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卒業論文

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令和2年度以降入学者 卒業論文
教員名 白川泰之
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 後期集中 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 インフルエンザ、COVID19による出席停止及びこれに準ずる事情により対面授業が困難な学生については、教員の事前の許可を受けてZoomによる同時双方向型の授業を受講できる。
Canvas LMSコースID・コース名称 H105111780 2024卒業論文(白川泰之・後・集中)
授業概要 「ゼミナール1」での研究をさらに発展させ、卒業論文を完成させるための追加的な調査・検討に関する助言や指導、執筆の添削、学生の発表・質疑を通じた内容の充実を行い、最終的に卒業論文を完成させる。
学生からの報告に対する討論を行う(アクティブラーニング)
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい>
追加的な調査・検討に関する助言や指導、執筆の添削、学生の発表・質疑を通じ、内容の充実と卒業論文の完成を行う。

<到達目標>
「ゼミナール1」「ゼミナール2」での調査検討をもとに、卒業研究を論文として完成させること、卒業研究報告会の資料の完成を到達目標とする。

<ディプロマポリシーとの関係>
 この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のDP及びCP3、4、5、6、7、8に対応しています。

<日本大学教育憲章との関係>
①各自が研究したいテーマの問題意識をさらに深めながら、卒業論文全体の構成を確認する(A-4-3)。
②関連する政策・制度、データ、先行研究等の追加的な調査・分析を行う(A-3-3、A-5-4)
③自分の研究に関する発表を行い、質疑を通して知識や自分の意見を説明する(A-6-4、A-7-3)
④定期的に指導教員の添削指導を受けながら、卒業論文の完成に向けてブラッシュアップを行う(A-8-3)。
授業の形式 卒業論文・研究
授業の方法 ・各学生の卒業論文の執筆、個別指導、中間報告と最終報告、全体での議論を中心に進める。
・定期的に卒業論文(その時点でできているもの)を指導教員に提出し、添削指導を受ける。
・提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、授業開始時に提示する。
・授業の進め方の詳細については、受講生と協議の上、決定する。
授業計画
1 前期ガイダンス
・授業全体及び前期のガイダンス(授業の進め方、スケジュール、授業の方法に関する説明)
・ゼミの運営に関する協議(A-7-3)
【事前学習】シラバスの内容を確認し、前学期の自分の研究の進め方についてまとめておく (5時間)
【事後学習】各自の作業の進捗状況やゼミの運営に関する協議結果を踏まえ、進め方を再確認する (5時間)
【授業形態】対面授業
2 各学生の進捗に応じた追加的な調査・検討(1)
 「ゼミナール1」で作成したスケルトンをもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3-3、A-4-3)
 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析・執筆を行う(A-4-3、A-5-4)
【事前学習】順次卒業論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
3 各学生の進捗に応じた追加的な調査・検討(2)
 「ゼミナール1」で作成したスケルトンをもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3-3、A-4-3)
 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析・執筆を行う(A-4-3、A-5-4)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
4 各学生の進捗に応じた追加的な調査・検討(3)
 「ゼミナール1」で作成したスケルトンをもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3-3、A-4-3)
 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析・執筆を行う(A-4-3、A-5-4)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
5 各学生の進捗に応じた追加的な調査・検討(4)
 「ゼミナール1」で作成したスケルトンをもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3-3、A-4-3)
 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析・執筆を行う(A-4-3、A-5-4)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
6 各学生の進捗に応じた卒業論文の構成と内容の検討(1)
 指導教員による個別指導をもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3-3、A-4-3)
 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析・執筆を行う(A-4-3、A-5-4)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
7 各学生の進捗に応じた卒業論文の構成と内容の検討(2)
