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東洋史基礎実習2

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令和2年度以降入学者 東洋史基礎実習2
教員名 粕谷元
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 B068022P7 2024東洋史基礎実習2(粕谷元・後・水5)
授業概要 イスラーム史研究入門
授業のねらい・到達目標 授業のねらい:
イスラーム史研究に必要な基本知識と研究方法を実践的に習得する。

到達目標:
・学修から得られた豊かな知識と教養、及び、自己の倫理観に基づいて、人文学・歴史学の役割を説明することができる。(A-1-2)
・現代社会における人文学・歴史学の役割を理解し、そのことを踏まえて、国際社会が直面している問題を説明することができる。(A-2-2)
・日常生活における現象に潜む人文学的問題を発見し、専門的知識に基づいて説明することができる。(A-4-2)
・新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2)
・新しい人びととコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。(A-6-2)
・自分の学修経験の振り返りを継続的に行い、分析することができる。(A-8-2)

この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP4、5、6、7、8に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 受講生に自らの研究関心に沿って選んだ研究論文の書評発表を行ってもらう。具体的な方法としては、各回の発表担当者がCanvas LMSの掲示板上に発表レジュメを事前掲載し、それを基に対面授業時に全員で議論する。

対面授業に参加できない特別な事由がある場合は、Canvas LMSからメールで担当教員に直接連絡、相談すること。担当教員がその「特別な事由」を認めた場合は、対面参加に代わる学習課題を個別に指示する。

*学期開始までにCanvas LMSのコース登録を行うこと。Canvas LMS上で受講者への連絡および教材の配布を随時行う。

本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とする。
履修条件 担当者の「東洋史基礎実習1」を履修していること。
授業計画
1 担当教員による書評発表方法に関する説明
【事前学習】指定されたレジュメを読む (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
2 受講生Aによる発表と講評
【事前学習】指定されたレジュメを読む (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
3 受講生Bによる発表と講評
【事前学習】指定されたレジュメを読む (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
4 受講生Cによる発表と講評
【事前学習】指定されたレジュメを読む (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
5 受講生Dによる発表と講評
【事前学習】指定されたレジュメを読む (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
6 受講生Eによる発表と講評
【事前学習】指定されたレジュメを読む (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
7 受講生Fによる発表と講評
【事前学習】指定されたレジュメを読む (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
8 受講生Gによる発表と講評
【事前学習】指定されたレジュメを読む (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
9 受講生Hによる発表と講評
【事前学習】指定されたレジュメを読む (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
10 受講生Iによる発表と講評
【事前学習】指定されたレジュメを読む (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
11 受講生Jによる発表と講評
【事前学習】指定されたレジュメを読む (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
12 受講生Kによる発表と講評
【事前学習】指定されたレジュメを読む (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
13 受講生Lによる発表と講評
【事前学習】指定されたレジュメを読む (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
14 これまでの課題の確認と助言
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
15 3年次に向けての課題の確認と助言
【事前学習】各自が卒論のテーマを構想するとともに、関連史料文献を収集・精読する (2時間)
【事後学習】各自の課題を整理しておく (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、発表の評価(50%)
授業参画度は、英語文献の輪読への参画度で評価する。
オフィスアワー 質問や相談等への対応は、メールまたは対面で適宜行う。

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