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ドイツ語12 (C組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語12 (C組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語12
教員名 山口和洋
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面型授業
Canvas LMS コース名:2023ドイツ語12(C組)(山口和洋・後・木4)に登録しておくこと。
Canvas LMSコースID・コース名称 3537620N7 2024ドイツ語12(C組)(山口和洋・後・木5)
授業概要 テキストを用いて総合的なドイツ語知識の理解および拡充を目標とします。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の文法知識,語彙,表現等の知識拡充を目指します。ドイツ語圏の文化を理解することの基盤となります(A-2-2)。得られた知識を客観的に捉え、論理的に説明することができるようになります(A-3-2)。
この科目は文理学部のディプロマポリシーDP2,DP3及びカリキュラムポリシーCP2,CP3に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 毎授業ごとに,テキスト(全てドイツ語で書かれている)を配布します。配布された資料を適切に回答しておいてください。
教師側は課題発表を観察しています,課題の達成度を把握していますので確実に実行してください。
最終回の授業では,まとめの課題をリアルタイムで課す予定でいます。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、Canvas LMS を通して、授業内容や課題について連絡を行う。
履修条件 学科の履修規定による。
授業計画
1 ガイダンス テキストの理解:語順(1)テーマおよびレーマ(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間)
【事後学習】テーマ,レーマのドイツ語学的特徴に関する文献をみること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 テキストの理解:語順(2)前域,後域(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間)
【事後学習】前域,後域のドイツ語学的特徴に関する文献をみること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 テキストの理解:語順(3)中域(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間)
【事後学習】中域のドイツ語学的特徴に関する文献をみること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 テキストの理解:主文の語順(定形第2位の意味)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間)
【事後学習】主文の語順のドイツ語学的特徴に関する文献をみること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 テキストの理解:副文の語順(定形後置の意味)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間)
【事後学習】副文のドイツ語学的特徴に関する文献をみること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 テキストの理解:複合文の語順(主文+副文および副文+主文のタイプ)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間)
【事後学習】複合文のドイツ語学的特徴に関する文献をみること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 テキストの理解:枠構造(1)(通常の枠構造)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間)
【事後学習】枠構造のドイツ語学的特徴に関する文献をみること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 テキストの理解:枠構造(2)(枠構造の変形)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間)
【事後学習】枠外配置のドイツ語学的特徴に関する文献をみること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 テキストの理解:代名詞,再帰代名詞の語順(1)(主文中)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間)
【事後学習】主文中の代名詞および再帰代名詞のドイツ語学的特徴に関する文献をみること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 テキストの理解:代名詞,再帰代名詞の語順(2)(副文中)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間)
【事後学習】副文中の代名詞および再帰代名詞のドイツ語学的特徴に関する文献をみること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 テキストの理解:ドイツ語の語順の外的観察(1)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間)
【事後学習】西ゲルマン諸語に関する文献をみること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 テキストの理解:ドイツ語の語順の外的観察(2)(ロシア語との比較)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間)
【事後学習】スラヴ諸語に関する文献をみること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 総合的テキストの理解:グループによる発表。(A-2,A-3,A-7)
【事前学習】事前に作成したグループによる声に出しての事前音読練習。 (0.5時間)
【事後学習】他言語の語順に関する文献をみること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。(A-6)
【事前学習】グループごとに事前に指示した該当箇所をまとめておく。 (0.5時間)
【事後学習】ドイツ語と任意の他言語の語順に関する文献をみること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 総括(音読および文法項目「語順」の語学的理解)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】グループごとに事前に指示した該当箇所を音読練習。 (0.5時間)
【事後学習】語順について疑問点をまとめること(A-8)。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 教科書は使用しません。テキストをプリントで配布します。
参考書 適宜指示します。
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、授業内テスト:授業内テストの点数(25%)、授業参画度:毎回の演習,発表の内容(25%)
試験50%、授業内テスト25%、授業参画度25%となる。授業参画度は,毎回の演習,発表の内容によって(A-2)並びに(A-3)を評価します。
対面授業に参加できない場合には、適宜対応,評価する。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。
オフィスアワー 授業終了後。あるいはメールにて日時を決める。

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