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生物地理学

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令和2年度以降入学者 生物地理学
教員名 江口誠一
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 地理学科
学期 前期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業(一部遠隔授業あり)詳細はCanvasLMSにて連絡
Canvas LMSコースID・コース名称 M103212N7 2024生物地理学(江口誠一・前・火1)
授業概要 生物の分布要因について、様々な例を通して講義する。また学芸員経験をもとに、地域の生物相の捉え方を説明する。
授業のねらい・到達目標 生物相の変化を環境変動や歴史的視点から理解することで、それを景観の形成過程の中で位置づけられる。
経験や学修から得られた 豊かな知識と教養を基に, 自己の倫理観をもって,倫 理的な課題に向き合うこと ができる(A-1-2)。
提示された客観的な情報を 基に,論理的・批判的な思 考をすることができる(A-3-2)。

この科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP1,DP3及びカリキュラムポリシーCP1,DP3に対応しています。
授業の形式 講義
授業の方法 授業の形式:講義
配布資料を説明するとともに、演習問題を課しながら進める。
授業計画
1 ガイダンス:授業のテーマや到達目標及び授業の方法についての解説
【事前学習】シラバスを確認し,授業全体の流れを理解しておく (2時間)
【事後学習】全体のテーマを理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
2 動物分布の形成要因。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】動物の種類を確認しておく (2時間)
【事後学習】動物分布を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
3 植物分布の形成要因。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】植物の種類を確認しておく (2時間)
【事後学習】植物分布を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
4 照葉樹林の優占種による区分。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】照葉樹林を確認しておく (2時間)
【事後学習】優占種を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
5 種子散布。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】種子について確認しておく (2時間)
【事後学習】種子散布を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
6 植物群落の遷移。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】身近な植物を確認しておく (2時間)
【事後学習】遷移を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
7 ススキと人間のかかわり。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】ススキの種類を確認しておく (2時間)
【事後学習】草地を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
8 イネと人間のかかわり。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】イネを確認しておく (2時間)
【事後学習】イネの分布を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
9 ウルシと人間のかかわり。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】ウルシを確認しておく (2時間)
【事後学習】ウルシの分布を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
10 マツと人間のかかわり。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】マツを確認しておく (2時間)
【事後学習】マツの分布を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
11 タケ・ササ類と人間のかかわり。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】タケ・ササ類を確認しておく (2時間)
【事後学習】タケ・ササ類の分布を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
12 都市域の植生。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】都市の植生を確認しておく (2時間)
【事後学習】園芸植物を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
13 身近な獣たちと人間のかかわり。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】身近な獣を確認しておく (2時間)
【事後学習】害獣を理解する (2時間)
【授業形態】対面授業
14 まとめ:これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】学習内容で疑問に思ったことをまとめておく (2時間)
【事後学習】第2回目から第13回目までの内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
15 試験と解説。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】第2回目から第13回目までの内容を復習しておく (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%)
授業参画度は,適宜リアクションペーパー等で評価します。
オフィスアワー CanvasLMSによる対応

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