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ソーシャルワーク実習指導2

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令和2年度以降入学者 ソーシャルワーク実習指導2
教員名 久保田純
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 前期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
授業の形態 感染症罹患などによる出席困難な場合のzoomでの代替方法
・zoomで参加する場合は、授業前に担当教員にメールで連絡し、許可を得てください
・許可を受けずにzoomで参加した場合は欠席とします
Canvas LMSコースID・コース名称 H047111738 2024ソーシャルワーク実習指導2(久保田純・前・金4)
授業概要 ソーシャルワーク実習(180時間)に向けて、実習計画書の作成や実習日誌の書き方などの講義を行う。
実習計画書(180時間)の作成について、ゼミ形式で作成に向けた集団指導を行う。
実習指導を担当した元ソーシャルワーカーとして、実践に基づくアドバイスや実習における留意事項・心構えなど実習に関するレクチャーを行う。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい・到達目標>
・ソーシャルワーク実習における目的や課題・達成方法を明確にすることができる
・実習生に求められる姿勢や知識を修得することができる
・実習計画書(180時間)を作成することができる
・実習における学習の仕方や実習記録の書き方を修得することができる
<ディプロマポリシーとの関係>
この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP3、4、5及びカリキュラムポリシーCP3、4、5に対応しています。
<日本大学教育憲章との関係>
・物事を既存の知識にとらわ れることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に 考察し、説明することができる。(A-3-3)
・社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題 解決のための提案を行うことができる。(A-4-3)
・新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いること ができる。(A-5-3)
授業の形式 ゼミ
授業の方法 実習の手引きを用いて、実習の概要についての講義を行う。
実習計画書(180時間)の個別指導および発表、アクティブ・ラーニングを取り入れたディスカッションを行う。
提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、授業開始時に提示する。
履修条件 本科目は、社会福祉士指定科目であり、相互履修科目(他学科学生が履修可能な科目)ではないため、社会福祉学科学生に限り履修できます。
授業計画
1 実習(180時間)の進め方に関してのガイダンス・年間スケジュール
【事前学習】実習の手引きを確認すること (0.5時間)
【事後学習】自らの実習スケジュールと準備期間について確認すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 実習計画書(180時間)の作成方法・実習日誌の記載方法(講義)(A-3-3)
【事前学習】これまでに作成した計画書を確認すること (0.5時間)
【事後学習】講義内容を受けて計画書を再検討すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 実習における価値・倫理(講義)(A-3-3)
【事前学習】実習先での個人情報の取り扱いを考えること (0.5時間)
【事後学習】講義内容を受けて実習でのイメージを作ること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 実習計画書(180時間)の発表及びディスカッション(1)(A-4-3、A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成して教員に送ること (0.5時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 実習計画書(180時間)の発表及びディスカッション(2)(A-4-3、A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成して教員に送ること (0.5時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 実習計画書(180時間)の発表及びディスカッション(3)(A-4-3、A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成して教員に送ること (0.5時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 実習計画書(180時間)の発表及びディスカッション(4)(A-4-3、A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成して教員に送ること (0.5時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 実習計画書(180時間)の発表及びディスカッション(5)(A-4-3、A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成して教員に送ること (0.5時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 実習計画書(180時間)の発表及びディスカッション(6)(A-4-3、A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成して教員に送ること (0.5時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 実習計画書(180時間)の発表及びディスカッション(7)(A-4-3、A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成して教員に送ること (0.5時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 実習計画書(180時間)の発表及びディスカッション(8)(A-4-3、A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成して教員に送ること (0.5時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 実習計画書(180時間)の発表及びディスカッション(9)(A-4-3、A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成して教員に送ること (0.5時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 実習計画書(180時間)の発表及びディスカッション(10)(A-4-3、A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成して教員に送ること (0.5時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 実習計画書(180時間)の発表及びディスカッション(11)(A-4-3、A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成して教員に送ること (0.5時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 まとめ:実習(180時間)に向けた最終確認と振り返り(A-4-3、A-5-3)
【事前学習】実習の手引きと実習計画書を再確認すること (0.5時間)
【事後学習】実習前までに行うことを確認すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 実習の手引きを使用します
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度(70%)、実習計画書(180時間)の内容(30%)
授業参画度についてはプレゼンテーションやゼミ内での発言で評価する。またその取り組み姿勢も含めて(A-3-3、A-4-3、A-5-3)達成度を評価する。
実習計画書(180時間)の内容については発表の際に作成する資料について内容をみて評価する。またその取り組み姿勢も含めて(A-3-3、A-4-3、A-5-3)達成度を評価する。
対面型並びに同時方向型について、評価の方法及び基準は同様とする。
オフィスアワー 火曜日 12:10〜13:00 その他Canvas LMS、メール、zoomを通して随時行う。

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