 指導教員による個別指導をもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3-3、A-4-3)
 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析・執筆を行う(A-4-3、A-5-4)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
8 各学生の進捗に応じた卒業論文の構成と内容の検討(3)
 指導教員による個別指導をもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3-3、A-4-3)
 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析・執筆を行う(A-4-3、A-5-4)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
9 各学生の進捗に応じた卒業論文の構成と内容の検討(4)
 指導教員による個別指導をもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3-3、A-4-3)
 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析・執筆を行う(A-4-3、A-5-4)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
10 各学生の進捗に応じた卒業論文の構成と内容の検討(5)
 指導教員による個別指導をもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3-3、A-4-3)
 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析・執筆を行う(A-4-3、A-5-4)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
11 各学生の進捗に応じた卒業論文の構成と内容の検討(6)
 指導教員による個別指導をもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3-3、A-4-3)
 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析・執筆を行う(A-4-3、A-5-4)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
12 各学生の進捗に応じた卒業論文の構成と内容の検討(7)
 指導教員による個別指導をもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3-3、A-4-3)
 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析・執筆を行う(A-4-3、A-5-4)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
13 各学生の進捗に応じた卒業論文の構成と内容の検討(8)
 指導教員による個別指導をもとに、追加的な調査検討が必要な事項について整理する(A-3-3、A-4-3)
 追加的な調査検討事項について資料の収集・分析・執筆を行う(A-4-3、A-5-4)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指導内容を振り返り、資料の収集・分析を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
14 中間報告(1)
 調査検討の進捗状況について、卒業論文の案をもとに中間報告を行い、報告者が進行役となり、質疑応答を行う(A-6-4、A-7-3)
現時点の卒業論文案を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8-3)
【事前学習】中間報告で発表する内容を整理し、要旨を準備する。報告者以外の学生は、事前に要旨を読み質問事項等を考える (5時間)
【事後学習】質疑の内容を振り返り、必要な調査等の作業を整理する。報告者以外の学生も自分の研究に反映できることはないか検討する (5時間)
【授業形態】対面授業
15 中間報告(2)
調査検討の進捗状況について、卒業論文の案をもとに中間報告を行い、報告者が進行役となり、質疑応答を行う(A-6-4、A-7-3)
現時点の卒業論文案を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8-3)
【事前学習】中間報告で発表する内容を整理し、要旨を準備する。報告者以外の学生は、事前に要旨を読み質問事項等を考える (5時間)
【事後学習】質疑の内容を振り返り、必要な調査等の作業を整理する。報告者以外の学生も自分の研究に反映できることはないか検討する (5時間)
【授業形態】対面授業
16 後期ガイダンス
・後期のガイダンス(授業の進め方、スケジュール、授業の方法に関する説明)
・ゼミの運営に関する協議(A-7-3)
【事前学習】シラバスの内容を再確認しておく。後期に必要となる検討内容を整理しておく (5時間)
【事後学習】各自の作業の進捗状況やゼミの運営に関する協議結果を踏まえ、進め方を再確認する (5時間)
【授業形態】対面授業
17 論文の仕上げに向けた指導(1)
 現時点での卒業論文の案について、指導教員から指導を受ける(A-3-3、A-4-3、A-5-4)
 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8-3)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (5時間)
【授業形態】対面授業
18 論文の仕上げに向けた指導(2)
 現時点での卒業論文の案について、指導教員から指導を受ける(A-3-3、A-4-3、A-5-4)
 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8-3)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (5時間)
