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ソーシャルワーク実習指導3

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令和2年度以降入学者 ソーシャルワーク実習指導3
教員名 久保田純
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 後期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
授業の形態 感染症罹患などによる出席困難な場合のzoomでの代替方法
・zoomで参加する場合は、授業前に担当教員にメールで連絡し、許可を得てください
・許可を受けずにzoomで参加した場合は欠席とします
Canvas LMSコースID・コース名称 H050111739 2024ソーシャルワーク実習指導3(久保田純・後・金4)
授業概要 ソーシャルワーク実習の報告書の作成について、ゼミ形式で作成に向けた集団指導を行う。
また実習報告会への準備として、グループ学習や発表準備を行う。
実習指導を担当した元ソーシャルワーカーとして、実践に基づくアドバイスや実習における留意事項・心構えなど実習に関するレクチャーを行う。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい・到達目標>
・ソーシャルワーク実習のまとめと報告書を作成し、実習を通して学んだことを明示することができる
・グループによる実習報告会の準備と発表を通して、幅広い分野に共通するソーシャルワークの実際とソーシャルワーカーの視点を可視化することができる
・実習報告書の作成と実習報告会での発表を通して、社会福祉士を目指す上での自らの課題を理解することができる
<ディプロマポリシーとの関係>
この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP6、7及びカリキュラムポリシーCP6、7に対応しています。
<日本大学教育憲章との関係>
・さまざまな人々とコミュニ ケーションを取り、専門的知識について議論すること ができる。(A-6-3)
・さまざまな集団活動におい て、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業をする ことができる。(A-7-4)
授業の形式 ゼミ
授業の方法 実習のまとめと報告書の発表による、個別指導およびアクティブ・ラーニングを取り入れた集団指導を行う。
グループごとの実習報告会の準備と発表方法についての指導を行う。
提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、授業開始時に提示する。
履修条件 ・期限内に実習のまとめと報告書を提出してください
・期限内に実習報告会のパワーポイントを提出してください
・実習報告会へは必ず出席してください
・本科目は、社会福祉士指定科目であり、相互履修科目(他学科学生が履修可能な科目)ではないため、社会福祉学科学生に限り履修できます。
授業計画
1 オリエンテーション(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (0.5時間)
【事後学習】報告書の発表の準備をすること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(1)(A-6-3、A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (0.5時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(2)(A-6-3、A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (0.5時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(3)(A-6-3、A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (0.5時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(4)(A-6-3、A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (0.5時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(5)(A-6-3、A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (0.5時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(6)(A-6-3、A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (0.5時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(7)(A-6-3、A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (0.5時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(8)(A-6-3、A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (0.5時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(9)(A-6-3、A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (0.5時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(10)(A-6-3、A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (0.5時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 実習のふりかえりとディスカッション:発表と考察(11)(A-6-3、A-7-4)
【事前学習】実習のまとめを作成すること (0.5時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして報告書を作成すること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 実習報告会のリハーサル(1)(A-6-3、A-7-4)
【事前学習】グループで実習報告会のパワーポイントを作成すること (0.5時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして実習報告会のパワーポイントを完成させること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 実習報告会のリハーサル(2)(A-6-3、A-7-4)
【事前学習】グループで実習報告会のパワーポイントを作成すること (0.5時間)
【事後学習】指摘された事項をもとに修正をして実習報告会のパワーポイントを完成させること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 実習の総括(A-6-3、A-7-4)
【事前学習】報告書を再読し、自身の今後の課題を明らかにすること (0.5時間)
【事後学習】今後の課題に向けた学習計画を立てること (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 実習の手引きを使用します
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度(60%)、実習報告会・実習報告書の内容(40%)
実習報告会・実習報告書の内容については発表の際に作成する資料の内容をみて評価する。またその取り組み姿勢も含めて達成度(A-6-3、A-7-4)を評価する。
授業参画度についてはプレゼンテーションやゼミ内の発言で評価する。またその取り組み姿勢も含めて達成度(A-6-3、A-7-4)を評価する。
対面型並びに同時方向型について、評価の方法及び基準は同様とする。
オフィスアワー 火曜日 12:10〜13:00 その他Canvas LMS、メール、zoomを通して随時行う。

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