他の受講者メンバーと意見交換を行う。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」および「コミュニケーション力(A-6)」を養う。
【事前学習】発表担当者は生命科学から探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。これにより「問題発見・解決力(A-4)」および「挑戦力(A-5)」を養う。 (2時間)
【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。これにより「省察力(A-8)」を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 探究課題のプレゼンテーションとディスカッションの実践3:様々な階層の生命現象に関する発表を聞き、その内容について他の受講者メンバーと意見交換を行う。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」および「コミュニケーション力(A-6)」を養う。
【事前学習】発表担当者は生命科学から探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。これにより「問題発見・解決力(A-4)」および「挑戦力(A-5)」を養う。 (2時間)
【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。これにより「省察力(A-8)」を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 探究課題のプレゼンテーションとディスカッションの実践3:様々な階層の生命現象に関する発表を聞き、その内容について他の受講者メンバーと意見交換を行う。これにより「論理的・批判的思考力(A-3)」および「コミュニケーション力(A-6)」を養う。
【事前学習】発表担当者は生命科学から探究課題を見出し,調査して,発表用資料を作成する。これにより「問題発見・解決力(A-4)」および「挑戦力(A-5)」を養う。 (2時間)
【事後学習】発表担当者は,自身の発表に対する反省点などを整理しておく。聴衆は行われたプレゼンテーションの良い点,悪い点をまとめ,自身の発表スタイルと比較し,将来のプレゼンテーションに反映させる。これにより「省察力(A-8)」を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 学生によるグループワーク2:これまでのプレゼンテーションの内容について議論し各グループで取りまとめる。これにより「リーダーシップ・協働力(A-7)」を養う。
【事前学習】これまでのプレゼンテーションの内容についての考えをまとめてくること。これにより「省察力(A-8)」を養う。 (2時間)
【事後学習】自身の意見とは異なる意見など,新しい発見を整理する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 総括:全体を振り返り,発表内容やその手法などについてとりまとめる。これにより「省察力(A-8)」を養う。
【事前学習】全体の発表を振り返り,新しい発見や気付いた点を整理しておく。 (2時間)
【事後学習】生命科学科における4年間の学びを考える。これにより「省察力(A-8)」を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない。
参考書 日本大学FD推進センター 『自主創造のためのLearning Guide』
成績評価の方法及び基準 授業参画度:プレゼンテーションに対するディスカッションの様子などから,A-1, A-3, A-4, A-5, A-7, A-8を評価する。(60%)、自身のプレゼンテーションの内容などからA-1, A-3, A-4, A-5を評価する。(40%)
・具体的な内容については初回の講義で説明する。
・「対面授業」に参加できない学生については,その理由が感染症などによるものでありやむを得ないと判断された場合には,当該授業に参加する必要がないものとして扱う。
オフィスアワー 授業終了後
備考 ワールドカフェが開催されます。参加必須です。詳しくは授業内で案内します。

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