【授業形態】対面授業
19 論文の仕上げに向けた指導(3)
 現時点での卒業論文の案について、指導教員から指導を受ける(A-3-3、A-4-3、A-5-4)
 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8-3)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (5時間)
【授業形態】対面授業
20 論文の仕上げに向けた指導(4)
 現時点での卒業論文の案について、指導教員から指導を受ける(A-3-3、A-4-3、A-5-4)
 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8-3)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (5時間)
【授業形態】対面授業
21 論文の仕上げに向けた指導(5)
 現時点での卒業論文の案について、指導教員から指導を受ける(A-3-3、A-4-3、A-5-4)
 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8-3)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (5時間)
【授業形態】対面授業
22 卒業論文の最終個別指導(1)
 現時点での卒業論文の案について、指導教員から個別に指導を受ける(A-3-3、A-4-3、A-5-4)
 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8-3)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (5時間)
【授業形態】対面授業
23 卒業論文の最終個別指導(2)
 現時点での卒業論文の案について、指導教員から個別に指導を受ける(A-3-3、A-4-3、A-5-4)
 指摘事項を踏まえ、修正版を指導教員に提出し、添削指導を受ける(A-8-3)
【事前学習】論文の執筆を進めるとともに、質問事項を確認しておく (5時間)
【事後学習】指摘事項を踏まえて、論文の修正を行い、指導教員に提出する (5時間)
【授業形態】対面授業
24 卒業論文の最終稿の確認と要旨の作成指導(ゼミ内提出)
 卒業論文の最終稿及び要旨について、指導教員の確認を受け、所定の期限までに教員に提出する(A-8-3)
【事前学習】誤字脱字、体裁など誤りがないかをチェックする (5時間)
【事後学習】指導教員の指摘を踏まえ、必要な修正を行う (5時間)
【授業形態】対面授業
25 卒業論文の最終稿の確認と要旨の作成指導(本提出)
 卒業論文の最終稿について、指導教員の確認を受け、所定の期限までに学科事務室に提出する(A-8-3)
【事前学習】誤字脱字、体裁など誤りがないかをチェックする (5時間)
【事後学習】指導教員の指摘を踏まえ、必要な修正を行う (5時間)
【授業形態】対面授業
26 口述試問と講評
卒業論文の要旨について最終報告を行い、指導教員からの試問と講評を受ける(A-3-3、A-4-3、A-6-4)
【事前学習】報告内容を整理し、要旨を準備する。他の学生は、事前に配布された要旨を読み、質問事項等を考えておく (5時間)
【事後学習】試問と講評を振り返り、良かった点、反省点について整理する (5時間)
【授業形態】対面授業
27 卒論報告会の準備(1)
卒業論文報告会の PPT 資料を発表し、指導教員から指導を受ける(A-6-4、A-7-3)
【事前学習】報告者は発表資料を準備する。その他の学生は事前に資料を確認し、感想、助言等を考えておく (5時間)
【事後学習】報告者は資料について所定の修正を行う。報告者以外の学生も自分のプレゼンに反映できることはないか検討する (5時間)
【授業形態】対面授業
28 卒論報告会の準備(2)
卒業論文報告会の PPT 資料を発表し、指導教員から指導を受ける(A-6-4、A-7-3)
【事前学習】報告者は発表資料を準備する。その他の学生は事前に資料を確認し、感想、助言等を考えておく (5時間)
【事後学習】報告者は資料について所定の修正を行う。報告者以外の学生も自分のプレゼンに反映できることはないか検討する (5時間)
【授業形態】対面授業
29 卒論報告会の準備(3)
卒業論文報告会の PPT 資料を発表し、指導教員から指導を受ける(A-6-4、A-7-3)
【事前学習】報告者は発表資料を準備する。その他の学生は事前に資料を確認し、感想、助言等を考えておく (5時間)
【事後学習】報告者は資料について所定の修正を行う。報告者以外の学生も自分のプレゼンに反映できることはないか検討する (5時間)
【授業形態】対面授業
30 全体のまとめと振り返り
卒業論文について、感想、反省点を話し合う。
卒論報告会の進行の確認を行う。
【事前学習】卒業論文について、各自感想、反省点を文書にまとめておく。 (5時間)
【事後学習】卒論報告会の進行について再度確認を行う。また、他の学生の報告に対する質問事項を考えておく。 (5時間)
その他
教科書 なし
参考書 小笠原喜康 『最新版 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書)』 講談社 2018年 第1版
成績評価の方法及び基準 授業参画度:計画的・自発的な調査検討の取組状況により評価する。(10%)、卒業論文と口述試問の内容により評価する。(90%)
インフルエンザ、COVID19による出席停止及びこれに準ずる事情により対面授業に参加できない学生については、同時双方向型(Zoom)によりレポート発表、ディスカッションに参加し、参加した学生と同様に評価する。
オフィスアワー ・事前にメールなどで連絡をすること。
 月曜 12:10~12:50
 火曜 12:10~12:50
・上記のほか、メールでも受け付ける。

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